プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルとおりなのですが、プログラマーの仕事とはどんなものなんのでしょうか?
自分のイメージとしては、SEの方が依頼者の人と話し合って、希望の品を書いた仕様書(??名前あってないかな??)に基づいて、プログラムを書いていく仕事だとおもっているんですが、こんな感じなのでしょうか?
実際に、仕様書にはどんなことが書かれていて、どんなプログラムをつくっているのか教えていていただきたいです。
お願いします。

A 回答 (3件)

仕様書とかは、自動的に作るのが現在の主流です。


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こんにちは。

メーカー系ソフト会社でSEをやっています。
システム開発では、基本設計-概要設計-詳細設計(呼び方やフェーズ
はプロジェクトや会社によっていろいろですが)という段階をふんで、
プログラム製造に至ります。(その後テストなどもありますが)
基本的には「プログラマー」は詳細設計書(プログラム設計書)を与えられて
それに基づいてプログラムを書いて、単体テストを行いますが、仕様書の内容
はだいたい
・ファイル(テーブル)の入出力、更新内容
・画面レイアウトや帳票レイアウト
・画面や帳票の表示内容
・エラーの時はどうするか
・どういうチェックをするか
・処理ロジック(ファイルを1件よんで、ループして、あーするこーする・・・)
という感じです。ロジックをどこまで書くかはプロジェクトの決まりにも
よりますが、そのままプログラムにできるような細かいのから、「やりたい
こと」だけ書いてあって、ロジックはプログラマー任せというのもあります。

が、だいたい、「プログラマー」という限定された仕事をするわけではなくて
プロジェクトによって、「プログラマー要員として参加」「設計要員として
参加」「テクニカル部隊として参加」という感じです。こういうのはまだ
きちっとしているほうで、とりあえずプロジェクトに放り込まれて、口頭仕様
でプログラム作って、あとから仕様書を書くということも多いです。
「どんなプログラム」というのは、プロジェクトによるし、会社にもよるし、
言語もいろいろだろうし、何ともいえませんが、「COBOLのプログラマー」
とか限定されてはいません。必要に応じてVBもやればCもやることもあります。
生産管理をやる部門もあれば、会計をやる部門もあるし、会社や部門によって
ジャンルもかなり違いますね。
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まず、システムエンジニアとプログラマーとの間に明確な境はありません。

システムエンジニアだって、プログラム作成をするときもあれば、営業活動をするときもあります。野球やサッカーと同じで「うまい」ことも大切ですが「どのポジションでも守れる」という能力も必要とされます。

また、仕様書(=設計書)には、段階があります。企業によって呼び名は異なりますが、要求定義書、システム設計書、プログラム設計書などがあります。要求定義書は客の理解できる平易な内容で書かれている仕様書で、曖昧さがあります。プログラム設計書は客には理解できませんが、プログラムを作成できるよう条件判定の具体的な方法など、詳しく書かれています。基本的には、どれも必要なもので、どれも作成します。システムエンジニアがこのうちのどの部分を担当し、プログラマーがどこを担当するかなど、決まっていません。担当者の能力と工程などにより、柔軟に決めなければいけません。
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