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哲学好きはうつ病にならないと思いますがどうでしょう。
転じて、うつ病予防に哲学は有効だといえないでしょうか。

A 回答 (15件中1~10件)

勉強の仕方次第ですね。



適材適所の応用力が必要となります。
それができれば鬱病になる
可能性は「低い」というだけで
「ない」とは言い切れない気がします。
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この回答へのお礼

低くなるならする価値はありますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 00:20

心の中に概念化した、これが哲学と理想を描き、現実の解らない状態から現実と理想が一元に成る、つまり解決が付けばうつ病にならないでしょうが。



解決の付けられない気質の人(因業)は抑うつ状態に成ると思います。

結論は成る人は成るのではないでしょうか。天のみぞ知る(絶対他力)人智の外。
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この回答へのお礼

やっぱりなる人はなるんでしょうかねぇ
私なんかは今のご時勢に哲学を持たずに生きるのは、地図を持たずに旅に出るようなものだと思うんですが。
自力回向?で生きて行きたいと思っております。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 00:37

どうなんでしょうね。



私なんか自分が、インターネット上に
恥知らずに意味不明なことを散々、書き連ねてるから
見てる人は不愉快だろうし

健全ではないなぁ、と思ってます。
私もなんかの病気ではないですかね。
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この回答へのお礼

きっと書ける人は幸せなんですよ。
人に受け入れられようとなかろうと、それが出来るのはちゃんと自分の足で立っている証拠だと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 00:43

私は哲学の入門書を読んだり、哲学専門の先生(大学の)と話したりするのは好きですが、精神疾患になりましたし、うつ病ではないですが抑うつ状態にもなりました。


哲学には解決できていない命題が多々あることと思います。
それらについて真剣に考えていると考えすぎて思いつめてしまうこともあるので、一概にうつ病予防になるとは私には考えられません。
その人の性格や環境によっては逆効果になりかねないとさえ思います。
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この回答へのお礼

過ぎたるは猶及ばざるが如しじゃないでしょうか。
私も経験がありますが、考えすぎる傾向はありますよね。
でも考えない訳にはいかないから考える、どうせ考えるなら哲学として筋道立てて考えれば
心理的な苦痛を伴わずに考えることが出来るのではないかと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 00:58

No.4ですが、、、



筋道立てて哲学的に考えれば全てに解が与えられるというわけではありませんよね。
論理的思考でも解を得られない場合、ストレスを感じることもあるでしょう。
もちろん哲学がうつ病の原因になると言いたいわけではありませんが。

それから、質問者様はうつ病を余りよく理解されていないように感じられます。
抑うつ状態に移行していく時、それまで論理的・客観的思考ができていいたのに、わけのわからない固定した思考ループに閉じ込められてしまったりします。
比較的回復した今になってみればどうしてあのような思考になったのか、自分でもわかりません。
そのような思考力低下を防ぐ為に哲学を、と仰りたいのでしょうが、経験上なるときはなると言わざるを得ません。
うつ病の原因はそんなに単純なものではないと思います。
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この回答へのお礼

>哲学的に考えれば全てに解が与えられるというわけではありませんよね
まったくです。そもそも哲学に解などあるわけがないです。
しかし、我々が問題にしているのは『解』ではなく、ストレスですよね。何を持って哲学とするかはいろいろあるでしょうが、ストレスと解は別であると理解することも哲学じゃないでしょうか。
そしてストレスとは何ぞやと考えるのも哲学じゃないでしょうか。

>質問者様はうつ病を余りよく理解されていないように感じられます。
そうです。それゆえこの質問が成り立つのです。哲学好きの私はうつ病には縁遠いぞと言っているのです。

>経験上なるときはなると言わざるを得ません。
重症化してしまえば薬の助けも必要でしょうが、軽度のうちに対処するひつようがあると思います。哲学がその助けになるのではないかと思うのです。もちろん万人を救えるとは思っていませんが。
考えずにはいられないのなら哲学しましょうということです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 01:32

ON2です。



心の中で理想と現実は離れる様に出来ていますよ(人は不安に成るように)。

一時的に(一元)安心、になっても必ず離れます。

悟とは不安安心の底を観る物だと思います、これは智・分別・思案・理屈でなく、思考停止(無分別の分別)

哲学は分別ですから、分別では不安・安心  生死の問題は解決付かないと思います。分別は理想現実はなれる様に出来てますから。

内見るは煩悩なり外見るは悟なり。

内見る、思案(自分を救おうとする)は精神衛生には、逆に良くないと思います(危険)。
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この回答へのお礼

たとえば仏教思想って哲学じゃないんですか。
哲学とは宗教とは何ぞやといわれても正直返答に困るのです。
自分に都合のいいように解釈していますので、専門家から見るとふざけんなと言われかねませんがそこら辺はご容赦ください。
救われるのであれば何でもありです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 01:57

なんどもすいません。




智・分別・思案・理屈を使うのは外の事だと思います、他人を救う、医学、科学、仕事の工夫。

自分を救うのに智・分別・思案・理屈をは有害です。

生活の中の工夫の中にこそ救いが有ると思います。
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この回答へのお礼

仰ることはなんとなくわかります。
私としてはメンタルヘルスのカテゴリに書き込みをしている
人たちに何とかその突破口を開いてほしいという気持ちからです。
その先の自分を救うことについては次のステップとしませんか。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 09:37

なんどのなんどもすいません。

これで止めときます。

> たとえば仏教思想って哲学じゃないんですか。

仏教思想或は仏教哲学これは学問体系としては素晴らしいです。でも仏教の本質は仏教哲学思想の中にはないです。

西田幾多郎先生の善の研究でしたか、仏教(禅)を思想体系付けたものですが、禅は不立文字(理屈でない・無分別)と言いながら思想体系付(理屈で組み立てる)けています、矛盾です。

生死・心の問題も矛盾は矛盾のままで解消かもしれません。

なんどもなんども失礼しました、哲学を否定している訳ではないです。
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この回答へのお礼

禅もたくさんの宗派が存在しているようで、禅ですら矛盾を含んじゃっているんじゃないのかしらと超門外漢は思ってしまいます。
私は理屈には理屈の役割があり、それは悟りとは無関係ではないと思っているんですが、まぁそのうち自分自身でそれを見出すことにいたします。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/24 09:57

テーラワーダ仏教を学んでいるものです。


他の哲学は解りませんが。

サンガ出版の「仏法」のような、論理的・道徳的・理性的・実証的なものかを重要視する哲学ならどのようなものでも、妄想概念を膨らませることなく実践に映れると思うので、有効な面もあると思います。

慈悲喜捨の心を育てる「慈悲の瞑想」や、妄想を抱かないでありのままを観るための訓練「ヴィパッサナー冥想」なども同じく有効だと感じています。

逆に妄想を膨らませたり、自分や他人を非難したり、圧力をかけたりする類のものは危険なものとなる可能性が出てくる気がします。

生きとし生けるものが幸せでありますように。
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この回答へのお礼

哲学も宗教も色々でしょうからすべてが有効とはならないでしょうね。
心理的な逃避の手段として使われたら危険この上ないでしょうから。
正しく考えるということが重要なのでしょう。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 10:29

何だか質問者様は「哲学はうつ予防に有効である」という答えを持っていらっしゃって、それを他の人に訴えたいだけのように見えるので、ムダっぽいですが最後に「私の経験」を書きますね。


これは経験ですから、否定されても困ります。

私は客観というものが理解できず悩んでいたので、抑うつ状態になりかけの時にカントの純粋理性批判の入門書を読んでいました。
でも、わからなくなるのです。自分が思い込んでしまっている思考と異なる展開についていけなくなりました。
私の学力は一般より高い方です。専門は哲学ではありませんが、一応大学院も出ています。
だから元々理解力が足りなくてそのような事態に陥ったわけではありません。
思考に柔軟性がなくなり、抑うつ状態に陥る。
それは哲学をしているからといって防げるものではありませんでした。

これが質問に対する私の答えです。
哲学しましょうと言われてもそれすらできなくなるのがうつ病(抑うつ状態)の現実です。
もちろん全てのケースにおいてそうだと断言するつもりはありません。
ただ、このような現実があることを少しは理解していただきたい。
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この回答へのお礼

なるほどです、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 20:13

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