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早速ですが・・。

ワセリンの粘性についての質問です。

軟膏基剤等に使用される白色ワセリンは、一般的に¥保存温度が
高くなるにつれて粘性が低くなる(粘度、ちょう度が低くなる、
つまりやわらかくなる)傾向が見られると思います。
しかしその後25℃下で放冷したのち測定する(例:40℃に3日間
置いたあと25℃下で保存して放冷したのち測定)と、ずっと
25℃に保存していた場合よりも、硬く(粘性が高く)なりま
した。

この原因は何か化学的なことで説明ができることなのでしょうか?

ワセリンにお詳しい方、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

確認しました。

100g中、6~16g保有しうるということです。
それがちょうどや粘度にに影響しているかは不明ですが。
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No.2回答の水を吸うことはないということですが、


解説書に記載してありますので。
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白色ワセリンは日本薬局方において「石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの」とされています。


水、エタノール(95)又はエタノール(99.5)にほとんど溶けない。
ジエチルエーテルに澄明又はわずかに不溶分を残して溶ける。
となっていますので、水を吸うことは、ありそうにありません。
40℃で保存した場合、25℃で保存したものより硬くなった理由は難問ですが、温度が高い方が「結晶ができ易い」のではないかと思います。
一見逆のようですが、ガラスも低温では結晶化しませんが、高温にするとかえって結晶化しやすくなります。
分子運動が活発な方が結晶生成が促進されるという議論には説得力があります。
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ワセリンは吸水しますので、


40℃で保存した場合と、25℃保存した場合で違いが出るのではないかと思いますが。
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