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今度仕事をする職種がアウトソーシング業というものなんですが、いろいろ調べたんですが堅くるしく書いてあるでけで何を言ってんだか分かりません。
仕事をする前にどういうものか知っておきたいです。
どなたか知っている人がいたら教えてください。

A 回答 (7件)

人材派遣会社のことです。


実際に働く会社は、所在地とは別かもしれません。
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英語で言うと格好良いかもしれませんが、人材派遣業です。


大手電機メーカーなどでは、雇用調整の為に社員数を出来る限り少なく設定して、足りない部分は人材派遣業の会社などに依頼して、人員を確保するところが多いです。
建て前は手伝いや補助などと言っているところもありますが、社員と同じ仕事で報酬には雲泥の差のあるところが殆どです。
元請けが同じ報酬を出したとしても、人材派遣会社が利益を確保するので、末端に行く時点ではいくらか少なくなります。
アルバイトではなくて勝手に休まれたりする心配が少なく、所属会社の社員になりますから、人員を確保するのに都合の良い手段となっているようです。
ただ、調整人員という実体があるのだけは事実で(全てではありませんが)工場稼働率などが低下した場合は、真っ先に派遣人員を削減されます。
削減された人員は派遣会社から、解雇されることも多いでしょう。
すこし厳しい話ばかりになってしまいましたが、事実です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
覚悟しときます。

お礼日時:2002/11/07 20:31

ありゃま。

人材派遣になってしまってますね^^;

正式には、「人材請負」もしくは「業務請負」です。

具体的に書かせていただきますと、
 例えば、sonyyという会社があるとします。
その工場の中には、当然のごとく、他の部署よりもキツイ部署が存在します。そのキツイ部署を他の会社に任せてしまおう。これが、アウトソーシングです。そして、これを引き受けるのが、アウトソーシング業ですね。
 つまり、大きな工場の中に、違う会社が場所をとることになります。
それは、請負業務ではないか!?
 似ていますが、違います。請負業務の場合は、敷地内に、自分の工場をつくり、自分ですべて行わなければなりませんが、人材請負(アウトソーシング)の場合は、工場の一部を与えられます。そして、あくまで、sonyyの指示で動きます。
では、人材派遣と何が違うのか?
 人材派遣の場合は、派遣先で、完全に、そこの社員と同じ扱いとなります。(もちろん、仕事上。待遇は、別。)つまり、sonyyの社員として扱われます。仕事の命令が、sonyyの社員からくるのですね。
 これが、人材請負(アウトソーシング)となると、違ってきます。すでに、アウトソーシング会社の社員が数名います。仕事の命令は、その社員の人から来ます。sonnyとの打ち合わせは、その社員の人がします。
「その社員の人」が、あなた、となります。
打ち合わせはしなければならない、仕事は教えてやらねばならない、現場を管理しなければならない等、結構きついです。転勤は、豪快にあります。
 まぁ、最近では、こういった区別があいまいになっていますね。アウトソーシングと称しながら、やっていることは人材派遣、というのも、珍しくもなんともありません。
 分からないことがあれば、補足して下さい。私が知っている範囲でお答え致します。
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この回答へのお礼

いろいろ参考になりました。

お礼日時:2002/11/07 20:34

人材派遣とはちょっと違いますよね(^^;



一部の社内業務をまるごと他の会社にお任せするのがアウトソーシングです。

ちょうどアウトソーシングの実例があったので紹介します。(URL参照)

これはマツダの社内システム(LAN、WAN等)の設計・施工・運用・保守サービスをNTTン西日本が行う(アウトソーシングする)ことになったというニュースです。
通常は社内の情報システム部が行う業務を他社が行います。派遣社員を雇うのではなく、他の会社に任せるのです。

しかし、職種がアウトソーシングって変ですね。アウトソーシングは形態であり、職種ではありませんからね。
情報システム部門のアウトソーシングもあれば、総務部門のアウトソーシングだってあります。具体的に何をやるか確認したほうがいいですよ。

参考URL:http://www.ntt-west.co.jp/hiroshima/release/2001 …
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この回答へのお礼

分かりやすく説明してくださりありがとうございました。具体的に何をやるか確認しときます。

お礼日時:2002/11/07 20:37

No2の者です。

 アウトソーシングについてはNo3やNo4のかたのおっしゃれれているような会社が本来であり、理想的な姿であると思いますが、実態としては、人材派遣業の会社がアウトソーシングと称して求人をしているところがかなりあります。(もしかしたら人材派遣の方が多いかも)

本来のアウトソーシングをしている会社は、○○会社の関連企業で何とか部門の業務の仕事だとかと説明する会社が殆どでしょうが。。。

単にアウトソーシングの会社として求人している会社の実体は、人材派遣業の会社が多いと言うことです。

全てが良い方向にも、悪い方向にも当てはまる訳ではないでしょうし、私自信アウトソーシングや、人材派遣業を否定するつもりはありません。

どうだから良いとか悪いとかではなくて、どのぐらい仕事を続ける気持ちがあるのか?将来的に生活が成り立つか?続けられる仕事か?またはその事業は将来的に安定しているか?(突然会社ごとなくならないか?) 等総合的に考えて決断されるのがよろしいかと思います。
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個人的な見解で…


ぶっちゃけ、すきま産業。
総務などの業務一部請負などの「何でも屋・便利屋的存在」

面倒くさい仕事や手間のかかる仕事を任される業務かな。
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いくら言葉を飾ろうと横文字にしたところで、中身が変る訳ではありません・・・日本語なら説明は一行で済みます。




アウトソーシングなどと言ったところで【一括丸投げ】と【下請け外注】があるだけで、あとは単なる程度の悪い[屁理屈]です。
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