A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
>to=「向い合って」という意味と教科書は説明しているのですが、
ちょっとここだけみると説明が幼く感じますね。前後の説明文はどのようなものでしょう。
その教科書は学校の教科書ですか。教科書の名前(サンシャインなど)、出版社名、説明のページ数を教えてください。
それからSVOCというのは独自の文法論ですよね。
No.8
- 回答日時:
Gです。
こちらに関しても書いてみますね。英語の表現とは英語圏の人が、英語を使える人が、その表現を見たときにどう感じるか、どう意味をするのか、どういうときに使う表現なのか、分かる表現でそれが英語で書かれている、と言う事なのです。
では、この表現を見たときにネイティブや英語が出来る人たちはどう解釈するか、と言うと、the key to the doorと言う表現が「キーであり解釈をする鍵となる」わけです。
この表現でネイティブは、そのドアに合う、ドアのロックに使う・使えるキー、と言う意味合いを示すと言うことを知っているのですね。 学校文法でどのように「解釈できる」と言ってもネイティブがそうは解釈しなければ、その解釈はおかしいと言うことになってしまうのです。
早くお風呂に入って寝なさい、と言う表現を国語文法を使って「解釈する人はいない」のと同じなのです。
>to=「向い合って」という意味と教科書は説明しているのですが、
もしこの説明がこの文章でのtoの説明だとしたら私はとんでもない説明だと思いますよ。 ドアに向き合った、と言う日本語表現がどうやって、ドアの鍵、と言う意味に持っていけると言うのでしょうか。 こじつけるしかないし、こじつけたとしても、それが説明として妥当とする文法はあるはずはないです。
opposite toとかfacing toと言う風に使われていればその解釈は「toの前に使われている単語と一緒に使える解釈」と言えるでしょう。 しかし、ドアに合った、と言う意味合いの文章に「向き合った」と言う解釈がつかえるはずはないと私は思いますよ。 そんな事をやっていては、toと言う前置詞の意味がなくなってしまいます。
ドアにある鍵と言う意味で、withは一緒のと言う意味合いがあるので使える、atは向けると言う意味があるので差し込むわけですから使える、なんてこじつけていたらどうしようもない事になるわけです。
しかし、found the key with the doorと言う表現自体は、今回の意味としては使えませんが、使えますね。 found the key in the doorも度合いに差し込まれているいるのを見つけた、と言う意味合いになりますね。 found the key on the doorもセロテープなんかでとめてあるのを見つけた、と言う風に使われているの見たことがあると思います。
よって、今回のtoはbelong toのtoと言うフィーリングかな。
a/the key for the door, a/the of the doorと言う表現も同じような意味合いとして使われます。
参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
No.7
- 回答日時:
>I found the key to the door.
○ 「the/a key to ...」の基本的な使い方を理解する必要があります。ある辞書には、次のような例文が示されています。
(1) I can lend you 【a spare key to】 the store until you get one cut (=made).
(2) Do not say 'the key of' something. Say 【the key to】 something.
○ 「the/a key to ...」で「・・・に合う鍵」となります。「the」を使えば「その鍵しかないこと」を、「a」を使えば「他にもその鍵があること」を示します。
○ 「to」を場所を表す前置詞として単独で用いる場合には「移動」を表す動詞(go, move など)といっしょに用います。それ以外の動詞の場合には「to the left/right of ...」とか「opposite to ...」のように他の語句を伴うことが多いようです。
○ ここで使われている「to」は「一致」または「付属」を表す前置詞で「the key」にかかる形容詞句だと考えるべきであろうと思います。
○ 訳は「そのドアの鍵を発見した。」が良いでしょう。
No.6
- 回答日時:
はじめまして。
ご質問1:
<文の意味が分かりません。>
簡単そうに見えて、意外と複雑な文です。
1.まずこの英文は、2つの文型による2つの訳出が可能です。
2.それはSVOの第3文型の場合と、SVOCの第5文型の場合です。
3.SVOの第3文型の場合:
(1)文法上分解すると
I:主語S
found:他動詞V
the key:目的語O
to the door:名詞the keyにかかる修飾語Mで、ここでは形容詞句
となり、SVOの第3文型になります。
(2)このtoは名詞との付属関係を表す前置詞の働きをしています。ちなみにtoには「一致・適合」の働きもありますから、一瞬その用法かな、と思いますが違います。鍵が一致するのは「錠前」であって「戸」そのものではないからです。
(3)意味はご質問にある通り
(直訳)「私は、そのドアにあう鍵を見つけた」
→(意訳)「私は、そのドアの鍵を見つけた」
となります。
4.SVOCの第5文型の場合:
(1)文法上分解すると
I:主語S
found:他動詞V
the key:目的語O
to the door:補語Cここでは形容詞句として補語になります。
となり、SVOCの第5文型になります。
(2)なお形容詞句は形容詞の一種ですから、補語になります。
例:
I feel at home.
「私はくつろいで感じる」→「くつろいでいる」(SVC)
前置詞句のat homeはここでは「くつろいで」という形容詞句となり、主語の様子を表す主格補語Cとなっています。
(3)この解釈では、to the doorは目的語the keyの様子を補う、目的格補語になっています。
(4)この場合のtoは「対向」を表す前置詞となり、「~に対して」「~に向き合って」という意味になります。
(5)従って、この場合の訳は
(直訳)「私は、その鍵が、そのドアに向き合っている、とわかった」
→(意訳1)「その鍵はそのドアに合った」
→(意訳2)「その鍵はそのドアのものだった」
となります。
ご質問2:
<to=「向い合って」という意味と教科書は説明しているのですが>
1.つまり、toを「対向」を表す用法として使っていると説明しています。
2.テキストの説明に倣えば、「向かい合って」という記述は、「鍵が戸に向かい合っている」という状態を表す「叙述用法の形容詞」の表記になっています。
3.従って、テキストの解説に「向かい合って」と説明があった、ということであれば、このto the doorは「SVOCの目的格補語になる形容詞句」という立場をこのテキストはとっていることになります。
4.この英文は上記の説明の通り、SVO、SVOCどちらの文型でも訳出することが可能です。そしてどちらもto the doorは形容詞句になります。
5.2つの形容詞句の違いは以下の通りです。
(1)SVOの方のto the doorは、名詞the keyを限定的に修飾する「限定用法」の形容詞になっています。つまり「ドアに合う鍵」と限定修飾しています。
(2)SVOCの方のto the doorは、補語the keyの状態を叙述的に修飾する「叙述用法」の形容詞になっています。つまり「その鍵がドアに合う」となり、O+Cの関係がS+Vの主述関係になっているのです。
6.従って、この1文だけでどちらの訳が正しいかは判断できません。正解を一つに決めるには、前後文脈や条件が必要になります。
ただ、テキストの回答にto=「(向い合って)と説明があったのであれば、「その鍵がそのドアに向かい合って」という叙述用法ですから、これはSVOCの第5文型ということになります。
ちなみにこれがto=「向い合った」と書かれていれば、「そのドアに向かい合った鍵」という限定用法ですから、これはSVOの第3文型ということになります。
以上ご参考までに。
No.5
- 回答日時:
文脈にもよりますが、複数の鍵があった場合、すでに出ているように
「合う鍵」をみつけた「合鍵」をみつけた、です(大量に鍵を持つニーズが減っているので、合鍵見つけたという言い方が廃れて、知らないかもしれません)
ちょうど、鍵側と穴側で、合うものが見つかったときに使えます。
穴
A B C D E
└┐
E A D C B
鍵
その穴に行く鍵を見つけた
すなわち
そのドアにあう鍵→そのドアの鍵を発見した
No.3
- 回答日時:
key to the door で「ドアの鍵」になります。
Key of the door もつかわれます。おなじようなのに
Ticket があります。
Ticket to the show. 「ショーのチケット」 Ticket of the show でもよいです。
教科書の説明もいいと思いますが、to は「~につながる」という感じに捕らえたほうがわかりやすいと思います。
No.2
- 回答日時:
訳は、「私はあのドアに合う鍵を見つけた」です。
意訳は「私はあのドアの鍵を見つけた」です。
この場合の key to the door は ドアへの鍵という意味です。
ドアへの鍵というのはまるで「ドアへと向かう鍵」に聞えるかもしれませんが、そういう意味ではなく「ドアにさす鍵」という意味の英語的表現です。
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