プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

関西の大学生で、現在就職活動を行っています。(電機メーカー、研究職志望)再来週、面接を控えています。作成しました自己PRを添削していただけますでしょうか。内容は下記の通りです。

私は問題解決力とチームワークに長けていると自負しています。
私はインターンシップで電話応対業務を行った経験があります。当初は不便なマニュアルで迅速に対応ができずクレームの多さに悩まされていましたが、私は仲間と共に新マニュアルを提案しクレーム件数を半減することが出来ました。改訂の際、顧客の相談に適した応対を早期に把握しにくい現内容に問題があると思い、フローチャート形式を用いて機能的で簡便な応対マニュアルを作成しました。応対の機能性を高める上で、仲間との経験や自分の考えを盛り込みつつ問題を解決した経験を用いて、御社においても周りの研究者の方々と共に研究内容を深めることができればと思います。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

とてもいいエピソードですね。


内容はいいと思うので、あとは日本度的なアドバイスだけ。

(1)タイトルがやや長く、チームワークは、個人の能力ではないので、「長けている」はちょっと変な日本語です。
 自己PR:業務の中で重視したいのはチームワーク
 自己PR:インターンシップでクレーム問題解決にあたる
といったかんじでいいのでは?
自分には○○な能力があるっていう言い方をしないのが日本的です。
タイトルや文章でどんな能力があるかを感じさせましょう。
ただ、ご自身の性格が堂々としていて自信たっぷりなことをウリに
しているのであれば私の長所:問題解決能力と言い切ってもOKです。

(2)結論や言いたいことは最初にもってきましょう。今回の場合、一番いいたいのは電話応対業務の経験ではなく、皆で協力してマニュアルを作ったのが話の核ですよね?
 例えば・・・
 私は○○ヶ月のインターンシップを通して、業務上のチームワークの重要性を知りました。
 とか
 私は、インターンシップで新マニュアルを導入し、クレーム件数を半減することに成功しました。
 といったような、人事が「おっ」と思うような文章からはじめましょう。

(3)研究者と協力して研究内容を深めるというのだとやや職種を
絞りすぎている気がします。研究者に限らなくてもいいのでは?

下記が添削した文書の一例です。
 インターンシップで知ったチームワークの大切さ
 私は、○○ヶ月のインターンシップで、電話応対におけるクレーム件数を半減することができました。これは、チームワークを発揮して得た成果だと考えています。
 電話応対業務を通して、まずクレームの多さに驚きましたが、私は現状のマニュアルでは、迅速な応対ができていないことに問題があると感じ、仲間を集めて新マニュアル提案を行いました。
 新マニュアル作成において、顧客の相談には類似性があったため、それを一覧化し、話を解決に導く最良の流れを仲間と話し合い、最終的にフローチャート形式にまとめました。同じ質問でも、解決の仕方が人によって違っていましたが、新マニュアルは、それぞれいいところを集めることができ、ベストな仕上がりになったと考えています。
 こうした経験から、御社においても、周囲と友好関係を築き、それぞれの能力を発揮し、会社のミッションを達成できるよう業務にあたっていきたいです。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございました。
(1)・・・確かに、「チームワーク」に「長けている」は変ですね。
(2)・・・なるほど。確かにその結論のほうがインパクトがありますね。参考になります。
(3)・・・研究・開発志望なので・・・。でも、研究者以外の方とも仕事をする機会はあると思うので、研究者に限定しないほうがよさそうですね。

誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 21:20

たまたま人事等で採用などを担当してきた者に過ぎません。



添削できる立場でもありませんが、内容はよくまとまっていてわかりやすいと思います。

もう少し掘り下げると素晴らしいPRになると思います。

問題解決力というのは、常に問題が何かという現状を把握しておく必要があり、問題意識を常に持っておくことが重要かと思います。またチームワークも協調性とリーダーシップも大切かと思います。

また電話応対など経験をされておられ迅速なクレーム対応などは素晴らしいと思います。ただ、クレームについてはマニュアルも確かに必要なのですが、あくまで臨機応変にクレームがあったお客様毎に対応が違うのは当然とお考えになった方が良いと思います(マニュアルそのものを否定するつもりはありませんので念のため)
苦情やクレームの対応の基本は「人を変える」「場所を変える」「時間を変える」というのが基本かと思います。その前提でフローにすることも大切かと思いました。
結果クレーム件数を半減することができたということも素晴らしいことかと思います。

>改訂の際、顧客の相談に適した応対を早期に把握しにくい現内容に問題があると思い
↑これが重要かと思います。

クレームという会社や店舗のピンチをチャンスに顧客を自社のファンに変えるという非常に大切なポイントかと思います。

脱マニュアルが究極の目的かと思いますが、PR内容そのものが悪いという訳ではなく、どういったクレームなのかという内容など現状を把握し、分析して問題解決への糸口となる対応力も大切かと思いました。

また、クレームが人的な内容なのか、また商品やサービスに関するものか、100名の方がおられるとすればそれぞれ顧客のニーズや要望がどのようなものかにより変わってくる面も多いと思います。

最も脅威なのは顧客のサイレント化で、諦めてクレームすらなくなってしまうことかと思います。真の原因は何かという問題解決力に結びつけるのもあくまで手法のひとつに過ぎず一概にはいえない面がありますが参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
実際の面接でも聞かれそうなご指摘もあり、参考にさせていただきたいと思います。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 14:59

OKです。



早期に把握しにくいいまの内容に
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