プロが教えるわが家の防犯対策術!

正確な製造年はわかりませんが、少なくとも10年以上前のTOTOのトイレを使用しています。
場所はマンションの2階です。

トイレの水を流すと、たまった水の下の方から空気の塊がぼこっとでてきます(同時に水は流れます)。場合によっては汚水が跳ねて便器がの外まで汚くなる場合もあります。(うまく跳ねれば、便器内でとどまりますが・・・。)
観察してみたところ、空気は、水の行く先(下水の方向)からではなく、水の出てくる方(便座の先端の方)からきているみたいです。

管の中がさびたりしているのか? と考え、トイレの管用の薬品を使用してきれいにしたりしてみました。しかし水の流れはよくなりましたが、空気はまったく無くなりません。

なにか解決策や、原因が分かる方、教えて下さいお願いします。

A 回答 (1件)

 水を流す時にゴボゴボとなる原因のひとつとして、通気管の機能不全でこの様な現象が起きている場合があります。

密閉された配管内に水が流れ込むと、配管内の空気が押されて行き場が無くなり、便器に溜まっている水を押しのけて(この場合は封水の力が弱まっている流し中のトイレ)出て来ます。最悪の場合は逆パターンで、水を流すと上階への配管内の空気が引っ張られて真空が発生し、さらに上階のトイレの溜まった水を引っ張ってしまい、封水(水溜まり)がなくなってしまう場合があります。
 ただし、ただ簡単に配管がつまり気味とかの場合もありますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の部屋が最上階なので、上階への心配はありません。
とりあえず、通気管の機能が回復すれば直りそう、ということですよね。
トイレの背中のところにある水を貯めているタンクから、便器内の水の出口までの間に通気館があるのでしょうか。通気管の位置もわかるようでしたら、また教えて下さい。

自分でもまたいろいろとみてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/09 16:55

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