アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初めまして。鬱病になって6年経ち、投薬療法だけでは治らず、友人とも会えずに、ツライ日々を送っています。
このたび、あるきっかけで、電気痙攣療法が、難治性鬱病に効くという回答を頂き、ぜひ!!受けたいと思っています。

ただ、TMSと、M-ECTの違いが分からず、双方共に、再発したら、又2回受けると言う話も聞きました。
この、療法について、詳しい方、経験のある方、維持薬をうまく飲めば再発は防げるのか?
どんなことでも、結構ですので、教えて下さい。
とても悩んでいますが、病院のHPだけでは、本当のことは分からないので、宜しくお願い致します!!

A 回答 (14件中11~14件)

すみません、回答らしい回答でないかもしれないんですが、私も鬱病を経験したので、参考になればと思うので、投稿します。



治す=原因を知るというのが大切かと思います。
鬱病っていうのは、心から来るのが多いと思うのです・・・というか、私は心から来てたので。

その原因とは関係ない、薬などで治すというのは、難しいかと思うのです。

私が今、元気でいられるのは、自分の事を知って、気分転換や、友だちに前向きになる方法を教えてもらって実行したからです。


東洋医学に詳しい先生に聞くと、鬱病の薬の基本的な所は、脳の所ででてる一種のホルモン(話聞いただけで、名称ははっきり憶えてなくてすみません)が、少なくなるのが原因で、心が沈んで鬱病になるので、そのホルモンが出る所を薬で開かせて無理に明るい状態にするけど、無理やりなので、薬が切れると一気にまた沈んで行く。
すごい早いブランコに乗り続けてると疲れるのと同じで、沈んだり、上がったりを続けていると良くない、との事。
(わかりにくかったらすみません)

なので、東洋医学に詳しい先生に勧められたのは、ウォーキング、太鼓の音を聴く(CDなどで)、ごはんをよく噛んで食べる・・・など、日常でもできる事なんですが、この、リズムを感じることにより、人間本来が出すホルモンが活発になるとのことです。
心と体は繋がってるので、体の健康を整える事によって、心の病も改善に導けるそうです。

私がこれを教えてもらったのは、鬱病治ってからで、参考に教えてもらったので、試したわけではないですが、難しい事ではないし、お金もかからないので、もし、なんでもやってみる!って意気込みならやってみる価値はあります。


後は、鬱になってしまった原因を探って、対処方を考える事かと思います。

質問されたのと、違う返答で申し訳ないですm(_ _)m
できるだけ早く、元気になれるように祈ってます!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!まさに、友達が、勧めてくれる方法だったので、そういう考えもあるのかぁ!と、再認識しました。
鬱のCD(リズム音)の購入も考えていました。歩く事は大事なんですね!それは、本当だと思います(今、外に出るのがやっとで・・・そこまで!何とかしたいと切望している所です)
ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/11 20:16

自分もうつ病の治療中です。



主治医の刺激療法についての見解は
質問者さんの症状が適用症例か否かどちらと判断されているのでしょうか?
まず、主治医と相談するのが筋だと思います。

刺激療法は施術後3~6月位での再発率が高いと
言われていますし、また、心因性のうつ病には効果があまり無いとも
言われています。

>鬱病になって6年経ち、投薬療法だけでは治らず
うつ病も主なタイプで4つに分けられます。
・双極性障害(所謂、躁欝病)
・うつ病性障害 (うつの症状だけで、薬物療法の効果が高い)
・気分変調症(昔、抑うつ神経症と呼ばれた、心因性のもの
症状は比較的軽いが、症状が2年以上続く慢性うつ病
薬物治療と心理療法の併用すると効果が高い)
・非定型うつ病(大うつ病エピソードだけでなく、衝動性の行動が見られ
過食、過眠、酷い倦怠感、状況により気分が変動する{好きな事は出来る等}
やはり薬物治療と心理療法の併用すると効果が高い)

刺激療法が良く効くのは、うつ病性障害の中の薬剤抵抗性うつ病や
老人性うつ病に限られるのではないのでしょうか?

PCに例えるなら、刺激療法はHDDに蓄積された情報(記憶)のクリアだと思います。
そこに原因があれば、クリアされる事でトラブル(症状)は改善します。
しかし、短期間での再発率が高い事はそこが原因でないのでは?
情報(色々な状況の記憶)がHDDに蓄積されてくると
基本OSにバグがあれば(性格の歪み、ある事への囚われ)←そこまで刺激療法でクリア出来るか自分は疑問を持っています。
正常な処理(判断や思考)が出来ず、また、トラブルを引き起こす(再発)
となると、OSを再インストして、正常にする必要がある
(これが、認知行動療法での性格の歪み、ある事への囚われの修正)になると考えます。

薬物療法の効果がないのならば
次のプロセスは心理療法の選択となるのでは?
認知行動療法は心理療法の中でもうつ病にエビデンスがある療法です。
特に、性格の歪み?や囚われに起因する心因性うつ病には効果が高いです。
それでも改善できないケースで刺激療法の選択になるかと。
そのタイプに合った治療法の選択が治療期間を短くし、早く治癒するのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変分かり易いご意見、ありがとうございます!
確かに、抑うつ神経症と言われて(10数年前)当時は、通う元気があり、仕事も出来たので、斉藤学クリニックに行ってました。
カウンセリングにも通い、なんとか(と言う感じで)勤めていました。
が、仕事のストレスから、本当の鬱病になってからは、かえって、遠くの医者に行けなくなり・・・近所の、内科出身のビル診に通ってます。
心理療法(カウンセリング)も、又検討してみます。

関係ないんですが(笑)鬱の治療中に、禁煙セラピーを受ける(やってみる)事は、ストレス増加でしょうか?それとも、囚われからの解放になるのでしょうか?・・・・(関係ないようで、今、喫煙ストレスも、鬱の悪化になっているようで、悩んでいます)
関係ない、話をしてしまい、申し訳ありません。
現役医師の回答のようで、大変、分かりやすかったです。ありがとうございました!!

お礼日時:2008/05/11 20:07

僕は、神経疾患で、30年引きずって生きています。

かなりよくなりました。
精神、神経疾患というのは、短期で完全治癒しにくい病気です。良くなり、また、悪化したり、波があります。結論から言って、そのような療法は聞いた事ないし,まやかしで、胡散臭い。です。
僕の場合そんな気になって、早く治すため、あせってばかりいた時が、一番
悪化して、泥沼にのめりこんでいた事、振り返れば、思い出します。そして、もう神経症と仲良く付き合っていくしかないと思った羅、気分が楽になりました。あせりは禁物です。気分をやすめて、落ち着いて、ゆっくりしてください。
精神科医に相談してはどうですか、やはり一番頼れるのは、精神科医です。
それと医師の処方による薬です。鬱は、のんびり、ゆっくり、して、精神を休めるのが一番だと良く聞きます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。電気痙攣療法自体は、存在するしやっている病院もあるのですが・・・少しくらいの、憂鬱な気分や朝の駄目さ(笑)ならもう、我慢する覚悟なんです。が、仕事のストレスで、完全に、抑うつ神経症から(働いてました)鬱病!になってしまい、疲れがひどくて、憂鬱な気持ちが夜まで持続してます(苦笑)
何処にも行けないし、友達にも会えません。もう5年以上、この状態なので、心底疲れました。
良い精神科医にかかりたいのです・・・具合悪い時に遠方まで出られない事から・・・・やる気のない、医者の所に行ってます。医者も内科出身なので、分からないんじゃないかと思います。
いい訳のようなことばかり、書いてしまい、ごめんなさい!
追加のご意見がありましたら、宜しくお願いします。どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/05/11 19:52

私ははTMS(経頭蓋磁気刺激)を一回、mECT(修正型電気痙攣療法)を2回受けました。



TMSは杏林大学付属病院で、2005年4月に施術してもらいました。mECTにくらべると手軽な方法で、いすに座ったまま、頭にコイルをかざし、電流を流して、パルス状の磁気を発生します。

頭を軽く小突かれているような刺激がありますが、痛いというほどではありません。左前頭葉に10Hz 5秒間を30秒間隔で1日10分合計1000パルスを印加しこれを延べ10日間で1クルーとなります。

日本では保険適用になっていませんが、杏林大学では、実験的にTMSを無料で行っており、入院費用だけ徴収しているために保険適用の3割負担で、受けられます。

ただし、実験という意味合いからも1人1回だけしか受けられず、再発した場合は受け付けてもらえません。私の場合は入院がゴールデンウイークに重なってしまったため普通より長期間になり、要した費用は、4月分65,000円、5月分151,290円、合計216,290円になりました。実際には高額医療費の適用になり、大部分が還付されます。

mECTは2005年7月と2007年7月に国立精神神経センター武蔵病院で施術してもらいました。毎週火曜と金曜が施術日になっていて、朝9:00ごろ医師がアセトリンゲルの点滴をセットしにやってきます。その日mECTを受ける人は順にストレッチャーに乗り、看護師に引かれて廊下を通りECTユニットと言う準手術室へ移動します。

ECTユニットでは、ストレッチャーに乗ったままECT電極、心電図、脳波計、SPO2モニタ、血圧モニタを取り付けストレッチャーの金属部にタオルを巻き体と絶縁します。準備ができると麻酔医が点滴ラインにつけた3方弁を切り替え全身麻酔薬を注入して麻酔をかけます。

その後パルス電流をこめかみにつけたECT電極から流し、セットした機器類をはずし、麻酔がかかったまま病室にに看護師がストレッチャーで戻しベッドの上で、麻酔が切れます。

1週間に2回ずつ、計8回で1クルーになります。費用は2005年のとき、286,820円かかりました。保険適用で、これも高額医療費の対象となり、大部分は還付されます。

TMS, mECTともよく効きましたが、mECTのほうがシャープに効いた感じです。私の場合、どちらも術後再発してしまいました。

TMSは術後すぐにあせって社会復帰しようとし、1ヶ月も持ちませんでした。
2005年7月のmECTの後は、2006年2月まで自宅療養し、再就職しましたが、2006年6月に再発して休職、退職。2007年7月のmECTの後は、2008年1月に別の会社に再就職して現在に至ります。

維持薬としては、アモキサン150mg/day、リーマス300mg/day、テトラミド60mg/day、その他ワイパックス、マグラックス、チラージンSを飲んでいます。

再発のリスクは、まだ抱えたままですが、今のところ通勤に支障をきたす病状は出ていません。

次に再発した場合ですが、杏林大でTMSという選択はできないので、武蔵病院でmECTを受けると思います。mECT維持療法といって、再発する前にmECTを定期的に1クルー2回程度3ヶ月周期でかける方法があるそうですが、それでも1週間の入院が必要で会社員には無理だと思います。

Web上の情報から千葉大付属病院でもTMSを行っているようですが詳細は知りません。

mECTは全身麻酔のリスクがありますが、武蔵病院ではこれまでに起きた事故はないとのことです。再発率が高い欠点は、どうしようもありませんね。維持薬の選択にかかっているわけですが、もともと坑うつ薬の効かない難治性うつ病だからこそ、mECTを選択しているわけで、薬がよく効けば薬物療法ですむわけです。

なお、mECTの装置にはパルス波のものとサイン波のものがあり、パルス波のほうが健忘等の副作用が少ないそうです。武蔵病院はパルスはで、ほかで施術したことはないので、経験上の比較はできません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!実は、内容を拝見して・・・知恵袋である方が紹介して下さった、ブログ(ここから、様々なことを知りました!)の方?ではないかとお話の内容から、ビックリして!おります。ブログは、印刷して家族会議にかけている所なのですが(苦笑)
全身麻酔10回が、体に負担がないか?との不安が少々あります。
いかがなものでしょうか?

又、場所的に国府台病院の方が近いのですが、今年から、国立国際医療センター国府台病院(全科目診療)となり・・聞いてみる所存です。
他の皆様の回答も拝見し、主治医が「多動の人しかやらないよ」とか「君には向いてないよ、治らないよ」と言うしで、混乱してます。
私(10年かかってます)の事など、もう、一生の客(苦笑)だからどうでもいい。という1分診療の医者。無理に言えば入院も電気~療法も、受けさせてくれると思います。

又、思う事がおありになりましたら、ぜひ、再回答して頂けたら幸いです。ありがとうございました。(長くて、すみません)

お礼日時:2008/05/11 19:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!