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 問屋とメーカーでは仕事をする上でどういう違いがあるか教えてください。
 営業を考えています。現在の推測では問屋はただ商品を横へ流すだけであまり社会的な役割や仕事のやりがいを感じられないのではないかと思います。問屋や卸の営業でどういう仕事内容か、あるいはやりがいがあるのか教えていただければと思います。
 また同様にメーカーの営業も企画部署から出てきた商品を(はい、売ってこい)みたいな感じでただやらされるだけの営業なのではないかと少し不安に思っています。こちらも実際の仕事ややりがい、社会的役割等、またつらいことも教えていただければと思います。
 

A 回答 (3件)

 問屋ではないですが、商社系の会社で営業をしていました。

流通業ということで少々。

>ただ商品を横へ流すだけであまり社会的な役割や仕事のやりがいを感じられないのではないかと

 一部合っていて一部違っているといった感じと思います。
確かに自社で開発したり製造したりするわけではないので、お客様から製品に対する要望を聞いたり、実際の現場ならではの改善点を見つけてもそれを直接製品化できないので、歯がゆい思いはしました。
 しかし流通の営業の面白さは、自分の工夫やアイデア次第でいろいろなところに販路を拡げられるというところです。また、営業マンにある程度裁量を与えてくれる会社なら、交渉次第で商売が大きくも小さくもなることもあり、面白いです。
 先に挙げた販路の拡大とは、もちろん第一には自社の利益のためなのですが、商品と顧客層の組み合わせによっては新しい利便性やサービスを提供することでもあります。
 また、メーカーというのはよほどの規模でもない限り、それぞれの“業種”というものがあります。例えば食品の会社がいきなり製造機器なんてありえないですね(もちろん極端な例ですが)。メーカーではその分野が衰退期に入っていく時期に、新規事業を開発して多角化するというのは実に大変です。普通はそんなノウハウもないし。
 けれども流通は、その点比較的時流に乗って展開しやすいと思います。
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製造部門なら釈迦貢献度にかなり違いがあるが営業部門ならやっていることは同じです


製造から回ってきた商品の横流し
製造業者から回ってきた商品の横流し
50歩100歩です
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営業なら、どちらも同じことです。



いかに、利益を確保できる販売戦略を実現できるかが重要なんです。
どのように「やらされるか」ではなく、あなたがどのように「やるか」じゃないですか?
少なくとも、今のように考えているうちは、まともな営業成績など上げられないと思いますが。

以上
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