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今中学校の部活として、卓球をしています。
そこの顧問の先生が「ドライブに勝つためにはスマッシュ」と言い、ドライブの練習をまったくさせずにスマッシュの練習ばかりをしています。
先生はこのドライブ全盛期に、スマッシュ・オールフォアハンド攻撃という(一昔前の?)戦法を支持しています。

ドライブオンリーの戦法に対してスマッシュは有効なのでしょうか。
また、ドライブに対策できるものとは何なのでしょうか。
どちらか片方でいいので教えてください。

お願いします。

A 回答 (7件)

1) ドライブとスマッシュの区別が問題です。

たしかに回転系と面打ち(ミート打ち)系の違いがあるのですが、それは相対的な差でもあります。

とくに、スピードドライブは、本来はボールをこする回転系の打法という点ではドライブですが、前方に向かって打つという面ではスマッシュに近く、ただし膝などを(バネにして)使って上回転をかけるものだと思います。 そして、そこでもボールのとらえ方が厚くなってくると、下回転に対するスマッシュ(角度打ち)に近づいてきます。

ともかく、「攻撃マンなのにできるのはスマッシュだけでスピードドライブは使えない」というのは考えにくい話ですよね。

また、スマッシュといっても真上(に近い角度)からたたける場合は別として、そうでなければ横殴りに近い打ち方となり、オーバーミスを避けるためにもボールの上を捉える必要があるので、その点ではドライブと共通します。
とくに、下回転のふわっと浮いた球をスマッシュするときは、ドライブに近い打ち方でボールの上や内側を捉えないと、ボールが落ちやすいですよね。

2) 顧問の先生や上のような区別をわかった上でなら、ドライブばかり打つような相手(ドライブ全盛の風潮の中で、そんなプレイヤーの割合が大きいのは事実のようです)に対しては、スマッシュを武器として活用させるのは大いに有効です。

3) 仮に顧問の先生が、スマッシュとともに、スピード・ドライブの意義は評価してその練習を認めているとしても、それでは、上の方にこすりあげるループ・ドライブの方は不必要でしょうか。

まず、ドライブマンならぬカットマンに対して、決め球はスマッシュ(またはスピードドライブ)にするとしても、ループドライブなしでは、攻略は難しいでしょう。

また、一般に相手の、下回転──ナックルないし上回転でも同じですが──でバウンド後に頂点を過ぎた球に対しては、スピードドライブは難しいので、角度打ちかカット・ツッツキ、またはループドライブをすることになります。

こうした球に対しては、相手がカットマンではなくドライブマンであっても、ループドライブは有効です。 一例として、短くネット際に落ちるようなループドライブは、中陣・後陣に下がりがちなカットマンや(攻撃型の)ロングマンを前に寄せて前後に揺さぶり、攻めるうえで有効です。

そして、後述のコルベル・フリックもそうですが、台上の技術の一つとしても、ドライブは使えないではすまされないでしょう。

4) さらにいえば、確実性の問題は別として、スマッシュばかり、またはスマッシュ+スピードドライブばかりでは、単調になり相手が対処しやすくなります。
これにループドライブ、または曲がるドライブ(カーブ・シュートドライブ)、──加えて、これはちょっと難しいですが、ナックル・ドライブも──が混ざってくると、相手はペースを崩されやすくなります。

上級者やプロの試合をみると、こうした技術が結構使われていますね。(スカパーのJSPORTSでプロツアーの試合などを見ると参考になります)

5) もう一つ、(たとえ前陣攻撃型であっても、)やむをえず台から離れて戦わざるをえなくなる場面があります。 こういう時に、相手の球をすべてスマッシュで返せるはずがありません。
つまり、ドライブマンでなくても(したがってわざと「引き合い」に持ち込んだ場合でなくても)、相手の球をロングドライブで返す技術がこういう時には不可欠なわけです。

6) オールフォア卓球ですが、別の方も書いているように、バック側に来た球でも回り込める、足を使う卓球を身につける上では役立ちます。そんな球をいつもいつもバックハンドでしか処理できないのでは、足も動かず体も使えなく(つまり手打ちになりやすく)なりますから。

フォハンドはバックハンドよりも打球できるレンジが広く、強く打て、(マスターすれば)確実性も高いみたいですから、その能力を磨くのはやはり大事です。

でも、オールフォア卓球の追求が結果としてバックハンドの能力を伸ばさないことにつながりはしないか、ということがとても心配です。 とくに、シェイクハンドと裏面を使える種類のペングリップとでは、バックが(プッシュ以外にも)強打を含む多様な打法を操れることがその魅力です。

そして、いくら足が動くとしても、またたとえバック側にフォアハンドで打とうとして回り込んだ場合であっても、どうしてもバックハンドでしか打てない球も来ることがあるのは事実です。 とくに、速いラリーになるほど、そうでしょう。

7) 実際に、日本のプロの選手でも、ヨーロッパや中国・韓国などの選手に比べて、バックハンドが弱い傾向があると言われてきました。 そこを衝かれて負けることも多かったようです。

たとえば、シェイクの両ハンド攻撃型は「両ハンド」で攻撃できるのが魅力であり、バックでもスマッシュ・ドライブの両方が打てなければ、その名に値しないと思います。

ヨーロッパの選手でいえば、たとえばクレアンガなどの多彩で強力なバックハンド・ドライブ、コルベルの独特のフリック=台上ドライブ(「チキータ」)、中国のマリンやワンハオの裏面ドライブなど、やはりすばらしい技術です。 顧問の先生の指導法では、これらをすべて無視するのでしょうか。

プロではないにしても、バックハンドは──打球できるレンジなどでフォアに譲るとしても、──短い球を体の前で処理しやすいという、利点があります。

8) ですから、私としてはスマッシュとフォアハンド、そしてフットワークを強化することには賛成ですが、もしドライブ系やバックハンドの技術が弱くなるような指導の仕方であれば、その結果として選手は勝てないし、また伸びもしないと思います。

練習時間が限られているのであれもこれもはできない、という面もあるでしょう。ですが、初心者があまりに難しい打ち方ばかりを追求するのはよくないとしても、選手それぞれの個性と興味をつぶさずに、できるだけ伸びるように導くことが大事だと思います。

たとえば、手足が長くしなやかでバネが強い人、ボールを薄くとらえてこするのが上手な人には、やはりドライブ主戦型が向いているという場合もあるでしょう。

そして「好きこそものの上手なれ」ですから、ドライブマンやカットマンになりたいという人には、元来不向きなのでなければ、できるだけその興味を生かした方が良いはずです(そうしないのは、個性の無視であり、ひどいですね)。

もちろん、その場合もスマッシュ・フットワーク・フォアハンド技術も軽視せずにしっかり教えればよいわけです。

なお、中学の卓球部では、攻撃マン以外にもカットマンやイボ高などの守備型の選手も用意しておくのが、対外試合で勝つための鉄則だと聞いたことがあります。 余計なお世話ではありますが、顧問の先生は、このあたりはどうお考えなのかな、という疑問ももちました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
最近はフリックとロングドライブのみですが少し練習の時間が増えてきました。
ループドライブや、バックハンドドライブの練習時間はまったくありません。
コルベリフリックですか・・・
名前だけ聞いた事がありますが見た事はないです
ナックルのドライブとは一体どういうことでしょうか
ドライブ=上回転
ナックル=無回転
調べて見ましたがどういうことなのかいまいちはっきり分かりません
あつかましいようですがもう一度教えてください

顧問の先生は「引き合い」と「(カットマン以外の)カット」が嫌いなのです
バックハンドは使いたいんですけどねぇ
顧問はシェークだし、外部コーチはプッシュ、レギュラーの先輩もプッシュ、あともう1人の先輩はフォアの攻撃マン、誰も教えてくれる人がいないんですよ。1人で練習しても入らないし、全体練習はないし、シェークの人にも聞いても分からないだし、一体どうしたら良いんでしょうか。

ドライブがうまい人はほかのところでも練習していて、ドライブは、自分たちで何とかしないといけないので、結構難しいです。

粒高やカットマンは先生が勝手に決めています。たとえばバックのブロックがうまい先輩のバックを粒にして、攻めずに守っている後輩をカット&粒にしたりしています。粒のカットにされた後輩は一年生にしてはうまいほうでした。たぶん、カットマン=打たずに守る カットマン以外=打って勝つ という感じの方程式でもあるんだと思います。と言うよりそう入ってました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/20 20:47

No.6です。

お尋ねがあったので補足します。

コルベル・フリックについては、「チキータ(間に空白)卓球」というキーワードでネット検索すると↓などの資料が出てきます。
takkyuudouga.seesaa.net/article/71538035.html(動画あり)
以前に『卓球レポート』で特集もありました。公立図書館などで捜してみて下さい。 この技術は、最近はコルベル以外の外国選手や、日本の若手(福原愛や水谷も含めて)なども時々使っていますよ。

ナックルドライブもナックルカットも存在します。上または下回転に見せかけた無回転(に近い)球、ということです。
「ナックルドライブ」というキーワードで検索する他、 大江卓卓球教室www2.ocn.ne.jp/~masatoda/も覗いてみて下さい。

最近見た、水谷が出た試合の解説で、解説者が水谷は若いのにナックルドライブをうまく使う、と言っていました。

やり方によっては、ドライブのようだけど下回転の球も出せます。
私のバックドライブは時々、無意識にですが、下回転またはナックルの球になることがあります。
これも、自分でそうなる理由(これは、球のどの面を捉えて打つか、という問題です)を想像し、その想像が上記の大江卓卓球教室の解説からも裏づけられたので、合点がいきました。

書かれている通りだとすれば、顧問の先生の考えは型にはまり過ぎて柔軟性に欠けるのかもしれません。

たとえば、カットマンでもカットやツッツキだけに頼らず攻撃の比率を高めなければ勝ちにくい、というのは今や常識ではないでしょうか。 韓国の男女のカットマンたちも、結構、フォアドライブによる攻撃を混ぜますよね。

また、攻撃マンでも(前陣で)カット性の球をたまに混ぜて打つのも面白い、下回転の入ったスマッシュ(ボールをラケットの面の上で後ろ向きに転がすようにして打つもの。ペンハンドに多い)も相手がとりにくくて有効なことがある、また、(弾いたり、上回転をかけるブロックではなく)止めるブロックはカットの技術と共通する面がある……etc.の事情を考えれば、攻撃マンとカットをたがいに相いれないもののように扱うのは疑問です。

攻撃マンは強打して決めるのが必要ですが、前回行ったように、浅いドライブなどを混ぜて相手を動かしたり変化をつけたりするのも、強打を決めるために有効・必要です。

つまり、攻撃マンは単純に強打ばかりしていればよいとか、強打ばかり続けられる、という考えを顧問の先生がおもちなら、それは非現実的でしょう。台上技術のことだけを考えても当然のことです。

ドライブ系の技術を教えられる人が乏しいそうですが、私も上手ではないので、ここで打球法のアドバイスはやめておきます。

ですが、上で述べたようなネット上の情報や卓球関連の雑誌(『卓球王国』もあり。ドライブの打ち方などの特集は雑誌ではしょちゅうやっています)、その他の情報も捜して、試合の録画などにも気をつけて、見よう見まねでよいので、やってみると良いかと思います。

ただし、卓球の技術について、十人十色とまではいわないまでも、人により考えの違いがある場合が多いので、どれかの説を単純にうのみにしないように気をつけて下さい。

練習場などに行った時に、上手な人に教えてもらえるかもしれません(ただし、実力者の説でも盲信はいけません)。 おじさんになるとこれはやりにくいですが、若者の特権として、礼儀は守りつつダメモトでいろいろ挑戦するとよいのでは。
大江卓研究所には掲示板もありますよ。

なお、ドライブの練習法として、自コート上に球を小さくバウンドさせそれをドライブして相手コートめがけて打つという(多球)練習は、一人でもできます。(記憶がはっきりしませんが、これは、元日本チャンピオンの岩崎氏が卓球レポートか何かに書いていたのと共通かと思います。)

教わる機会が少ないのは辛いところでしょうが、逆に教わることに慣れきって自分の頭で考えられないプレーヤーもいます。

打法・練習法などについて自分で貪欲に情報を集めて悩みながら取捨選択し、また自分でしっかりと説明がつくように考えて自分のフォームや戦術などを点検する、といったことをくり返していけば、何年かのうちには、考えない人よりも伸びて行ける可能性が高いと思います。

指導者の方針が偏っているとすれば、特にそうした努力が必要でしょう。同じ考えをもつ仲間を増やしていければ、互いに刺激し合って上達することが期待できます。

卓球は知的なスポーツですから、そうやって自分でいろいろ工夫して(型にはまった管理的な指導では得られにくい)創造性を発揮していくことをめざすと面白いのではないでしょうか。
バックハンドのドライブなどの技術もぜひ追求して下さい。

こういう行き方は、顧問の先生との関係では大変かもしれません。
が、間違った指導法で選手を(肉体的・技術的などの意味で)つぶしてしまう指導者もいるようですから、そうならないように、賢くしたたかに振る舞うように努めて下さい。
(容易なことではありませんが、これは、卓球に限らず、学校を出て働くようになっても必要となることがありうる知恵でもあります)。

少し気が楽になるかも知れないことをいえば、ドライブのうちで、スピードドライブは前回言いましたように、スマッシュとの共通点があります。 ですから、スマッシュの上達は、スピードドライブの習得にとっても有利です。もしかしたら、ご自分ではスマッシュのつもりで実はすでに時々、スピードドライブを打っているのかもしれませんよ。

また、ループドライブは前後の体重移動がなくても打てるので、スマッシュの習得後でも比較的マスターしやすいかと思います。 逆に、(ループ系の)ドライブしか打てない人が新たにスマッシュをマスターしようとするのは困難が大きいでしょう。

そういうわけで、それほど焦らなくてもよいかもしれません。

ただ、顧問の先生の方針のようにスマッシュ中心の戦法をとるにしても、ドライブマンに対してはそのドライブをスマッシュする練習が必要なので、あなたの中学の卓球部に練習相手となるべきドライブマンがいない(少ない?)というのは、やはりおかしな話だと感じます。
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この回答へのお礼

コルべり・フリック・・・
僕ペンマンなんです・・・フォアだけの。
根本フリックすら出来ません・・・
ナックルドライブの事を顧問は、ノープドライブと言って説明だけしていた事を思い出しました。練習はまったくありませんでしたけど。
カットマンは一人しかいないので攻めるも何もありません
しかもその一人は先生が勝手に決めたやつだし・・・
顧問は三回攻撃したら一回やめていいと、言っています
スマッシュの練習ばかりしているせいかカットマン以外でスマッシュがブロックされた事は今までありません。ドライブに威力無いですけど・・・
ループドライブですか・・・がんばってやってみます
もう引退しましたけど県で通用するくらいのドライブマンが二人いたおかげで結構ドライブは出来ます。スピードドライブだけですけど・・・引退したから自分ひとりなんですよねぇ、ドライブで基本攻めるのは・・・強かった先輩とは仲がよかったんで結構教えてもらってましたシュートドライブ使えって言われたので今練習中です。全然出来ないけど・・・

二度も回答ありがとうございました

お礼日時:2008/07/22 08:35

中学生の試合を見ていて思うことは、始めたばかりの人もたくさんいるでしょうし、しかたのないことなのでしょうが、安定性にかけるということでしょうか。

逆に言えば、安定してる人はそれなりに地区・県くらいなら勝ち上がっていけると思います。

以上を踏まえて、スマッシュ練習ばかりさせるのは、部員さんたちのためになるとは思いません。スマッシュは得点力の高い打球なのは確かですが、その反面、ドライブに比べて安定はしないと思います。今現在、シェーク使用者が増えている中、オールフォアのみでは厳しいと思います。しかし、オールフォアの練習をすることで、フットワークが付き、チャンスボールに強くなれると思いますので、一概に悪いとは言い切れません。

ドライブに対してですが、私ならブロック・カウンタードライブなどで対策すると思います。スマッシュは入れば相手も取りにくいかもしれませんが、決定力は低いと思います。私は相手のドライブのコースを読みきった場合はカウンタードライブ、わからない場合はブロックで揺さぶってチャンスボールを作っています。
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この回答へのお礼

>以上を踏まえて、スマッシュ練習ばかりさせるのは、部員さんたちの
>ためになるとは思いません。
練習は基本練習、スマッシュ練習、実践練習のみです。
ドライブは、
物真似⇒先輩に教えてもらう⇒3年過ぎる
のレベルです。
>ドライブに対してですが、私ならブロック・カウンタードライブなど
>で対策すると思います
カウンタードライブは前じゃ打てないのであまりできません。
しかし、ブロックだけじゃ難しいので、軽く振るレベルくらいでやっています
やっぱり安定性は低いそうですね。

ありがとうございました

お礼日時:2008/05/29 22:12

ドライブに対してスマッシュと言うのは、


カウンターということですか?裏ソフト強いドライブに対しては
たしかにスマッシュはムリかもしれませんが、台上でのツッツキ
レシーブなどを厳しくすると相手は強いドライブを打ってこれないので
スマッシュに結びつけれると思います。
とにかく台上でのプレーを重視してみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

カウンターと言うわけではなく「スマッシュを打っていったらドライブより強い」と言うわけです。
台上プレーですか・・・
一番苦手なものですね。
がんばって練習してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 21:59

あなたは「表ソフト」のラバーを使用していますか?まず、そこが一つのポイントです。

私の場合は「裏ソフト」を使う攻撃タイプですが、ドライブはほとんど打ちません。高校までは実はドライブ主戦型でしたが、今は前陣で多少硬めの「裏ソフト」を使用し卓球をしています。「裏ソフト」でありながら「表ソフト」の選手のような卓球です。バックショートもフォアショートも多用します。相手ドライブの球を頂点もしくは頂点直前で処理します。バックショートでは「前に押し出すプッシュ」もしますし、「上から下に押しつぶすプッシュ」もします。「フォアショート」と言う言葉に疑問を感じるかも知れませんが、これは、早いタイミングでドライブの球を返球する方法です。当然スマッシュするまでにはいたりませんが、ドライブを掛けてきた相手に時間を与えない戦法です。つまりフォアハンド攻撃としても全球スマッシュをするわけではなく、スマッシュをするために「フォアショート」も使うわけです。そして自分の型になった段階でスマッシュをします。スマッシュが打てる体勢にない状態でスマッシュを使うだけでは、「前陣自滅型」になってしまいます。スマッシュを決めるためのフットワークは大切です。ただ、私には「年令の壁」が実際の問題としてあるので、バックショートも多用せざるを得ない戦法になってきています。スマッシュと言うより「ピッチ打法」と言う方が当てはまっているかも知れません。ドライブオンリーの戦法に対してスマッシュは有効……自分のスマッシュのタイミングしだいで有効でしょう。また、ドライブに対策できるものとは何……これは、上記に書いたように、スマッシュを打つまでに、どれだけ「繋ぎのショート」が出来るかでしょう。と言う事です。顧問の先生も「どんな体勢でも、スマッシュを打て!」と言っているわけではないと思いますね。ドライブ全盛期というなら、あなたの戦型の完成度しだいで面白い卓球が出来るのでは、と、考え
ます。頑張って自分の戦型の完成を目指してください。
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この回答へのお礼

うちの学校は基本裏ソフトです。(異質は先生が誰を異質にするか決めています)
フォアショートは、練習こそしませんが先輩から口伝で伝わってきているようです。
>顧問の先生も「どんな体勢でも、スマッシュを打て!」と言っている?
>わけではないと思いますね。
顧問が打てると思ったボールは打たなければ結構怒られます。
かと言って、打てないと思われたボールを打ってミスしたら余計に怒られます。
>ドライブ全盛期というなら、あなたの戦型の完成度しだいで面白い卓球が出来るのでは、と、考えます。頑張って自分の戦型の完成を目指してください。
がんばります!

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/25 16:51

スマッシュは確かに武器となりますが、


得点力に優れる反面、安定性にかけます。
当りだしたら多少のレベルの差に関係なく勝てますが、
入らないときは、格下にもまけます。

スマッシュを主にする戦法とスマッシュオンリーとでは、
まったく話が違うので注意が必要です。
またスマッシュオンリーは実戦向きではないと考えます。

カットはドライブ対策のひとつかもしれませんが、
どちらかというとカットの対策がドライブと言った方が、
適切かもしれません。
ドライブはカットをそこまで苦にしません。

ボール単体の種類ではなく、
短いツッツキやストップ、回転(無回転を含む)の変化
タイミングやコースの待ちをはずすなどが有効かと思います。

今、ドライブは卓球において一番完成された打法であることは
間違いありません(一般的に)。
ドライブを捨ててと言うのであれば、それなりの工夫と
努力が必要かと思います。
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この回答へのお礼

>スマッシュを主にする戦法とスマッシュオンリーとでは、
>まったく話が違うので注意が必要です。
顧問のおいうことがころころ変わるのでどっちをさせたいのかわかりません。
>今、ドライブは卓球において一番完成された打法であることは
>間違いありません(一般的に)。
一昔前じゃオールフォア攻撃が完成された打法だとされてたんですけどねぇ。たぶんそれをさせたいんだと思います。
兎にも角にもありがとうございました

お礼日時:2008/05/23 19:37

ドライブは上の回転がとても強いのでスマッシュの場合は、ラケットを下に向けながら相手のコートに叩きつける感じで打った方がいいです。


ドライブの対策としては、ドライブで返すのもあるのですがカットが使えればかなり強い下回転がかかるので有利ですよ。
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この回答へのお礼

カットですか・・・。
うちの顧問はカットを使ったらものすごくおこるんです
カットマンじゃないのに後ろに下がる・カットをするというのが嫌いなそうです。
ともかくありがとうございます

お礼日時:2008/05/23 19:32

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