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始動時チョークを閉じ高回転にしてなんとか始動するのですが、その後チョークを開くとエンジンがぴたりと止まってしまいます、回転をおとしてもやはりエンストしてしまいます、キャブは掃除していて問題はないと思いますが、このような場合は他に調整個があるのでしょうか?ご存知の方どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 No1回答の再々回答(アドバイス)です。


 的外れな回答ばかりになっていますが、キャブの形式により調整方法が変わってきます、再々のアドバイスになりますが、あしからずご了承ください。

 前回のアドバイスでの調整を全て元に戻してください。

 質問の中に記載されている、スロットルワイヤーがつながっている、ピストンの様なものが入っている、と表現されている、キャブレターの中ではなく、その筒のような形状の下方にマイナスネジ(ネジの頭の形状)が有る<註・あまりネジの頭が出ていない、わずかに出ているか、逆にわずかに入っている>はずです、このネジは時計回りに回すと、中のピストンの様と表現されている部品を、上に上げる働きをします、これがうえに上がれば、ガソリンと空気の混合ガスの、エンジンへの吸入量が増加してエンジンの回転が上がります、このネジでのエンジン回転調整をしてみてください。

 はじめに述べました様に、お手数をお掛けしたことになりましたが、昨日先に調整された箇所を、それ(調整)以前の状態に戻してから、この回報に記載した方法を試してみてください。

 チョークを閉めてエンジンを始動しエンジンが停止しない所までチョークを戻し、この調整ネジを時計回り右方向へ回していくとエンジンの回転が上がるはずです、これにあわしてチョークを開いていき、正常な回転数なるまで調整してください。

 以上の調整方法をお試しいただき、なにか問題が有れば、その状態をお知らせいただければ、調整方法方法の修正追加等、回報できるかと思います。

 
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この回答へのお礼

大変お世話様です、

問題の刈払い機はかなりの年代者で、キャブはダイヤではなくMJ、フロート、フロートバルブ、ピストンぐらいでしょうか、今の時点でチョークを
閉じての始動は快調ですが開になるとほどなく止ります、要調整のマイナスネジとはアイドリング調整ネジのことなのでしょうか?
再度調整してみます。

お礼日時:2008/05/30 21:01

 追加の回報です。



 私が先に回報したキャブレターの吸気バルブの構造と、私の回報にご返事いただいた中に表現されているキャブレターは、その構造が相違するところがありますので、回報戴いたキャブレターのガソリン吸気量の調整方法について追加回報します。

 キャブの上の蓋付きピストンの様なものと表現されている、その蓋の部分の直ぐ上に、中心にスロットルワイヤーが通っている螺旋ネジと蓋の直ぐ上にこのネジを固定する六角形ナットが有ると思います、説明がダブりますが、その六角ナットは、蓋のようなと表示されているその蓋とスロットルワイヤーを通してあるネジの下側についていると思います、これはスロットルワイヤーを通してあるネジを上下することによりエンジンの回転を調整できるようになっており、このネジがエンジンの振動により動かないように、スロットル調整がすんだら、その螺旋ネジが動かない様にペンチ等で保持し、その下側の六角ナットを時計回りの方向へ回して固定するものです、ねじ山が小さく浅いので閉めすぎると螺旋ネジが破損しますので締め付けには注意してください、締め付けが緩いとエンジンの振動でスロットルワイヤーの通してあるネジが自然に動き、エンジンの回転数が変動しエンストの原因にもなります。

 説明が前後しますが、スロットルの調整方法について記載します。

 まづ、蓋の上についている六角ナットを時計回りの反対方向へ回して緩めそのナットの下側に余裕が出来るくらい上に上げておきましょう。

 つぎに、ワイヤーの通してあるネジが時計回りの反対方向に回ることを確認しておき、はじめのご質問にあったようにチョークを締めてエンジンを始動し止まらない程度にチョークを戻し、その状態の侭でワイヤーの通っているネジを時計回りの反対方向へ回していけばエンジンの回転が上がります、このネジでの調整にあわせ、チョークを開いていき、チョーク全開でも止まらない位置までネジを回し調整します、調整できたら、このネジが動かないようにペンチ等工具で持って固定し、先に戻していた六角ナットを時計回りに回して締め付けネジを固定しましょう、閉めすぎてねじ山がつぶれない様にご留意ください。

 追記。 以上の調整箇所のほかに、キャブレターへの空気の吸入量を調整するネジ(ビスネジ)が別についていますが、これは有る程度の経験が必要です、これを回してエンジン不調になると専門家の調整が必要となります、このビスネジは簡単に変動するものではないので、調整不要です、念のため。

 回りくどい説明ですが、あしからずご判読の上お試しください、何かあれば再度ご質問ください。 
 
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この回答へのお礼

さらなる詳しい説明を頂き大変有難う御座いました。
こちらの説明を拝見していなったので、試してみましたが
エンジン始動後に蓋のすぐ上の小さな6角ねじを時計回りに回し調整したところチョークを開いても止まらなくなりました、またその先にある2cmほどの角ネジも回し回転を調整しましたが、
ハンドル部分を握りワイヤーにひねりがはいると
回転が急に上がってしまうという状態でした、
ひょっとして逆の手順だったのでしょうか?
またサイトライしてみます、とりあえずキャブ内部は問題がないということが解りました。

お礼日時:2008/05/28 22:27

 キャブレターの上側に、スロットルレバーからつながっているワイヤーがきているはずです、ご存じとは思いますが、これはエンジンの回転数を調整する、キャブレターからエンジンへ供給するガソリンの量を変えるバルブの角度を変えてエンジンに送る(エンジンが吸入する)ガソリンと空気の混合ガスの量を増減する装置です。



 キャブレターとこのスロットルワイヤーがつながっている箇所に<混合ガスをエンジンが吸い込む吸気>バルブの角度を調整するビス(螺旋ネジ)がついています、ドライバー(ネジ回し)で、これを時計回りにしめるとエンジンのの回転が上がります、現状はこの調整ネジが戻されていて、吸気バルブが閉った状態になっていると考えられます、チョークを閉め、エンジンがかかった状態で、チョークをエンジンが止まらないところまで戻し、調整ネジを時計方向に回していけば回転が上がるはずです、チョークを全開にしてもエンジンが止まらない処まで調整してください、これで正常に使用できるようになるはずです、お試しください。
 これで正常化出来れば幸いです、もし、これで直らないときにはエンジンの状態をあわせ、追加質問してください、分かる範囲で再度回報します。
 
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この回答へのお礼

早々にご回答頂き大変有難う御座いました、
ワイヤーからキャブの上部へ蓋つきのピストンのようものに太めの針のようなものがついていますが
調整ネジはその蓋部分のすぐ上部についている6角ぐらいのネジのことなのでしょか?そのまた上にも2cm
ほどの角ネジがついているようなのですが・・・
とりあえず試してみたいと思います。

お礼日時:2008/05/27 22:41

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