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よく、職場で嫌な事があっても、
「右から左に流す」とか、「気にしない」という対策を取っておられる方がいます。
自分の周りにもそういう思考の人多いです。
理屈では納得できます。
でも、人間ですし、やはり傷付いたり腹が立ったりと、
感情が先走る事ってありませんか?

どうやったら「右から左に流す」とか、「気にしない」という感覚になれるのですか?
【慣れ】でしょうか?
仕事から帰っても泣いたり、鬱の一歩手前みたいな状態にはなりたくありません。
仕事の悩みを家に持ち帰るだけでもかなり『重い』ので、
もう少し(良い意味で)鈍感になりたいと思っています。

皆様、良い知恵をお貸し下さい。

■冷静な回答でお願いします。
 辛口や上から目線は止めて下さい×

A 回答 (10件)

私の場合、何かを言い返してもっと状況がひどくなるのがいやで黙っている、という感じです。

「気にしない」っていうのはそう言ってるだけで、実は悩んでばかりです。人に「悩みがなさそうでいいね」ってよく言われますが、そう振る舞ってるだけで、一日中いやなことを頭の隅に思い出しながら生活しています。

でもみんなそんなもんじゃないかな?とも思います。あなたを傷つけた相手も、他の人に傷つけられて悩んでるかもしれないし。

ただ悩みに押しつぶされてしまうのはよくないので、私の場合は会社にまったく関係のない友達や家族に打ち明けています。「そういう人ってどこにでもいるよね」「私もそういう人にいじめられたことあるよ」とか同意してくれると気持ちが軽くなります。

そのいやな相手を変えるのはかなり難しいと思うので、できるだけ関わらないように努力することと、打ち明ける相手や打ち込める趣味を持っておくのがいいかと思います。
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受け流すのは結構大変です。


みんな表面上はラクラク受け流してるようでも、結構がんばっていろいろやって受け流してみせるように努力してるんじゃないでしょうか。
少なくともぼくは毎日大変です (^^;

他の人への回答にも書いたんですが、ぼくが人生で知ってトクしたなあと思った言葉が、みうらじゅんさんの「親孝行はプレイだ」という言葉です。プレイというのは「SMプレイ」とか「赤ちゃんプレイ」とかいう、あのプレイです。(ヘンな話でゴメンナサイ ^^;

親孝行は義務だとか、親孝行なんてめんどくさいけど仕方がないとか、「親孝行がめんとくさい」と思うなんて「人間として許されない」とか、固く考えるとどんどんキツくなってくるので、「ああ、今自分は『親孝行な人間』プレイをしている。楽しいなあー面白いなあー」と思うと自然とラクになるというものです。

これが結構いろんな局面で応用が利くと思ったんです。
理不尽なお客さんに合ったときは「あっ、今自分は『理不尽なお客さんをうまく受け流しているデキる営業マンプレイ』をしているな」と言う風に思ってみたんです。
これが意外とうまくいきます。

ここまでふざけた感じにしなくても、相手が言った言葉をそのまま心で受け止めるんじゃなくて、いったん
・この人はこういうことを言った。それはどういう意味だろう。
・ここがおかしいんじゃないか。
・ここはぼくにあてはまらないんじゃないか。
・ここはよく知りもしないことをアテズッポで言ってるんじゃないか。
・ここはぼくに本当に腹を立てて言っているわけでも、会社のためを思ってぼくを直そうと思って言っているわけでも、ましてやぼくのことを思って言ってくれてるわけでもなくて、単に威張り散らして自己満足に浸っているだけじゃないか。
と言う風に咀嚼して考えると、意外と心に響きません。

あと、OKWave で他の人の悩みを見てみるといいですよ。
「この人は、明らかに自分より劣った人に、心無い一言を言われて、それをマトモに受け取って悩んでしまっているな。でも、そんな一言は気にしなけりゃいいのに」
とか
「この人は、絶対自分の人生とは交わらない人の言うことにわざわざ絡んでしまっているな。もっと好きな人とか、尊敬する人とかの言うことを大事にすればいいのに」
とか思いますよ。
おかめはちもくと言って、他の人のことはよく分かるものですよね。

あとは、いい本を読んだり、美しい音楽を聴いたりして、自分の好きなものを増やしていけば「こんな楽しいことに感動できる自分を大事にしよう」という気持ちになります。
そうすると、ツマンナイことで引っかからなくなると思います。

でも、ホントに大変ですよ。
みんな「気にするな、気にするな」と軽くいいますけど、ラクラク気にしない人なんかいないと思いますよ。
ついつい気にしてしまうことを気にしすぎないほうがいいですよ!(^o^)
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自分の意識を意識的にコントロールするという訓練だと思います。


それが慣れになり自然になると思います。

例えば私の場合は仕事を受けるのですが、その仕事の終わりとされるのが書類をシュレッダーで粉々にするとき。私の場合はこの時、シュレッダーで粉々にされていくのを見た瞬間「ここでこの仕事も終わり!~な嫌なこともおわり!」といいきかせてます。
そのうちそれが当たり前となり、びっくりするくらい嫌な感情を引きずるというのはありません。

また外国人の友人は、頭の中に箱を描いて、そのなかに嫌な感情を詰め込みふたをして捨てる!思い出したらまた箱に詰めてすてる!という空想を思い描くそうです。それでいやな感情だけが捨てられた気がするようです。
思い込みではありますが、そうやって意識的に自分の意識を感情をコントロールしてみてください。繰り返す事で自然になり「きにしない」「ながす」が出来てきます。
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職場で嫌な事がありましたか・・・



でもそれは,
自分が得することで,
とても嬉しいことで,
感謝すべきことなんですが,
その理由は何でしょうか。

・・・という,アプローチのしかたをします。
それを一生懸命考えます。
もちろん,あくまでも手段です。

なので,その内容を他人に言う必要はないですし,
むしろ言わない方が効果的です。

ある出来事を「嫌なこと」から「嬉しいこと」
に評価を変えるわけですが,
嬉しい理由は何でもいいですし,ねつ造してもかまいません。
自分の中だけの問題です。
(勉強になった,でもいいです)

改善のための具体的な行動ができるならば,それをすればいいのですが,
できないから悩むのですね。
行動しないのならば,
「嫌な事→どうしよう」から
「嬉しいこと→なぜだろう」に考えのほこさきを変えてみてください。
(外面的な行動は今までと同じですので,事態が悪くなることはありません)

頭はどういうわけか悪いことは一生懸命気にしますが,
良いことにはほとんど気を払いません。
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相手が『人間』で『意思』を持ってやっている、と思うから腹が立つんです。


うまく説明できないけど、自分めがけて空き缶を蹴ってくる奴がいると腹が立つけど、風に吹かれて空き缶が転がってきただけなら、腹を立てても仕方が無いのですよね。
『人間』がすることでも『悪意』『過失』が無ければさして腹も立ちません。
やはり腹が立つのは、相手の『意思』『悪意』が感じられるからですね。
だから、相手を『人』と思わず、ただ結果だけを起きてしまったこととして受け入れればいいんです。
誰かが蹴ったにせよ、風に吹かれたにせよ、空き缶が転がってきたら避ける。ぶつかったら痛いだけ。
いつもの道が工事中で通れない、そこで立ち止まって怒ってみても、家には帰れない。別の道を行くしかない。

でも、難しいですね。
だから、時にはキレてみせるのもいいんです。
キレてもいいかどうか、状況を計算して、小ギレするんです。
そうやって少しずつ、溜め込まずに、その場で発散して忘れちゃうのがお勧めです。
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自分でもうまく実行できない事が多いですが…


イラっときたときは、相手より一歩下がるといいと思います。

相手は、私に教えてやるつもり満々です。上から下に押し込むように。
それに抗うと、向こうもムキになっちゃう。
上から下なんだから、かなわないんです。それなら、さっさと負けちゃえば早く逃れられます。
相手よりちょっと大人になって、負けてやる。負けてやれば、相手も気が済みますから。
で、相手がご機嫌な時は、仲良くしてあげる(笑)
うまくやれた時は、びっくりする位、生きるのが楽になりました。
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こんばんは。

(*^。^*)
あなたのおっしゃっておられる気持ちは、
本当によく分かります。
とにかく、良い意味で鈍感になるには、
どうしたら良いのかと言うことですね。
相手の言うことにイチイチ反発しないで、
肯定してあげることですね。例えば、
「言われていることは良く分かります。」
「私もそう思いたいですよ。」
「そういう考え方もありますね。」
「可能であれば、そのようにしたいです。」
「申し訳ありませんでした。」
「今後、十分に気をつけます。」
以上のようなせりふを使っています。
このようなせりふを聞くと、
相手がきついことを言おうと思っていても、
不意を突かれたようになって、
気が失せてしまうことになりますよ。
私の場合は、笑顔で、うわべだけは
心底から言っているように見せかけて、
本当の心の内は、「あなた大人気ないよね。」
「何しょうもないこと言ってるのよ。」
「それがどうなのよ。」「済んでしまったことなのに、
今更何を言いたいの。」など思いながら言っています。
嫌味をウジャウジャ言う人は、大人気ない人です。
いつまでも大人になれないでいるのですね。
本当に気の毒な人なのです。
そのような人に反発していては、時間の無駄ですので、
趣味とか、スポーツに打ち込んだ方が後々のために
良いのではと思いますよ。
私が実行していることなのです。
参考になれば嬉しく思います。(^^♪
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ほかの事に真剣になることですね。


仕事でも趣味でもかまいません。

「それどころじゃない」「私はこれをやらなきゃ」っていうものがあればいつまでもそのことにとらわれないと思います。

あとは知識をもつことも大事ですね。
例えばセクハラ、パワハラ系の嫌なことならどういう内容ならどういう対処ができるかとか。
真に受けてしまってかっとならずに、嫌な思いをしたときほど冷静になって自分の落ち度と相手の落ち度を考えて、どう考慮しても相手がおかしい時はそれを材料としてとっておきます。
メモにでも詳細にとって、いつかに備えます。質問にある受け流すとは違うけれど、決して受け流してはならないものの場合はこういう対処も必要でしょう。
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こんばんは。


私も昔はitm0824さんと同じでした。もうくよくよするし、胃は痛くなるし、家に帰ってもへこんでるし。こういう性格って疲れますよね(/-i)
でも今の私はある面では「右から左に流す」とか、「気にしない」が得意です。ある面というのは、例えば八つ当たりとか、ミスを指摘されるとか、失敗するとかです。
まず「八つ当たり」は自分には非が全くないので、それは「あーこの人なんか怒ってるなぁ、血管キレて頭から血ぃでそう・・・」とかって八つ当たりされている最中にでもそう思ってます。もちろんすごーく神妙な顔してうなだれて聞いてますよ(笑)
「ミスを指摘される」「失敗する」については、今後同じミス・失敗をしないようにするためにはどうしたらよいか?だけを考えます。ここで「どうしてこんなミス・失敗をしたのだろう」と考えないことです。起きてしまった事なのでどんなに後悔しても時間を戻す事はできません。くよくよして時間を戻せるならいくらでもくよくよしますけどね。
なので職場の対人関係で悩む事ってほとんどなくなりましたね。
参考になれば幸いです。
ただ、私は今営業をしているのですが、自分の些細な不注意から、売上げがあがらなかった時だけは今でもだめですね。ちょーくよくよします。これは今の私の課題です。
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中途半端に人の話を聞いてる人って、簡単に


「右から左に流す」とか、「気にしない」
が出来る人が多いんですよ。

相手のことあんまし考えない

経験でそのように出来るか

どちらかなのかもしれません。
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