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ベネジクト液の調整方法を調べてみたら、以下のようなことが書いてありました。


「1000ccのベネジクト液を作成する場合の調製方法」

A液の調製:
無水炭酸ナトリウム 100gとクエン酸ナトリウム 173gを、800ccの熱湯に溶かす。
冷ました後に濾過し、水を50cc加える。
B液の調製:
硫酸銅(II) 17.3gを水100ccに溶かす。
ベネジクト液の調製:
A液に、B液を徐々に加えながらかき混ぜる。加え終えたら、さらに水50ccを加える。

と書いてありましたが、これについて教ええていただけないでしょうか??

まず、A液の調整で「800CCの熱湯に溶かす」とありますが、熱湯を800CC測りとって、それに溶かすということですよね?
あと、硫酸銅(II)ではなく硫酸銅・五水和物でも調整することはできますか??
学校にはそれしかなくて。。。その場合、何グラム測ったらいいのでしょうか?

全然わからないので、詳しく教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (1件)

先ず第一に、Wikipediaであっても、表現もそのままで、ほとんど転載の場合、削除対象になります。


熱湯に溶かすのに、熱湯を800cc量り取ったら、火傷の危険があります。通常は800ccの水を加熱して、800ccの熱湯にして、そこに溶かします。
(重量や容積の場合「量る」とした方が適切だと思います。「測る」だと「測長」のニュアンスが強く、長さを測るイメージです)
硫酸銅については、下のサイトに、それらしきことが書いてあります。
これは、googleで「ベネジクト液」で検索して、20件以内にありました。これ位、自力で探しましょう。
硫酸銅があるような学校なら、ここでなくても、図書館で調べられるでしょう。
化学に限らず、こういう場合は「硫酸銅」や「五水和物」などの追加キーワードで再検索すると目的のサイトを見つけやすいです。(この場合、硫酸銅がどの水和状態なのかで絞り込みます)
この表現を見る限り、技量がかなり危ないので、もし調製するなら、実験操作に慣れた人に指示してもらいながらにした方がよいでしょう。

参考URL:http://www.osaka-c.ed.jp/kak/rika1/subj-db/db-48 …
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この回答へのお礼

いろいろとご指導いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/06/27 23:43

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