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29歳@男性(4大卒)です。

転職して2社目の会社でリストラに会いました。
ここに来て、長年頭の片隅にあった公務員で仕事をしたいと考えています。

退職したら予備校に通い、集中的に勉強しようと考えています。
私が考えている職種は、一般行政事務か、大学(学校)事務です。

民間に再転職するのではなく、29歳という年齢で公務員を目指すのは非常に危険な行為かもしれないと
思うのですが、後でチャレンジしないで後悔したくないという気持ちがあったので、この道を選びました。

まず、この年齢で受験をすることについては、無謀な行為と言えるのでしょうか?
また、教養や専門科目に関しては、高校以来、全く勉強していないので、ずぶの素人です。
これから、一から勉強する形となります。

既卒で、民間の経験は、1社目は5年半(SE)、2社目は経理をやっていました。
但し、2社目の在籍期間は7ヶ月と短いものとなります。

資格は、英検2級、TOEIC565、簿記2級を取得しています(あまり関係ないと思いますが・・・)。

早ければ秋ぐらいに本格的に勉強を開始しようと思っています。
このような状況ですが、どのように進めていけばよいか、アドバイスをください。
(今の年齢で事務職に就けるか、受験勉強にどれぐらい時間をかける必要があるか等)

宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんばんは。

現在、公務員7年目、質問者さんと同じ29歳です。(あまり関係ありませんが・・)

さて、回答ですが、質問者さんが私と同じように一般試験を受け公務員になることは、
非常に厳しいようです。
http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/k1-nenrei.html
参考サイトを見てもらえればわかりますが、一般試験は受験年齢に制限があり、
29歳がラインになっています。(私の勤務先は大卒は26歳までです。)
国家I種試験(いわゆるキャリア)は受験可能ですが、試験のレベルが高いです。
質問者さんの学力レベルが東大レベルの学力であれば余裕かもしれませんが、
一般的には難しいと言えると思います。(質問者さんの情報が不明なため、完全な独断です。すみません。)
以上から一般受験では合格が難しいと思います。

しかし、自治体によっては民間経験者の採用をしているところが結構あります。
私の所属する自治体では、民間経験5年以上の人に受験資格があります。質問者さんの
お住まいの周辺の自治体でも同じようなところがあると思いますので、そちらを検討されてはいかがでしょうか。
ただし、こちらも狭き門であることには変わりありません。専門学校等に通い、情報を集め対策を練ることは必須であると思います。


ちなみに私は公務員しか職歴がなく、民間で揉まれてきて同僚を羨ましく思っています。
質問者さんもいろいろな職場で苦労されてきたと思いますが、その経験を公務員になって活かしてください。
応援しています。
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 質問者様の場合、年齢がネックになると思います。

公務員の場合、募集案内はネットでも公開されていることが多いです。いくつかリンクしますので、ご覧になることをお勧めします。ここで文章にするより、直接ご覧になった方が、確実だと思います。

・人事院の国家公務員試験採用情報ナビ
  http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm
 *
・東京都職員採用情報2008
  http://www.saiyou.metro.tokyo.jp/exam/index.htm
 *左側の「採用試験についてはこちら」から試験情報を見れます

・国立大学協会の国立大学職員等の採用試験に関するお知らせ
 http://www.janu.jp/saiyou.html#T2
 *年齢用件については、各地区の実施委員会ホームページ(リンクされています)をご覧ください。なお、国立大学職員は、現在では公務員ではありません。
 
 29歳では残念ながら、多くの試験において年齢制限を超えているようです。もっとも、国家I種等皆無ではありません。
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こんばんは。



リストラにあったということは解雇されたと言うことですか?
それとも不本意な配置転換などをされ、秋頃退職するということですか?

よくわからないんですが、受験勉強にどれくらい時間をかける必要があるかという質問する時点でちょっと甘いのではないかと思います。

まず、公務員試験の受験雑誌とか合格体験記とか予備校の資料などを集め、熟読し、自分がこれから勉強して合格できるかどうか検討して、受験するかどうか決める。
ある試験を受験すると決めたなら、すぐに退職する。(普通ならおすすめしませんが、リストラされたんですよね?)
その日からひたすら勉強。
いい予備校があるなら入学する。
受験勉強の時間は、その日から受験までの日における生活に必要な時間以外のほぼ全て。(もちろんある程度の息抜きの時間なども必要でしょう)

予備校はすでに考えているようなので、経済的にはある程度余裕があるんですよね。
なんで秋まで勉強を始めないのか素朴に不思議です。

退職するんですから、今のうちに生活水準を下げましょう。例えば安いところに引っ越したり、車を売ったりすることも必要だと思います。

事務職に就けるかどうかは、募集があって合格できれば就けるとしかいいようがありません。

ところでなんで公務員になりたいんですか?
「安定しているから」ということなら、これからはそんな時代ではないと思いますのでご留意ください。

参考になれば幸いです。
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私も28のとき、高齢受験にて入庁しました。



しかし、はっきりいって現在29歳では厳しいです。
かなりの狭き門です。が、可能性は0ではありません。

というのは、たいていの自治体は年齢制限が25,26くらいで、
高めのところでも28歳上限だからです。
そして29,30歳ともなると、受験資格のある自治体を探すだけで
精一杯。ほとんどありません。
受験資格からして、相当な狭き門なのです…

まずは、すぐにでも「受験ジャーナル」などを購読し、年齢枠があるかを確認すべきです。

現実のところ、年齢的には「経験者枠」となるでしょう。
ただ、同様のことを考えている人が他にも多数おり(私もですが)、
100倍以上の倍率はザラでした。

そして、経験者枠ではたいていが教養試験のみで専門試験は無し。
あとは論文や面接重視ですので試験だけできてもアウトです。
とはいえ、教養試験で大幅に足切りしますので筆記も重要。

試験内容的には、我々の世代で言うと、「センター試験」的です。
私は国立大受験の為、かなりセンター試験対策をやってきたので、
その感覚が戻ると比較的点が取れるようになりました。
思い出すまでかなりの時間を要しましたが、よい経験でした。

なので、センター試験を含め、かなり受験勉強したという経験が無い
場合は相当辛いと思います。
教養だけでも半年から1年は最低みっちり学習せねばなりません。

6年程度の経験と英検2級・簿記2級等はかなり通用する方ですので
(TOEIC500点台は微妙ですが…)有効だと思います。
面接の時に生きるでしょう。結局最後は面接ですから。

私自身は運よく合格できましたが、本当に「運」「たまたま」という感じですので、
他人にはあまりお勧めできないのが正直なところです。
ただ、教養筆記については、ある程度「できる」という自信はつきました。
試験場数を増やし、数をこなすことも重要でした。

参考になれば幸いです。
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