最速怪談選手権

どうか、お力を貸してください。

主人・私ともに30代、結婚9年、娘も二人います。

信じきっていた主人が浮気をしていました。
もう、絶望のどん底です。本当に消えてしまいたい・・・。
3月末に発覚してから、主人は相手女性ときっぱり別れてくれ、私とは本音で話し合いを続けてきました。

付き合い始めて12年の私たちの歴史が、明るい幸せと、暗い影、その両方を積み重ねてきたこと。
夫婦の心は合わせ鏡で、主人が浮気した原因は私にあり、でも私が浮気に走らせてしまった原因は主人にあり・・・夫婦のすれ違いが重なり、悪循環が結果につながったこと。

今回の浮気という問題が本当はもともと私たちの間にあった、根深く、潜在的な問題をあぶりだしてくれて、自分自身・主人・子供・家族・・・いろいろなことを見つめなおすきっかけになりました。

「もう一度、やり直そう。」
二人で話し合い、出した結論です。

けれど、悲しみ・寂しさ・怒り・不安・恐怖・・・マイナスの感情に支配されて、自分の気持ちをコントロールできなくなっています。
主人をはじめ誰かと一緒に居るときは、「心配かけちゃいけない、変に思われちゃいけない」と気を張っていられるのですが(最近はふとしたきっかけで主人や他の人がいるところでも涙があふれてきてしまって、自己嫌悪です)、一人になると、「精一杯、子育てだって、主人の実家との関係だって、親戚付き合いだって、家事料理・・・ちゃんとやってきたのに、私の何がいけなかったの・・・」「セックスレスってわけじゃなかったのに、何でよその女性に求めたりしたの・・・」「でも責めちゃいけない。関係修復に努めなきゃ・・・」、「自分の足で立ち上がらなくてはならないことは分かっているけれども、誰か、助けて、助けて・・・」苦しくて、辛い・・・。
「再構築を決めたんだから、これからの未来を大切にしていこう。」・・・頭で分かっていても、感情が付いていきません。
「こうありたい」「こうしなきゃ」というプレッシャーと、病んだ心を抱えながらそうはなれない自分とのジレンマに、胸が焼ける思いです。

主人の浮気は終わりましたが、私の葛藤は始まったばかりです・・・。
主人は今まで通りにの態度にやさしさや思いやりをプラスして接してくれますが、情緒不安定な私は突然涙があふれてくることがあります。

このままではいけないと、本を注文しました。
"夫の恋を許せますか? もう一度、彼を信じたいあなたへ"  武石 晃一
"夫の不倫で苦しむ妻たち"  亀山 早苗
の、二冊です。
まだ家に届いておりませんので内容は分かりませんが、自分が立ち直るヒントを得られれば、と思っています。

質問ですが、
*自分の浮気で夫婦の再構築をしてゆく際、夫の心理とはどういったものでしょうか。私はどういう態度でいればよいのでしょうか。 私の気持ちを表しても良いのでしょうか。・・・ 主人自身は、罪悪感や後悔の気持ちもあるでしょうが、突然泣き出したりする私に戸惑い、「いい加減にしてくれ」とうっとうしく思うこともあると思います。

*上記、二冊の本ですが、夫に読んでもらおうとするのは酷でしょうか。  夫婦再構築にお勧めの本があったら教えていただきたいです。

*私自身の気持ちのアップダウンを、どのようにコントロールしていけばいいのでしょうか。

*再構築中・それを達成された方、私にアドバイスがあったらよろしくお願い致します。

当方、大変精神的にも弱っておりますので、補足やお礼もままならないかと思いますが、ご回答は私の糧にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (19件中11~19件)

 素直な感想ですが、すばらしいご夫婦だと思いました。

それは・・・

>夫婦の心は合わせ鏡で、主人が浮気した原因は私にあり、でも私が浮気に走らせてしまった原因は主人にあり・・・夫婦のすれ違いが重なり、悪循環が結果につながったこと。

 今回の不幸がお互いに原因があったと、認識し合っていることです。なかなかこうはなれなくて、自分の非を認めずに相手を責めるご夫婦が多いんです。だから思います。やり直せますよ。

 本ですが、私も読まない方がいいと思います。古傷をえぐられて逆に悲しくなるだけだと思いますから。っというかそういうタイトルで悲しみの共感を誘って売り上げを伸ばそうという作者と会社に悪意を感じます(笑)。そういう心境の人がいたらついつい買っちゃうじゃないですか。既に注文されてしまったとのことですが、押入れの奥に封印してもいいですし、意表をついてご主人に読ませてもいいです。掲示板の一人のアホがそんな提案をしてたと言ってもらっていいです(笑)。理由はちゃんとあります。ご主人には言わなくてもわかってもらえると思います。
 本よりもむしろ、ご主人と新しい日常を重ねていくことで、記憶を薄めていくことの方がよいと思います。苦しくて泣くしかできない時は、ご主人と体を重ねて下さい。泣いていいんです。傷つけてしまったあなたを見て、恐らくご主人は鬱陶しいとは思わないと思います。仮に鬱陶しいと思うようであれば、逆にやはり浮気は許せないと別れるべきでしょうね。

>主人は今まで通りにの態度にやさしさや思いやりをプラスして接してくれます

 とのことですし、泣いているあなたを邪険にすることはありますまい。むしろあなたが泣く度に、自分の罪悪感を刺激されて、ますますあなたに優しくなるんだと思います。

 アドバイスが体を重ねろだけってのもなんですし、少しだけ言葉を贈ります。
 どんな深い夜も必ず明けます。春の来ない年はありません。冬は非常に寒くて厳しいですが、春になれば冬の記憶は必ず薄まります。冬の厳しさを忘れるのが難しくても、それに頭を支配されて悲しむより、春の暖かさを二人で信じていく方が幸せ・・・に近いと思います。寒いなら二人で暖めあって下さい。三寒四温を信じましょう。
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#7です。



安易なハウトゥー本と違って、名作って読む前の案内が必要ですから、とりあえず書評のURLを貼り付けて起きます。
どちらも今は、読みやすい「新訳」が出版されているか、近く出版されるはずです。

「愛するということ」の書評
http://www.din.or.jp/~honda/tokio14b.htm


「アンナカレーニナ」の書評
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0580.html
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どうなんですかねぇ…。


貴方の配偶者の浮気が、人生を揺るがすほどの大事件であるならば、そりゃあいつまでたっても大変なんでしょうね。
ところで、それほどの大問題ですか?
もう終わったんでしょ?

夫婦の大問題って、もっと別な事にあると思いますがねぇ…。
僕は読書が好きだと言う自負がありますが、武石 晃一さん、亀山 早苗さん、どっちも知りません。
それほどの見識のある方なんでしょうか?
武石さんに至っては行政書士とか。それって、運転試験場の代書屋さんと同じ資格ですよ。(笑)
亀山さんも調べたらおびただしい書物を書いていますが、要するに、いくらでも書けちゃうフリーライターなんじゃないですか?

本ってね、「本物」を見抜くセンスが無いと、とんでもなく効率が悪いものです。
悪いかどうか知りませんが、おそらく大した書物じゃないと言う事は、読書しなれた人間なら読むまでも無い。

そうですね、現在の恋愛本の中のバックポーンの一つと言える「古典」でも読んだほうがいいと思う。

●E.フロム 「愛するということ」
●トルストイ 「アンナカレーニナ」

いかにも格の低い著者の本なんかを読んで安易な解決を考えるくらいなら、名作と呼ばれるもの、人類の知恵と言うべき書物を読むべきです。
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不倫関係の本は読まない方がいいと思います。


またザクザクえぐられるだけですよ。
ご主人に読ませるなんてもってのほか。
ただの嫌がらせです。

ご主人とやり直すことに決めたんですよね?
だったら、もう不倫については考えないようにしましょう。
忘れましょう。
「関係回復」しようなんて思わなくてもいいんですよ。
忘れればいいだけです。
忘れることが、すなわち関係回復なのです。

不倫関係の本なんか読んであれこれ考えるのは、
「忘れない努力」です。

PCの前に座ってるのもかなりよくないと思いますよ。
「不倫」で検索してたりするんでしょ?
そういう「忘れない努力」はいけませんってば。

忘れるのは簡単ですよ。
「たいしたことじゃない」
と思って
なかったことにしてしまえばいいんです。
それだけです。

質問者さんが「絶望のどん底」にいるのは、
ご主人のせいではありません。
いつでもそこから抜け出せるのに
質問者さんは自由意志でそこにとどまっているだけなのです。

世の中万事、
「気の持ちよう」です。
ご主人とやり直すことを決めたのなら
「たいしたことじゃない」
と思いましょう。
大丈夫、思えますよ。
質問者さんがそう思えたら、関係回復です。
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貴女のお気持ち とてもよく分かります


これまで 私が辿ってきた同じ道を
貴女は今スタート地点にいるようです
武石晃一さんの本は 夫婦で読みました
著者にも実際に夫婦でお会いし、カウンセリングを受けました
著者が男性なので 男性の心理を知る上では
とても役に立つと思います
けれど、今の貴女の心理状態を解決するには
やはり 精神科の受診と カウンセリングが不可欠だと感じます
貴女の取り乱す姿を見て ご主人も後悔されているとは思いますが
あまりに長引くと 段々と嫌気が差してくるというのも
男性側の心理だそうですよ
かと言って、 心底信頼していた夫の裏切りを乗り越えるのには
相当の時間がかかるのも事実です
時間がかかる ということを ご主人が本当に理解してくれるのであれば
そして 貴女への愛情が本物であるのなら 長い目で見て
辛抱してくれるのでしょうが
そこが ポイントのような気がします
貴女ご自身の心境や心の痛みは 貴女自身にしか分からないものです
こんな傷だよと 見せることができないものですから
貴女が書いておられるように、 
ご主人にとっては 浮気は既に過去のこと 終わったこと
未来に向けて 何もなかったかのようにスタートしたい
もう過去の過ちについては触れてくれるな が本音
貴女にとっては 新たな葛藤とのスタート地点
ここが 一番のすれ違いポイントですよね
まずは 精神科の受診をお勧めします
軽い安定剤など処方してもらって お薬の力を借りてみませんか?
ご主人に浮気をされたことで、これまでの長い夫婦生活
過去に遡って 全てを否定された気分に陥っていませんか?
夫婦として、妻としての貴女ではなく
自分自身の生き様として 今後の人生を考えるというのはどうですか?
ご主人を心から許す気持ちになれたら 今すぐにでも楽になれるのにね
夫婦として やり直したいと思えば
そこまで辿り着くのには相当の時間がかかるという覚悟が必要かも知れません
ご主人も 同様の覚悟をしてもらうことが必要かも知れません
ただ 男性はそこまで我慢強くない というのも現実
喉元過ぎれば何とか で 貴女の苦しみも 知っていながら知らん振りそんな場面も多くなると思いますが 如何でしょうか?
ご自身の一番求めている 本当の望みは何でしょう?
その見極めができたときに 答えが出そうな気がします 
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同じ経験者である私も同じ気持ちになりました。

そこからスタートではなく疑いの方が強くなって・・何をしてても悪い方にしか考えられなくなりました。相談しても、「今は元に戻ったんだから許してあげて切り替えなきゃ」なんて助言くれますが、私自身の性格的にはできませんでした。女性のタイプにもよりますが。奥様もきっとそうなんでしょう。私は結局離婚しました。そして彼氏ができ、順風満帆で5年が過ぎた時、長い付き合いもやはり終わりがきました。子供がいたので前夫とも疎遠ではなっかたのですが、彼とぎくしゃくしている時に子供の事とか親の事とかで会うようになりました。前夫も7年間の間彼女はいたと思いますが、今は誰もいない様子で、私にではなく娘にもう一度やり直せたらな~って言ったみたいです。子供も一番いい形だから。っていってくれましたし、老後の事を考えるとその方が良いかと思い、後は前夫からの言葉を待ってます。ですからそのような状況では長続きしないでしょうし、神経がやられます。私も十二指腸潰瘍になりました。本当は距離をおいてみるのもいいのですが、子供様の事とかあるので何とも言えないです。結局大切さや必要さは離れてみて初めて分かる事。自分も他の人と恋をしてまた相手を許せる気になれましたよ。本当は離婚は良くないですが・・決断は他人や本じゃなくあなた自身です。アドバイスまで。
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 相手の女にどんな対応をしたんですか。


 浮気をされました、本をよみました、それで何が解決出来ますか。
 机上の空論です、実際された女の自分が受けた屈辱を言うべきです、言葉がは悪いが寝取られてんですよ。
 何かきれい事で納め居ませんか、実際はどろどろどうしようもない怒りです。
 これでは又同じ轍を踏むと思いますね、はっきり言えば甘い・・・
 子どもも絶大に信用した父親を奪う憎き相手です、当然然るべきケジメは取らせる事です、慰謝料請求とか、家裁で不倫行為で調停掛けても良いと思います。
 再構築するなら大きなお仕置きです、公正証書くらい書かせる事ですよ、女からも取る物は頂く、不倫は高い遊び代と言うお仕置きです。
 凄く綺麗事で解決出来る程、甘い世界では有りません・・・
 信用を失墜させる行為がどんなに子どもを傷つけて居るか、再度親として子ども目線で見てあげる事です、ご自身も親の意識がどの程度あるの
か自分だけ我慢すれば有りません、一番傷ついて居るのか子どもさんです。
 大きな裏切りをした親父さんをどう受け入れて行くか、不貞行為は女の子は男性恐怖を与える要因です。大人の段階でしんどいトラウマにもなります。

 

この回答への補足

これでは又同じ轍を踏むと思いますね、はっきり言えば甘い・・・

→二度目があるでしょうか。
 それが恐くて恐くてたまらないのです。

 公正証書に「浮気はしません。浮気をしたら・・・。」というような取り決めをしたとして、抑止力になるでしょうか。
 こんなこと、初めて、考えたこともなかったので、本当に落ち込んでいます。

子供たちははっきりとは分かってはいないと思います。
小2、年長の娘です。

補足日時:2008/06/18 13:54
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多分、話し合いは話の”口のうまい人”が有利であり、話の落とし所をご主人側から「やり直そう」との提案ではないでしょうか?


もしそうならば、あなた様は言いくるめられていますので、納得がいかないのです。何で我慢しなきゃいけないのだろうか???だから、心が溢れてしまうのです。悔しいのです。悲しいのです。辛いのです。
それを我慢しているから、気が緩んだときに”涙”が出てくるのです。

多分、浮気なんぞをしていたご主人は、口下手ではないはずです。
→主人は今まで通りにの態度にやさしさや思いやりをプラスして接してくれます

→浮気したのですから、優しくなったり気を遣うのは当然ですし、あなたが何か立場が下になっているような気がします。


ちなみに、夫婦のすれ違いは離婚につながりますが、浮気は別問題だと言うことを冷静に考え直してみたほうがいいと思います。
簡単に言えば、『簡単に別れられた』=『簡単にまた始められる』=『簡単な気持ち』と言うことになります。例えるなら、風俗等は女性側からすれば浮気とも取れますし、簡単に行けます。夫婦間に何の問題ない人でも、行っている知り合いもいます。

あなた様は、心に傷を負いました。ご主人は、何か代償を払ったのでしょうか?

あなたは、落ち度はありません(本文だけですが)
あなた様は、一人になったっ場合、経済的には問題ありませんか?離婚は考えたことはありますか?夫婦の話だけで終わらせていませんか?娘さんが二人もいて、女の嫌いなことをしているんですよ。家族全員で、話してみたり相手の女性に損害賠償を求めたり、あなたは動かなければなりません。
なぜなら、あなたは納得していないからです。

この回答への補足

主人の両親にも話をしてみたほうが良いのでしょうか・・・。

『簡単に別れられた』=『簡単にまた始められる』=『簡単な気持ち』と言うことになります

→二度目があるのかもしれない。
 それが恐い、恐いのです・・・。

私がとんでもない悪妻なら浮気も仕方なかった、と思えるかもしれない。
でも普通以上に幸せな夫婦だと思っていたのに、一年以上も裏切られていたなんて・・・。

専業主婦ですので離婚は無理。仕事を持たない女は無力です。
しかし来年、下の娘が小学校に進学したら、はじめはパートからでもいいから仕事をしようかと思ってました。

損害賠償は考えていません。
相手女性にも夫・子供がいるらしいです。

補足日時:2008/06/18 13:38
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色んな本を読んで解釈するなんてやめなはれ!



>哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。
>大事なのは世界を変えることなのである。
(フォイエルバッハテーゼ11)

要は、「まっ、いいか」の一言で解釈する自分を切って捨てられるか否か?
そうして、「大事なのは世界を変えること」に集中できるか否か?
それだけのことじゃないですかね。

これって、結局は、物の見方・考え方の問題。
これって、結局は、質問者の性格の問題。
これを変えることに役立つであろう知の習得は存分に。
でも、ただただ、状況を解釈するだけの高名な評論家諸氏の文献なんて・・・。

まあ、これも一つの考え方ですが・・・。

この回答への補足

要は、「まっ、いいか」の一言で解釈する自分を切って捨てられるか否か?
そうして、「大事なのは世界を変えること」に集中できるか否か?
それだけのことじゃないですかね
 
→そう思えるときもあるんです。
 でもいきなりは無理・・・。
 表面を取り繕うことで精一杯なのです。
 

補足日時:2008/06/18 13:34
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