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新築中の者です。
電気温水器460L(日立)の(1)セミオートか(2)フルオート、はたまたエコキュートのフルオート(ダイキン)かで迷っています。当初は余りこだわりも無く、イニシャルコスト的に電気温水器(セミオート)で見積もりを頂いていましたが、いざ決定の時期に来て迷っています。

1.(1)と(2)の価格差7万5千円。同じフルオートの(2)と(3)の価格差は
  エコキュートの補助金含めて23万円です。想定外の地盤改良の
  出費もあり、頭金に余裕がある訳ではありませんが、使い勝手
  やランニングコスト的にメリットがあれば、思い切ってエコ
  キュートもありかなぁと思い始めています。皆さんなら、どれ
  を選ばれますか?

2.セミオートとフルオートの使い勝手について、実際に使用され
  ている方の感想や業者の方のご意見を聞かせて下さい。
  現在はガスで蛇口をひねってお湯を溜める昔ながらのお風呂で、
  追い炊き機能などもありません。HMから説明を受けていますが
  今一使い勝手の違いが想像できないため、皆様の感想や意見を
  聞かせて頂ければと思っています。

  

A 回答 (5件)

オール電化=原発の余剰電力割引です



オール電化を導入する事は原発を賛成しているのと一緒のように感じます

原発が稼動してない今

いつまで深夜電力割引が続くのでしょうか?

私は疑問に思います

電気料金は電力会社が自由にかえれます

ある程度オール電化の家が増えれば

電力会社の何をすると思います?

さらにどの業界も人口が減って 先細りです

今のうちにオール電化インフラ整備を推し進めておけば・・・わかりますよね?

電気代を上げれば ぼろもうけ出来ます

※オール電化割引はいつまで続くかなんて誰も保障していません



ちなみにソーラーパネルの電気買取期間は設置後から10年間です

毎月約一万円の買取金額になるそうです
10.000円×12ヶ月=120.000円
120.000円×10年=1.200.000円
10年でペイ出来ますか?
故障したら?
ソーラーパネルは誰が掃除を?

日中自宅にいるのならソーラーも意味があると思いますが

共働きなら 正直投資した額は回収が難しいと思います

※どちらが御得かは 今後の電力会社しだいです
※あくまで推測、個人の意見ですので ご自身で判断して下さい
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エコキュートの利点は皆さんの答えでけっこう詳しくあがってますので、あえて欠点についても一応…ってことで。



おっしゃられるように、まずエコキュートは電気温水器より初期費用がかかります。
しかし、ランニングコストに関していうならエコキュートがだんぜんお得ですので、これに関しては多く長くで同じように使うのならそのぶん確かにいつか追いつきます。もともとお湯を大量に使う家庭ほど早いでしょうね。(逆をとれば、お湯を節約しようとするとなかなかもとはとれないってのがありますが…)
ですが、ここであえて言うなら、これは双方ともに『壊れない』のが前提です。
機種や細かい条件までいれるとややこしくなるのでおおよそですが、エコキュートの耐久年数は電気温水器よりも短いですし、電気温水器より修理代がかかります。万が一基盤がやられてしまえばとくに…。
まあ、あくまで可能性でしかないです。何事も『絶対』はないですから、ある意味博打ですね。

それから、フルオートとセミオート。これも使い方や考え方しだいだと思います。(両方経験あり…もちろん昔ながらの蛇口式も)
我家は金がないのもありますが、昨年新築してセミオートです。
今は二人ですが、じきに増える予定です。
セミオートにした理由は、

・仕事等で極端に風呂に入る時間がずれることがない。
・風呂のお湯を洗濯に使うので、前日の風呂にまた入ることはない。
・体を洗うお湯はは蛇口からでなく風呂からとる。
・風呂を沸かしたら、さめないうちに極力一緒に入る。(蛇口式のときと同じ)お湯の量が多少減ってても大丈夫。
・減ったぶんのお湯はあまり増やさない。次に入る人が足し湯するとその人も温かく入れる。(ちなみに、普通の足し湯と高温足し湯のシステムあり)
・子どもにも同じように入るよう教えるつもり。
・子どもが大きくなっても、シャワーは増えると思うが風呂につかる数はそう増えないだろうし(シャワーするだけなら風呂の湯温はあまり関係ないですよね)、そこから数年すれば家を出るし(出すし)、いずれまた二人になる。
等々…

で、常に風呂が一定温度で一定水量である必要性はないのでセミにしました。(節約意識も多少あり)
お金に余裕があればフルにしたかもしれませんが、今から考えれば建てるときってつい必要性よりもグレード的にいいものにしたくなる傾向がありますね。どれをとっても。
確かにフルは楽かもしれないが、セミでも蛇口のときと比べれば段違いに便利です。
で、セミにして不便なことはまったくないです。今のところ。

どっちの例も、使う本人のライフスタイルや考え方次第だと思いますよ。

あくまでもこういう考え方もあるということでお願いします。(たまに自分の考えに沿わないとムキになって反論されるかたがいるので;)
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こんばんは。

2について回答させていただきます。
セミオートとフルオートの違いは大きくは追いだき機能があるかないかの違いです。フルオートの場合は設定の湯量と温度を設定の時間は常に保ってくれます。かけ湯をして湯量が減っても設定時間内は自動で設定量にしてくれます。時間がたってしまい冷めてしまっても浴槽のお湯を温めることができます。セミオートは自動湯はりはあり 設定湯量と設定温度で湯はりをしたら その後は冷めていきます。浴槽にたっぷり冷めたお湯があった場合は追いだきできないのでいくらかすてて高温さし湯などであたためることになります。家族が多くてお風呂に入る時間がバラバラだったり子供さんが年頃でシャワーなどよくお湯を使われるようならフルオートがおすすめです。そうでない場合はセミオートでも不便はないと思います。逆に勝手にお湯が増えたりがもったいないと言われることもあります。浴槽のお湯をフルオートで追いだきをするとタンク内が汚くなるのでは?と、言った質問もありますがなかのお湯と混ざることはありませんので大丈夫です。追いだき配管の自動クリーニング機能もついていますし。参考になれば幸いです。失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
フルオートだと勝手にお湯が増えて水道代が掛かりそう、と思っていましたが、冷めたお風呂を温めるためにさし湯をするのも同じ様に水道代は掛かるんですよね。納得です。ライフスタイルに合わせて考えないといけない、という事が良く分かりました。子供が未だ小さいので当面はセミオートでも良さそうですが、長い目で見てフルオートの方が良さそうかなぁ、と思っています。

お礼日時:2008/06/22 21:57

エコキュートをお勧めします


当然フルオートで
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
やっぱりエコキュートは魅力的なんですね。
しかもフルオートがお勧めなんですね。

お礼日時:2008/06/22 21:48

1だけ回答します。


エコキュートをお勧めします。

理由は、省エネといった面で電気温水器と比べ物になりません(電球と蛍光灯のようなものです)。
23万円の価格差なら、トータルコストは、7年ほどでエコキュートの方が安くなる可能性が高いです(電気料金が上がれば、さらに短くなります)。

計算の根拠は、次のとおりです。
今はWeb上で参照出来なくなってしまいましたが、住環境計画研究所の「実使用条件下におけるCO2冷媒ヒートポンプ給湯機の性能評価」という2004年製エコキュート(定格COP=4.29)の評価レポートがあります。
一世帯2人から6人までの平均4.2人で、関東・東海・近畿の世帯で計測したものです。

これによると、平均給湯負荷は、
17.4kWh/日(放熱含む)
15.9kWh/日(放熱含まない)
年簡に直せば、次のようになります。
6321kWh/年(放熱含む)
5804kWh/年(放熱含まない)

これらからランニングコストを概算してみますと、次のとおりです。

●エコキュートの場合 (ただし、寒冷地では、ヒートポンプ効率が落ちますので、要注意)
実働HPCOPが平均3.64から、年間消費電力量は、
6321kWh/年÷3.64 = 1745kWh/年
年間電気代は、深夜単価が7.5円/kWhなら、
1745kWh/年 x 7.5円/kWh = 13087円/年

●電気温水器の場合
放熱がエコキュートと同じとして、年間電気代は、深夜単価が7.5円/kWhなら、
6321kWh/年 x 7.5円/kWh = 47633円/年

●都市ガスの場合
都市ガス13Aの熱量が46.1MJ/m3(=12.8kWh/m3)、給湯器効率が90%の場合、年間ガス消費量は、
5804kWh/年÷0.9÷12.8kWh/m3 = 504m3/年
年間ガス代は、都市ガス単価が130円/m3なら、
504m3/年 x 130円/m3 = 65520円/年

料金は、
エコキュート<<電気温水器<都市ガス
となり、エコキュートと電気温水器の差は、年間34546円です。
もちろん、これらと条件が違えば変わってきます

一方、一次エネルギー換算では、
エコキュート<都市ガス<<電気温水器
となり、電気温水器は、非常に環境負荷が重いとなります。

少し古いですが、こちらをご一読されると良いでしょう。
http://www.yasuienv.net/EcoPremium/EPLabAllElec. …
ランニングコストと環境負荷を両立するのはエコキュートということになるでしょう。

電気代が、今より上がれば、ランニングコストの差はもっと広がります。
なお、今の深夜電力料金体系が将来に渡って保障されたものではないことは、注意が必要かもしれません。
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この回答へのお礼

詳しい説明有難うございます。
エコキュートはやっぱり魅力的ですね。
施主支給であればもっと安く設置できることがわかりました。
HMに何とか協力してもらえる様、お願いしてみようと思っています。

お礼日時:2008/06/22 21:47

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