誕生日にもらった意外なもの

今年で夫32歳、私29歳です。結婚をしたのですが、主人の生命保険の見直しをしようと考えているのですが、生命保険に関してはど素人で何をどうしていいかもわかりません。ちなみに子供はすぐにはつくろうとは考えておりません。正直収入が少なく保険にかけるお金もそんなにありません。
人それぞれだと思いますが、子供のいない夫婦でしたら皆さん毎月どのぐらい保険にお金をかけているのかと思いまして…。
実は先日保険の方がきましてただただ金額を言われてなんだかよくわかりませんでした。保険の方に言われるがままだとどんどん高くなってどうもこれでいいのかと心配です。

それと掛け捨ての保険とそうでない保険とではどこがどのように違うのかメリットとデメリットを教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

特約は一切無視してお話します。



掛け捨ては保険は定期保険と言われる保険です。

メリットは、大きな金額を受け取れて保険料が安い。
デメリットは、解約した時はほとんど残らない。満期が来ても何も残らない。

そうでない保険とは、終身保険や養老保険と言われる保険です。

メリットは、生きていても満期や解約した時にお金が返ってきます。
デメリットは、必要な保障を全額これで準備すると金額が万単位になることです。

必要な保障を満たすことが第一条件であると思いますので、掛け捨ての保険を検討して予算が余るようでしたら、そうでない保険も検討するのがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね、掛け捨てじゃない保険って万単位なんですよね…。
主人とよく話し合い検討してみたいと思います。

お礼日時:2008/06/23 15:51

こんにちは


私も、昨年、保険の見直しをしようと、『ほけんの窓口』に出向きました。
保険の基本的な事から教えていただきました。

(1)終身保険で葬儀代  300万ほど(お墓代でプラスα)
死んだらもらえるから、残った人が葬儀~(病院の支払い等もだと増えるかな?)支払いするため、定期ではない方がよい。
預貯金でまかなえるなら、必ずしも必要ではない。

(2)収入保障(いろんな呼び名がある)保険  ご主人がなくなり、収入がなくなって困る分だけ、毎月給与のように、一定期間定額を保障するもの。
奥様お一人~子供○人で、ずいぶんちがいます。
今すぐと、子供0歳と、子供22歳では、年間の必要経費が違うので、計算していただきました。

(3)医療保険・がん保険  例えば、家系的に糖尿が心配、高血圧、がんなどがあると思いますので、考慮します。
高額医療費で戻ることも考慮。
ただこれも、預貯金でまかなえるのであれば、必要ないのかも。

といったところでしょうか?!

私も最初は多い金額を提示され、これほど払わないとだめなのか、これじゃ生活ができない。。。と、ホントにガックシ来て、しばらくは立ち直れませんでした。
が、今度は払える金額で、見合うようなものをいくつか考えていきました。
いまは、自分であれこれ試算したりして苦労しただけあって、この程度なら語れるようになりました(たいした事ありませんが、私的には大進歩)

共働きなら、医療保険を1番に考えた方がいい気がしますし、専業主婦なら少し違ってくると思います。
保険について勉強する間、県民、国民共済という手もあります。

いくら保険に支払うかではなく、お二人の生活設計、価値観、家族状況でどのようにでも考えようがあると思います。
今度からお二人のお休みには、『ほけんの窓口』みたいなところをめぐるデートもいいかもしれませんよ。
その提案を持ち帰って、夜は比較検討です。(1度では済みませんよ)
うちのだんなは、そのうちどうせ死んだあとの話だし。。といじけてましたから、ほどほどに(苦笑)
参考までに
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はじめまして。



子供はすぐにはつくろうとは考えていないとのことですが、
裏を返せば将来的にはつくるつもりですよね。
保険というものはそもそも将来の不安に対してのものなのに、
現在の状況だけで判断して決めてしまっては危ないです。

子供が一人増えるだけで、教育費、生活費等がぐんとあがってしまい
それに伴い必要保障額が増えてきます。
現在家計が苦しくあまり保険に費やせないというので仕方がないので
産まれたときに見直すしかないですが、
もし子供を産む計画をたてたときに、ご主人に万一のことがあった場合もしくは保険に入れない状況(何か病気になった場合)になった場合は
いろいろと考え直さないといけないことを心の隅においてて下さい。
ただ子供が産まれる頃に考え直すのが一番無駄がないのは確かです。
将来の考えられるリスク、現状の資産、今後の予定等を加味して
考えてみてください。
そのあたりまで考えて入った保険があなたの理想の保険になるからです。
何も考えない、知らないで入る保険が一番危険ですので。
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掛け捨ての保険のメリットは やはり安い!ということです。

ただし、安さの理由があります。手術代の割合が低い・長期の入院にむいていない(一回の病気の入院に対して60日までしか保障しない等)・入院の受け入れ日数に限度がある・60歳以上からの保障がない・今が安くて40歳50歳になったら、掛け金が上がるシステムだったり 色々あります。
積立型の保険のめりっとは、積立の部分があるということです。あと特約の充実?長期間の病気など出してくれます。ただし、保険会社によってかなり特殊な特約などあるので、分からなければ 分かるまで聞いたほうがいいです。
私からの アドバイスとして、(1)保険が40・50・60・70歳になっても払っていけれるか (2)死亡保障(合計)がいくらか 普通だったら旦那さんだと2千万~3千万が妥当です (3)保険料がいつどんなふうに金額が変わるか あと、よければ 簡保 共済 なども検討してみては?と思います。
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