あなたの習慣について教えてください!!

こんにちは。
全くの素人なので、不安になっています。

基礎工事のコンクリート流し込みを午前中に行い、その日の夕方から雨が降り出しました。
一部はシートをされていたのですが、一部はシートがされておらず、翌日見ると水浸しの状態でした。
もしかすると、コンクリートが乾いていない状態で雨が降り出したかもしれません。
基礎としては強度的には問題ないのでしょうか?

明日も基礎から土台?部分のコンクリートうちがあるようなのですが、木曜日が雨の予報ですので、不安です。

A 回答 (5件)

コンクリート硬化時熱を発生します。


打設時に水が混入すると強度は水セメント比で強度が確定します。
水が余分に入りますと強度が落ちます。
すでに硬化が始まって入りと考えますのでセメントペーストが流出していなければ、むしろコンクリートとしては良い状態です。
型枠に散水や表面にわざわざ水を張る事もあります。(水養生)
夏場に打設後水分不足がおきますとひび割れなど起こします。
コンクリート打設時水が混入する事には強度低下になります。
雨天にコンクリートプラントの都合で打設せざる事もあります。
建設業者と良く打ち合わせしてください。
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土砂降りでなければ、ちょうどいいタイミングですよ。


基礎天端なら補修も不要でしょうから。
基礎立ち上がりの打継場所に、ごみが入っていないことを確認するといいです。

ちなみに炎天下に生コン打設がもっとも困ります。
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>基礎工事のコンクリート流し込みを午前中に行い、その日の夕方から雨が降り出しました。



午前中にコンクリート打設を行ったということは雨が降り出した時は表面はもうあるていど硬化していたんですよね?

>基礎としては強度的には問題ないのでしょうか?
まったく問題ありません。
土木用語で湿潤養生というのがあります。
コンクリートは乾燥などで急激に硬化すると表面がひび割れたりします。
それを防止するためにノロが流れないくらいまでに硬化したら夏などは散水養生を行います。

http://www.civilconsul.com/2006/02/post_222.html

http://shikai.or.jp/hibiware/hibiware.htm

http://nagoya.cool.ne.jp/whitehouse2004/concrete …
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参考になると思います。



http://www.dab.hi-ho.ne.jp/hirano-j/soudan_a50.htm
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逆にいいかも?



早く乾けば早く乾くほど、特に夏場は強度が出にくくなります。
ですので、夏場は定期的に散水をします。

「水和反応」
で調べてみてください。

※ただし、表面が水でシャブくなっていないのが条件です。
雨が振るときは通常は養生するものなのですが。
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