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ベタ基礎を打ち終わりました。
立ち上がりの高さは300mm、厚さは120mmで公庫や建築基準法の最低基準を満たす仕様です。どうもこの寸法が工務店側の施工基準のようでお隣も同じです。
じっくり観察して気づいたのですが、立ち上がりコンクリートの表面に
たくさんの小さな穴が開いています。貫通しているものではないようですが、米粒から大豆程度の大きさがあるので、見栄えの良いものではありません。お隣さんの基礎も同じように見えますが、うちの方が目立つような気もします。
このような穴ができる理由と、コンクリート基礎としての品質・強度に影響ないものか教えてください。

A 回答 (4件)

#2です。


こちらを参考に。。。↓
http://www.tukigata.co.jp/eigyou/concrete/mameit …
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この回答へのお礼

とても参考になるページを紹介いただきありがとうございました。
ジャンカではなく、気泡が多いものだと思います。
ただ、いろんな家のコンクリート基礎を見ても、モルタル仕上げしていないけれど、表面の気泡がほとんどないきれいな状態のものがあります。施工の丁寧さ?技術力の差?コンクリート種類の違い?この差
がなぜ生まれるのか知りたいので、工務店担当者に聞いてみます。

お礼日時:2006/04/30 08:28

コンクリートは、、、、


砂利、セメント、砂、水からできています。
ジャンカは、砂利と、それ以外のものが分離した状態です。

おそらく、単なる気泡ですよ。

ジャンカは、さわれば砂利が取れるような状態ですから。

疑問点は、現場で質問し、疑心暗鬼になってストレスをためないようにしたほうがいいですね。
これから、工程が複雑になってきますので。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
現場質問を心がけ、疑心暗鬼にならないよう気をつけていきます。
自分の家を建てるという、本来楽しいことをしていることを忘れずに。

お礼日時:2006/04/30 08:19

コンクリートを打設する際、空気も一緒に型枠内に入ります。


コンクリートの締め固め、空気を抜くために木槌で叩いたり、バイブレーターを掛けます。
抜けきらない空気が型枠に付着すればそのような状態になります。
しかし、通常、どんな方法を用いても完全になど抜け切るわけがありません。
どんなコンクリートも表面仕上げをしなければ気泡は発生します。打ちっ放しの建物でさえよく見れば気泡だらけですよ。
質問者が言っている気泡が小さいものの様なので問題ないでしょう。
基礎立ち上がりはモルタルで仕上げをするでしょうからその気泡も見えなくなります。
ただし、通常「ジャンカ」と言われるものがあります。
骨材(砂利)の形状が判るほどの穴、隙間です。
素人が見た目でも「まずいんじゃない!?」て判るでしょう。
この場合は補修なり手を打つ必要があります。

この回答への補足

「ジャンカ」かどうか見極める方法があれば教えてください。

補足日時:2006/04/29 19:36
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この回答へのお礼

具体的な回答ありがとうございます。
自分でも勉強していきたいと思います。

お礼日時:2006/04/30 08:15

 あまり褒められた様な状況でないのかも知れませんが、


さほど気にする事はないと感じます。
引き渡し時の仕上がりではなく、施工中の状況でしょうし・・・
施工中の写真や出荷証明書があれば安心できるのでしょうが・・・

 丁寧な仕事を心懸ける業者は、仕上がりも綺麗である事は多いですが、
仕上がりの見た目が機能に直結するとは限りません。
最低限度の基準は満たしているものだと(性善論に従えば)思うのですが、
確実な事を知りたいのでしたら、第三者の建築士や施工管理技士に相談する事をお奨めします。
実際に状況を確認しないと断言できませんので・・・

 明確な回答ができずに申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうざいます。
身近に第三者がいないので、工務店に直接質問してみます。

お礼日時:2006/04/29 19:39

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