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私は二年前左足大腿骨下部よりの切断という手術を行った3級の身障者です。今は義足を付け両手に杖を持てば、普通の人より3倍以上の時間は掛かりますが、一応数十分なら歩く事が出来ます。ただ、両手に杖を持つと物をもてない、従って雨などの日には外出出来ないということになります。もし私の様な状態にある方で、一本杖或いは杖無しで歩ける方が居られるならば、どのようなリハビリをなされたのか、お教え下さい。私も人通りの少ない場所で右手一本杖で歩く練習をしていますが、50歩位でバランスを崩しそうになってしまいます。
こういう事に「王道」は無いとは思いますが、こうすれば良いなど、何かあればアドバイスして戴きたくよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは。


左足切断で、右に杖を持つと、身体を右半身だけで支える事になりますね。
この状態は非常に不安定ですので、バランスがとりにくく、長時間続けにくいのは人間の体の構造から当然、という事になります。

杖は左にして、義足と同様に動かし、義足にかかる力を分担させるような使い方をすれば、左半身、右半身にそれぞれ均等に体重がかかり、普通の人に近い状態にする事が出来ます。
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この回答へのお礼

早速のお便り誠に有難う御座いました。今までは右手に杖を持って歩く練習だけをしていたのでうまく行かなかったのかも知れません。これからは、お便りにあるような方法で練習して行こうと思います。
簡単ながら、まずは御礼申し上げます。

お礼日時:2008/07/02 17:50

また失礼します。


椅子が出てきてるようなので、ちょっと気づいた事を書いておきます。

椅子から立つ時も座る時も、ですけど、杖を突く位置に気をつけてください。
他の方がおっしゃってるように、立ちかけ、すわりかけ、の時が一番不安定になるのですが、杖を(右でも左でも)右足先端より半歩進行方向に突いてやるといいです。

立つ時は、上体を30度程度まで前に傾けたら右足を少し引き、胸の下辺りに杖を突き、腰を持ち上げる感じにします。

座る時は、右足を半歩程、椅子の最全面より前に立ち、杖を右足のかかとより少し後ろ、椅子の足の最前面位、右足は少し前なるように位置取りして、右ひざを曲げながら上体を前に傾けお尻が椅子に乗るような感じにするといいです。
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この回答へのお礼

さいどのあどばいす、もことにありがたくぞんじます(すみません。PCのちょうしがわるいので、かんじにへんかんできなくなっているので、ひらがなでしかかけないので)。とりあえず、まいにちすこしづつれんしゅうしているのですが、なかなかうまくはいきませんが、すこしはこつのようなものがつかみかかっているようなきがします。「ならうよりなれろ」といいますが、まいにちすこしずつでもANo.5さまのあどばいすにそってがんばりたいとおもっています。
あらためて、さいどのごきょうじに、あつくおんれいもいしあげます。
よもづらかったこと、ほんとうにもうしわけありません。

お礼日時:2008/07/14 12:42

ANO、2です。



少しは重心の移動の感覚・・感じられたでしょうか??
さて、今日は重心移動からの立ち上がりをお話します。

慣れてくれば、どの様な立ち上がりにでも応用できるのですが、最初は先ず椅子からの立ち上がりが良いでしょう。

私達は普段立ち上がる時に、立ち上がろうと思うだけです。
はっきり言えば、力任せに立ち上がっています。
それで何の不便も感じません。
が、一度身体のどこかに不都合でも生じると、そうも行きません。
だからと言ってどうして良いのかが分からないのが現実でしょう。

力任せも若いうち・元気な内はそうそう不都合も出ません。
が、力任せでは、筋肉に無用な力がかかっているのです。
特に患側を無意識に庇いますので、健側の負担が大きいです。
これが、疲れや身体の捻れなどの原因ともなります。

さて、重心移動の練習をされて、足裏に何かを感じられると一番良いのですが・・・
まあ、何となく感じる程度でも良いでしょう。

椅子にかけて、状態を前方に倒します・・
重心がつま先に来るまで・・
重心がつま先に来た事が感じられたなら・・・
その姿勢のまま・・腰を浮かします・
背骨を腰側から・・一本づつ伸ばす感じで・・ゆっくりと立っていきます。

立つのは結構簡単に出来る様になると思います。
実は椅子に座るのは、この逆をやれば良いのです・・
所が、普通はドシンと尻餅をつく様に座る事が多いのです。
唯座るのだから、筋肉など関係ないだろう・・と思ってしまうのですが、このドシンと座る時には、筋肉にはゆっくり座る時の4倍の力がかかると言われています。

立つときよりも座る時の方が、筋肉を傷める度合いが高いと言うわけです。

今回はこれにて・・・
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この回答へのお礼

さいどのあどばいす、まことにありがたくぞんじます(PCのぐあいがおかしいので、かんじにへんかんできなくなってしまったので、ひらがなでしつれいします)。
あどばいすのないよう、やってみるとなかなくうまくいきませんが、いっちょういっせきにできるものではないと、おもいますので、まいにちすこしずつでも、れんしゅうして、kameidotenさまのあどばいすが、いかされるよう、がんばっていきたいとおもっております。
よみぐるしいぶんしょうで、もうしわけありませんでしたが、あらためておんれいもうしあげます。

お礼日時:2008/07/14 12:58

どのような義足をお使いでしょうか、通常のソリッドな義足だとクッション性があまりありませんから、難しいかも知れません。



カーボン製の義足がありますが、これだと、ある程度のクッションがあり、慣れれば杖無しでの歩行や走行は可能なようです。個人差もあるし、実際には筋肉の使い方の問題もありますから、一朝一夕には解決しないと思います。

http://www.tazawa.co.jp/cat258/post_13.html
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この回答へのお礼

早速の御回答、誠に有難う存じます。
私の義足がどういうタイプのものであるかは、不勉強でよくは分かりませんが、少なくとも「カーボン製」ではないと思います。
いずれにせよultraCSさんの言われる通り「一朝一夕」には出来ない事と覚悟しております。
これからは、地道な訓練と義足に関する勉強に邁進して行こうと思います。
簡単ながらまずは御礼申し上げます。

お礼日時:2008/07/03 03:13

私は医療従事者ではありませんので・・


世間話程度にお聞きください。
また、実際にお目にかかっていないので、文章と想像だけですので、そのおつもりで・よろしくお願いします。

ご存知の事とは思いますが、二足歩行と言うのは、極めて特種な歩き方をします。
特に、人間の直立二足歩行と言うのは、もう奇跡的な身体の使い方をしています。
二足で立つと言う事自体がもう奇跡的なのですが、更に歩くと言う事なので・・・奇跡の二乗です。

立つ事については、別の機会にお話するとして、立っている状態から、歩くと言う事は実は転ぶと同じ状態に近いことなのです。
重心を片足に移しながら、転ぶ寸前に反対の足を運びます。

これは、とても高度な事を行っているのですが、人間はそれらの事を意識しないで行っています・・・
1歳の頃から約10年に渡る、練習の成果とも言われています。

何故、この様などうでも良さそうな事を長々と書いたかと言いますと、歩くとは突き詰めて言えば、重心を崩し、転倒する一歩手前に反対の足を出している状態と言う事を意識して欲しいから・・・なのです。

で、先ずは歩く事に重点を置くよりも、重心移動を感じていただければと思う次第です。

最初は、椅子に座って、足は投げ出さずに、膝から下が真直ぐの感じが良いです(無理はしないで下さいね。)

そして、身体(上半身)を前後に動かします。
ゆっくりとです。

その時、足裏に圧力の様なものとか、何か説明は難しいですが、感じると思います。
まあ、最初は感じなくとも気にしないで下さいね。

これが、重心が動いた証拠と言いますか、重心移動の第一歩です。
暇に任せて・・疲れない程度に練習して欲しいと思います。

同じ姿勢のまま、上半身を左右に動かしても良いです。
この時も足裏にも変化があると思うのですが、
それよりも、尻に何かを感じると思います。

上半身で円を描く様にまわす・・なども良いですね。

きっと、質問者さんが、歩くのに、大変さを感じているのは、様々な事情や条件はあるとは思いますが、一番の原因は力任せに歩こうとしているためではなかろうか・・と想像します。

身体を支えるために、筋肉(筋力)は必要ですが、歩くために筋力に頼っていると疲れてしまうと思います。

重心移動で歩ける様になると、疲れ方が変わってくる様に思います。
それには、先ず、自分の重心が何処にあるか・・を感知しなくてはなりません。

そのための第一歩が椅子に腰掛けての、上半身の前後・左右・回す運動です。

また、身体が緊張していると、重心が何処にあるのかを感知しにくとかと思います。
特に腰周りを柔らかく出来ると良いですね。

腰は中々頑固です・・・大抵の人は腰周りが硬いです。
腰に最初からチャレンジしても、跳ね返される事が多い?様に感じます。
で、次善の策として、お腹を緩めると言う方法もあります。

いかがですか・・・
重心を感じ・重心移動の練習にチャレンジして見ますか?

後は質問者さんの選択です。

身体の事を文字だけでお伝えするのは、とても難しく、また危険を伴う事でもあります。
くれぐれも、無理は成されないように・・

あくまでも、世間話・・・と言う事をお忘れなく・・
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この回答へのお礼

早速の御回答誠に有難うございます。
確かに「重心の移動」ということは、リハビリセンターでも余り言われたことが無かったように記憶しています。しかも、私の場合、ただ「一本杖で歩きたい、杖無しで歩きたい」という事が先走って我武者羅に「歩く」という事一点に執着していた嫌いがあったように思います。これからは、kameidtenさんの言われた「重心を感じ、重心の移動」という事を意識しながらリハビリに専念して行こうとおもいます。特に「椅子の利用」という事は家の中でも出来るので、大変貴重なアドバイスでこれから実践して行こうと思います。
簡単ながらまずは御礼申し上げます。

お礼日時:2008/07/03 02:49

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