変形性膝関節症で病院で高位頸骨骨切り術と言う手術を提案されました。 この手術を経験した方個人差はある

変形性膝関節症で病院で高位頸骨骨切り術と言う手術を提案されました。

この手術を経験した方個人差はあると思いますが教えて下さい。

・術後何日くらいで杖など支えなしで歩けましたか？

・車の運転はいつ頃からしましたか？

・術後はいつ頃まで痛いですか？

・手術して良かったですか？

No.3 回答者： hide12002 回答日時： 2023/08/05 22:05

亡き協力医の古い寄稿文がございますので添付しておきます。

先生が協力医になられて２年半を経過した頃のものです。
以降、文中のスキルス胃癌の男性、脳腫瘍の男児、悪性リンパ腫のお方を含め、癌では8名の消失も見ておられます。ステロイドでムーンフェイスであった関節リウマチの男性、胸椎黄色靭帯骨化症のお方も治癒されています。

No.2 回答者： hide12002 回答日時： 2023/08/05 14:33

私からは別の角度で投稿します。

変形性膝関節症とのことですから、まずは痛みの軽減をかねた外側に曲がった足の是正の手術でしょうね。ですが、この病気の進行は止めることはできませんので、最終的には人工関節置換になりかねません。

少し長くなりますが参考になさったらと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●変形性関節症 はどこの関節にも生じます。変形性頚椎症、変形性腰椎症、
変形性股関節症、変形性膝関節症、変形性肘関節症、変形性指関節症(へバーデン結節やブシャール結節)など、部位ごとに病名が付けられています。

関節の椎体(ついたい)や軟骨また靭帯の細胞が変性(変異)し、膝や脊椎など体重が加わる部分は減少し、その周囲や圧力が加わらない部分には骨化(こっか)した細胞がトゲ状に増殖した骨棘(こつきょく)も形成される疾患です。
従って脚の場合は歪んできます。

●原因として、使い痛めとか、”加齢による すり減り”と説明される場合が良くありますが、実はそうではありません。
通常、細胞は傷ついたり減少すれば修復されます。減少し続けるはずはありません。ましてや、正常な細胞が骨棘や骨化という増殖体は作りません。
　細胞も加齢により老化し衰えもしますが、特定の細胞が変異したり 異常になることはありません。
特定の細胞が変異するということは、何かが侵入して変異させている以外にはありません。

●細胞変性効果という免疫用語があります。
細胞が丸くなったり(円形化)、細胞が膨らんだり(肥大化)、細胞が融合したり、細胞が崩壊したりするウイルスが感染した細胞に生じる形態変化です。
さらに、ウイルスによっては、細胞の分裂・増殖も引き起こします。
　何らかのウイルスが軟骨や靭帯という繊維組織の細胞に感染し、細胞が変性して異常になり、
体重という圧力がかかる膝や脊椎などの繊維組織は圧迫されて崩壊して減少し、骨棘という骨化した増殖体も生じ、靭帯の骨化も生じる・・　と考えることができます。

●対症療法としてはヒアルロン酸の注入やステロイドが使われ、
手術としては、骨棘や骨化を切り取ったり、神経を圧迫しないように押し広げたり、人工関節に置き換えます。

●白血球が強く活性化すれば、癌細胞やウイルス感染細胞、また細菌やウイルスも異物と認識され、速やかに排除されることは周知の事実です。
骨棘など骨化した細胞もあくまでも異物細胞であり、免疫(白血球の働き)の活性化がおきれば排除されると考えられます。
その裏付けとして、免疫療法のハスミワクチンのK.Mというワクチンによる３例の治癒例があります。
１例は私の親族です。長期間左手の小指と薬指にしびれ感があり、首と肘のレントゲン検査をした結果、「肘の関節に骨棘ができ神経を圧迫している変形性肘関節症」と診断され、「先には骨きり術・・」といわれました。
ハスミワクチン（種類はK.M）を使用したところ、１ヶ月ほどの短期間で症状がなくなり、再発もなくことなきを得ました。
あと２例は靭帯骨化症です。
ハスミワクチンの協力医の天羽先生が胸椎黄色靭帯骨化症の患者と、私が紹介した頸椎後縦靭帯骨化症再発の患者に、同じK.Mワクチンを使用し消失・治癒を見ている例です。
　　　試された３名とも治癒した事実は偶然ではありえません。
ーーーーーー以上ですがーーーーーーー

私が思うには、脚の場合、骨棘による痛みは思う以上に早くハスミワクチンにより軽減が得られると思います。
骨棘は消失し、軟骨の変性も止まるためです。
ただ、曲がった脚は体重がかかりますので元には戻らないと思います。
従って、ハスミワクチンのK.Mをされ痛みをとりそれ以上の進行を防ぐのならそれでよし、脚の形を良くするのなら大変でしょうが高位頸骨骨切り術も致し方ないと思います。

ハスミワクチンのことは一般の医師の範疇にはなく、ご担当の医師も否定されるでしょうが、
青森・東京・大阪・神戸・広島・熊本・徳島には協力医がおられますのでご協力いただけます。一応投稿いたしました。

No.1 回答者： goold-man 回答日時： 2023/08/03 20:47

手術1週後より歩行訓練を開始、3週間程度の入院で歩いて退院できるとか。

（手術する先生に聞いてください）