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クレ556等の錆止め剤を車やバイク自転車に錆止めを目的として塗布することは一般的なことだと思うのですが、
そうすることによって逆に錆びるというメカニックに会いました。

錆止め剤を塗ったほうが錆びるだなんて私には信じがたいのですが、
この話は本当なんでしょうか?

ご存知の方経験された方教えてください。
よろしくお願いします。

クレ5-56 KURE5-56 CRC5-56

A 回答 (10件)

5-56は洗浄効果の方が強くて油膜が持ちません。

もとからあった油分も洗い流してしまいますので似た製品ならWD40のほうがおすすめです。もしくはhttp://www.amazon.co.jp/レスポ-防錆潤滑スプレー-420ml/dp/B002OEKP9Q
高いだけの事はあります。
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#2です。



>金属部分への「錆止め」として一般的なお手ごろ定番ケミカルというものはありますでしょうか

どんな錆び止め効果を持つものでも、メンテナンスフリーと言う訳ではありません。定期的な散布が必要です。

でも

http://store.shopping.yahoo.co.jp/laplace/1060.h …

は、長時間目的部分に留まり、水分を弾いて錆び易い金属パーツを守ります。

この回答への補足

ありがとうございますクレのシリーズはいろいろありますね!
5-56よりも防錆効果が高く長時間維持しサンデーメカさんなどがよく使用しているものを知りたくなったのです。
グリスを塗ればいいのでしょうがあまりベタベタさせたくないのでさらっとしたケミカルだといいですね。

補足日時:2008/07/05 09:23
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No.7を書いたものです。


そういえば、自転車のクロムメッキの部分がよく錆びました。
荷台の溶接部(ろうづけ部)がはがれたりもしました。
クロムメッキのピンホールやスキマに浸透潤滑剤入り込み内部を腐食させやすくなるのかもしれません。
あくまで、推測なので本来は書くべきことではないのかも知れませんが、ご参考までに。
(あくまで昔使っていた浸透潤滑剤のはなしです。)

参考URL:http://www.45degree.net/parts/chrome_protect.htm

この回答への補足

頭の中が混乱中ですw

補足日時:2008/07/05 09:22
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昔使っていた浸透潤滑剤の話ですが、


浸透潤滑剤を塗ったほうがさびやすいってのはなんとなく分かります。
理由は分からないのですが、自転車に多量に吹いていると、各部が錆びやすくなったような気がしました。。
油膜が切れたとたんに錆びてくる感じがして、酸化が進みやすくなっているような気がしました。
また、油膜が薄いというか乾きやすいというか、さびさせないためには常に浸透潤滑剤でぬれた状態にしてないとだめな感じがしました。
ワックスとかグリスとかなら、布でふき取っても金属面に残ってる感じがしますが、それがないというか。
浸透潤滑剤のさび止めの効能は表面がぬれている間だけだと感じました。
(一応、水置換性と言うのがあるらしく、水で洗った部品に浸透潤滑剤を吹くと、金属面から水を引き離してくれるらしいので、一概に水を引き寄せるとの早合点はいけないかもしれません。)
尚、あくまで昔使っていた浸透潤滑剤の使用感の話で近年売っている質問者様がおっしゃる556についてはどうかという事は明言できませんのでご参考までに。

この回答への補足

なんとなくわかりますか。
理由はわからなくても経験で感じられたのですね。
なにを信じていいのかわからなくて困ってしまいます…

補足日時:2008/07/05 09:20
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ステンレスなどは、空気(酸素とクロムが結合)と触れ合っている事でサビを生じないと言う特性がある金属ですから、ステンレス部にサビ止め剤を塗ると、(つまり、酸素を遮断してしまうので)かえって錆びる事があります。


私は、それを知らずに嬉々として5-56で磨いて、見事に錆びさせました(手入れの問題もあるんでしょうけど)。

この回答への補足

酸素を遮断するから錆びるんですか逆のような気もしますが難しいです。
錆を防ぐとうたっていながら錆を促進させるような商品であるとるすならば、
クレ5-56は不良品ですねw

補足日時:2008/07/05 09:18
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556は実は90パーセント以上灯油でできています、灯油は機械類を洗浄するときによく使う油です。

浸透力が強いけど粘性が無いので、それまでついていた粘性のある油を流してしまうことがあるので、吹いたときはいいけど、その後錆びはじめるというのはよくあります。

わたしは556で軋みをなくしたら同時に埃や赤錆などを洗い流し、その後粘性のあるグリススプレーを吹くようにしています。

この回答への補足

灯油が主成分とは知りませんでした。
例えばギアならば5-56で洗浄>グリススプレーでグリスアップが必要なんですね。
うたい文句は誇張が過ぎるといったところでしょうか?

補足日時:2008/07/05 09:16
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この回答への補足

なるほど。
錆防止定番ケミカルはクレ6-66ということでよろしいでしょうか?
碇のマークが海の塩水でも錆びないイメージですねw

補足日時:2008/07/04 21:56
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初耳ですね。

ただ考えられるのは、いつまでも湿っている556塗布面に埃などが付き、それが水分を呼んでしまい錆発生の原因になる、といったことではないでしょうか。

ただ、私は「浸透潤滑剤」である556の防錆・除錆効果については信用していません。まだ錆転換剤のほうが理論的に説明されている分信用が有ります。

この回答への補足

油分が埃を呼ぶこともありますよね。
ですが今回の場合は埃とは関係ありませんので除外させていただきます。
大々的に防錆もうたっている商品ですが信用されないのですか?

補足日時:2008/07/04 21:17
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「クレ5-56 」を散布した事で錆びる事はないのですが、「クレ5-56 」はその場に留まる能力が低いので、散布した事で安心してその後メンテナンスを怠る事で錆びる事が多々あります。

(雨に当たると流れ落ちる)
4WDの電動ウインチのワイヤーに、クレ5-56 を散布してはいけないとよく言われています。

この回答への補足

耐久性が低いことと長期間持つだろうという思い込みの食い違いによって逆に錆びると感じてしまうだけでしょうか?
それでは金属部分への「錆止め」として一般的なお手ごろ定番ケミカルというものはありますでしょうか?
もしご存知の方がいらっしゃいましたらわわせてご回答お願いしますね!

補足日時:2008/07/04 21:13
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5-56は錆止め剤ではないです。

浸透性潤滑剤です。

錆でがさがさになった中に染み込むので『錆とり』にある程度使えるというだけです。

でもって油としてはかなり粘度が低く、揮発性も高いです。

また水分との相性もいいのです。

よって錆止めを主眼とした油と違って錆防止効果は恐ろしく低いです。
むしろはじめにギトギトの油で覆われていたのを5-56で洗い流したりすれば逆効果です。

メカに詳しくなってくると5-56は簡易的な応急用のものとしてしか使いません。

防錆、潤滑にはそれぞれの専用品を使用するようになります。

この回答への補足

http://www.kure.com/556/detail/
「金属表面に薄い潤滑被膜を作りサビの発生も防止します。」「防錆・潤滑効果を活用できます。」「厳しい環境にさらされる箇所の防錆・潤滑に適しています。」とのうたい文句ですが、
その防錆効果は極めて低く逆に水分を呼ぶので使用しないほうがいいということでしょうか?

補足日時:2008/07/04 21:10
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