
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
最終濃度が10%DMSOは、多いと思います。
薬理実験等では、最終濃度を1~5%くらいにするのが適当ですよ。
限外ろ過等で、DMSOを除いてみたらいかがですか?
但し、限外ろ過もDMSOを5%未満しか含められないものが、多いので、取り扱いには注意が必要ですよ!
No.1
- 回答日時:
LD50などの値もばらばらであることから、何かわかりませんか?
注射する場所、人、回数などなどによってかなりの幅があるのは容易に想像できると思います。
DMSOの細かな影響などを知っていようが知っていまいが、やることは同じだと思います。
DMSOの量をいろいろ試し、死なない量を見つける
(質問者様のテクニック、飼育環境、実験目的に応じて)
テクニックを磨く(下手な人と巧い人ではかなり違います)
まずはやることがある気がします。
いろんな検討をやってみるに尽きるのではないでしょうか?
参考までに。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/07/11 16:09
回答ありがとうございます。
経口投与だけでなく、腹腔内投与でも死んでしまい、それらに共通するのがDMSOを投与したことだったので、DMSOについてもっと詳しい情報が欲しかった次第です。テクニックも未熟だと思います。
とりあえず、回答者様がおっしゃるように、ContとDMSO群でモニタリングを行おうと思います!
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