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実験でマウスの胎児を扱っています。
通常、膣栓を確認した日を胎齢0.5日として胎児のステージを把握していきます。
私は実験で胎齢11.5日の胎児を扱うことが多いのですが、私のステージ管理の下では11.5日であるはずの胎児が、いざサンプリングを行うと10.5日であることがたびたび続きます。
これはどういった理由なのでしょうか?

膣栓の確認は遅くても午前10時までには行い、確認できた日を0.5日としています。
つまり膣栓を確認した日の11日後にサンプリングを行っています。
この行程に間違いがあるのでしたら、ご指摘ください。
お願いします。

A 回答 (2件)

間違いないと思います。

論文でも胎齢(E)で数えたものではプラグを確認した日を0.5日(E0.5)としているものは普通にみられます。私の感覚ではd1とするものによく出くわす気がしますが、どのように設定するかは実験を組む方が決めればよいと思います。ただ、

>私のステージ管理の下では11.5日であるはずの胎児が、いざサンプリングを行うと10.5日であることがたびたび続きます。

とありますが、10.5日であることはどのようなことからわかるのでしょうか?なにか参考としている論文があるのであれば、その論文の定義をもう一度確認されるのがよいと思います。
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マウス胎児の日齢の数え方は膣栓観察日を妊娠日、つまり0日とするのではなかったでしょうか。

何十年も前の知識ですから、最近のことは知りませんが…文献には日齢をどのように数えたか、必ずその旨が記されているはずですが…文献でご確認ください。
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