No.3ベストアンサー
- 回答日時:
少なくとも一方には「普通」とは異なる作用を要求するわけですから, なるべく差を小さくした方が安全じゃないかなぁと思っただけです. それに, ヒトの生食が間に入るのでこれを使えば楽だという点もあります.
あ, 「塩分濃度」と書きましたが実際には NaCl の濃度です. 他の塩分も, 一応確かめる必要があるかもしれません. なにぶん, 実験したことはないので....
ありがとうございます。
ペットの方でフィルタについて質問を投稿しましたら、だいぶ難しいようなご回答を頂きました。
参考に致します。
No.4
- 回答日時:
生理食塩水、ではなくリンゲル液(生理食塩水より、より体液に近い組成液)ですと、科学雑誌(nature (1971) 230:469-471)に海産魚(ヒラメ)を用いた実験で紹介されています。
150mM NaCl(8.76g), 2.5mM KCl(0.19g), 3.5mM CaCl2(0.39g), 1.0mM MgCl2·6H2O (0.2g), 0.7mM NaH2PO4·H2O(0.09g), 7mM NaHCO3(0.59g), 0.05%グルコース(0.5g) , pH7.4
( )内は1リットルあたりのグラム数。
一部の魚類研究者は、上記組成にグルコースを加えず、pHを調整しない液もリンゲル液として利用しています。
No.1
- 回答日時:
この回答への補足
ありがとうございます。
浸透圧は関係あると思いますが、
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/appendix/fa …
にあるように、魚の生理食塩水を作って淡水魚と海水魚を一緒に飼いたいのです。
人間の生理食塩水の濃度は検索するとすぐに引っ掛かりますが、魚は調べられなかったので…。
よろしくお願い致します。
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