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ただ一人だけ成功した。

上の文の「だけ」は、一人であることを強調する効果をだしているか、あるいは「ただ」とかぶってくどくしてるに過ぎないのか。
どちらでしょうか?

A 回答 (3件)

それは文章の中でどのように使われているかによります。


「だけ」はその前の「一人」を限定する意味を持ちます。

・あなただけに話します。二人だけで話したい。などなど。

「ただ」の場合は限定の場合と、例外を意味する場合があります。

・誰もが全員失敗すると思っていた。ただ一人だけ成功した人がいた。

この場合、「ただ」がないとおかしくなります。「だけ」とは働きが異なります。
文脈により「ただ」がなくても不自然ではないこともあります。

・ほとんどの人が失敗したが、ただ一人だけ成功した。
・ほとんどの人が失敗したが、一人だけ成功した。

この場合は、「ただ」がなくても不自然ではありません。

・ほとんどの人が失敗したが、ただ一人成功した。

この場合は「一人」であることを強調しているわけではありません。
つまり「ただ」は「成功した」という例外を強調しています。
つまり、この文の後に、

・ほとんどの人が失敗したが、ただ一人成功したひとがいたことは、さらに成功する人がいる可能性はある。

のように潜在的にもっといても良い、という意味に使うことが出来ます。

<結論>
「だけ」は「一人」であることを強調していますが、「ただ」は「条件付きだが成功した」ことを強調していると言えます。
働きが多少異なるため、同時に使うことはあります。
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専門家でもなんでもないのでoo_ooさんの意見と同じになるかもしれませんが



素人からすると両方とり得ると思います。

強調もあるしくどくしているのもアリです。

ということは専門家が見るよりも素人がそう判断するのですから
両方アリなのではないでしょうか?

専門家だけが「こっち」っていうのは意味がないように思えます。

どちらかハッキリしたかったのにすみませんね。
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「一人成功した」、が一番簡素で、強調できます。


「ただ」も「だけ」も、なくてもいい無駄なものです。強調にはなってませんね。
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