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生存曲線で、大型鳥類と小型鳥類が区別されているのはどうしてですか?
大型と小型の境界がよく分かりません。ちなみに、ペンギンはどっちですか?


平均寿命が生理的寿命に近いというのは何を意味するのですか?

教えて下さい。

A 回答 (2件)

<生存曲線で、大型鳥類と小型鳥類が区別されているのはどうしてですか?


大型鳥類と小型鳥類では強さが違います。強さが違えば生存率も変わってくるのです。そのために区別の必要があります。ワシという大型鳥類は明らかに強いでしょうが、ハチドリという小型鳥類は弱いでしょう。小型鳥類はカラスに追い立てられることもあるので意外と悲惨な目に遭います。

<大型と小型の境界がよく分かりません。
こういうのは曖昧です。

<ちなみに、ペンギンはどっちですか?
大型で良いと思います。小型鳥類は直径3,4cmのものから存在するのでペンギンは充分大型と言えるでしょう。

<平均寿命が生理的寿命に近いというのは何を意味するのですか?
生理的寿命は生物的な限界まで生きた時の寿命です。生理とは生(生物)の理(ことわり=法則)のことです。生理とは元々、生物の構造のことです。ですので生理的寿命とは生物の構造上の寿命を指します。たとえば人間で言えば病気をしないで怪我もしないで理想的な身体状態で送った時の寿命。恐らく100年くらいでしょう。現代の日本は平均寿命が80歳くらいで生理的寿命に近いです。生理的寿命は身体に理想的な人生を送ったときの寿命ともいえます。よって平均寿命が生理的寿命に近いというのは身体にとっては恵まれているのでしょう。鳥で言えば平均寿命が生理的寿命に近ければ繁栄しているでしょうし、人間でも同じです。よって平均寿命が生理的寿命に近いというのはその生物が繁栄していることを指すのではないでしょうか。生理的寿命という生物の構造の限界の寿命まで生きられるというのはやはり恵まれているのです。そして平均寿命が繁栄したときの寿命に近いというのはその生物が非常に繁栄していることを指します。

私も勉強になりました。有難うございました。
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決まった定義が存在すると思っていませんか?



>生存曲線で、大型鳥類と小型鳥類が区別されているのはどうしてですか?
その生存曲線を作った人が分けたかったから。

>大型と小型の境界がよく分かりません。ちなみに、ペンギンはどっちですか?
その生存曲線を作った人が選んだほう。

>平均寿命が生理的寿命に近いというのは何を意味するのですか?
その生物が適切な条件で生活している。
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