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キーボードを買うにあたってですが、キーボードの構造の違いにメンブレンとパンタグラフがありますが、両者の利点と欠点をおしえてください。

A 回答 (2件)

メンブレン


利点:非常に安価・タッチがやわらかい。静か。
欠点:キー操作が確実でない。(しっかり押さないといけない)・感触が嫌という人も。

パンタグラフ
利点:タッチが軽い・浅い・操作が確実。メカニカルよりはタッチ音は小さい
欠点:高価(メカニカルよりは安いけど・・)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2008/07/24 22:05

パンタグラフもスイッチはメンブレンですよ


キーボードに使われるスイッチそのもはメンブレン(膜接点)・メカニカル(金属接点)・静電容量無接点方式の3種類です。

パンタグラフというのはキートップを支持する方式の名前です、実際にはパンタグラフ+ラバードーム+メンブレンとなります、4点支持なのでキーの端を押しても引っかからずに押し下げられるのが特徴です、縦方向の軸が不要になるので厚みも押さえられます(だからノートPCに使われる)、反面キーストロークが深く取れないので叩き付けるようにキーを打つと指に悪い。

メンブレンスイッチのキーボードが必ずしも安かろう悪かろうと言うわけではなく、一部ではあるものの高級キーボードにも採用されています。
UnicompやIBMのバックリングスプリングや富士通のLibertouchなんかがそうです。

まあ実際はメンブレンスイッチ+ラバードームの組み合わせをメンブレン方式なんて言ってるわけですが、これは大間違いです。

メンブレン+ラバードームのキーボードは千差万別すぎて一言では言えません、値段にしても千円程度から一万数千円のものまであります。
ラバードームの形状や材質次第でキータッチが大きく変わるのも特徴で、柔らかいだの硬いだの言えるような物ではありません(安いのがダメなのはどの方式のキーボードでも同じですが)。

メンブレンスイッチそのものに関して言えば、メカニカルや静電容量無接点方式に比べて寿命が短いと言えます、メカニカルのように壊れたからキースイッチを交換するなんて事も出来ません、まあこれはパンタグラフ式でもラバードーム式でも同じ事ですが・・・。
また、メンブレンスイッチだから動作が確実でないと言うことになればパンタグラフ式のキーボードも動作が確実でないことになります、まあ最近のデスクトップPC付属のキーボード(別名ゴミ)や安物キーボードしか使ったことがない人の認識はこんなものなんでしょうが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほどメンブレンとはスイッチのことだったのですね。勘違いしておりました。

お礼日時:2008/07/25 07:06

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