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現在少子高齢社会ですが、中高年は高齢のほうに入るのでしょうか?
今の中高年が歳をとっておばあちゃんおじいちゃんになっても高齢社会のままでしょうか?

A 回答 (2件)

 国連の世界保健機関 (WHO) の定義では、65歳以上の人のことを高齢者としているそうです。

わが国では、大体65歳位から年金を受給し始める方が多く、また65歳以上は無条件で介護保険の認定申請が受けられるようになることからも、この「65歳」という年齢がひとつの区切りとして使われることが多いのではないでしょうか?
 65–74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者というのだそうで、この4月から始まった、あの悪名高き「後期高齢者医療制度(通称:長寿医療制度)」も、75歳からでしたね。

 さて、質問者様の考えておられる「中高年」というのがどのぐらいの年齢層を指すのか存じませんが、よく言われる「団塊の世代」というのがだいたい昭和20年代の前半生まれぐらい、年齢にして60代前半~50代後半ぐらいですから、役所や企業も60歳定年制を採用するところが多いことからも、この年代を「高齢者」とくくってしまうのは抵抗がある世代です。

>今の中高年が歳をとっておばあちゃんおじいちゃんになっても高齢社会のままでしょうか?
 ・・・今のままの高齢社会と言えるかどうか、と問われれば答えは「NO」でしょう。
 2年前の段階で既に20.8%に達し、ダントツの世界一となったわが国の高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)は、2020年に29%となったあとも更に増加し続け、2050年には何と40%!?に達すると推計されているのです。
 こうなるとNo.1氏のいうとおり、高齢社会ではなく「超」高齢社会、としか呼びようがなくなるでしょう。
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超高齢化社会と呼ばれるかもしれません。


また、高齢の基準も変わると思います。
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