【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

よろしくお願いします。
20代後半男性です。
心療内科で鬱といわれ3年くらいたちます。
色々な理由により(先生が警察につかまった、など)
の理由により病院をいくつか渡り歩いています。
今までは投薬(パキシル、デパスなど)と定期的な診療
(気持ちの現状報告、10~15分くらい)でした。
しかし、先日、過労によるてんかんで、会社で倒れてしまい
精神的にとても不安な日々を送っており、今までにないくらい過去のことを思い出しては苦しい思いをして、先生に過去の嫌なことをいくつかキーワードで話しました(親に気絶するくらい殴られたこと、人にいいように利用されて苦しかったこと、など)
今までは転職して職場がかわり、とても厳しい職場で自分の社会的価値がなくて苦しい、という相談でした。
本当は自分のうつの原因が今まで育った環境にあるのではないか、とのことから、カウンセリングをしたほうがいい、といわれました。カウンセリングはまた別の資格をとった先生のようです。

カウンセリングと診療はちがうのでしょうか?
私があまりにも堂でもいいことをしゃべって快復しないので見放されたのではないか、とも思います。
カウンセリングも同じようなことをしゃべらなければいけないのでしょうか?
言葉にすると本当に単純です。
親の暴力がありました
女にだまされました
しごともできません

全部自分のせいでくるしんでいるだけです。
カウンセリングの先生に話すのも苦痛です。

カウンセリングと並行して診療は続けるとのことです。

こういうことは珍しいのでしょうか?

経験者のかた教えてください。

よろしくお願いします。



今まで言えなかったことを

A 回答 (8件)

産業カウンセラーの資格を持っております。



病気の上に、過去のつらい思い出がぶり返すことがあって
よけいつらいですよね。仕事を続けながらの治療ですから、これでは
他人(職場の人々)の目も気になって、ますます気が休まらないと思います。

精神科・心療内科の医師は患者さんのお悩みを受け止めたり
思考パターンを見抜く能力を持っていても、多くの患者さんが
訪れる都合で、一人一人のお話をじっくり聴きたくてもその時間が
どうしてもとれない事情があります。また、人の体とこころ両方を
薬物などで医学的に関わる診察とは違って、カウンセリングは
他の方の回答にもあったとおり、患者さん自身の自己解決能力を
促すことにじっくりとかかわる作業です。

よって、医療の現場ではカウンセリングと診察行為とを切り分けます。
診察とカウンセリングを並行するのは珍しいことではないですし、
医師が見放したわけではないんですよ。むしろ、そのほうが回復を促すと
医師が考えてくださった結果ですから、安心してくださいね。

ただし、残念ですが2~3回で終わることはほとんどないです。
カウンセリングは1回あたり50分前後と決まっていて、その50分を
2~3回やっても、なかなか問題の本質に近づけなかったり、ご自身でも
慣れていくにつれて、言いたいことが増えていって物足りなくなることも
あるんですよね。過去何年も積み重なってきたことを整理して
いくのですから、どうしても何度かやる必要があります。

保険がきかないことの不安については、もう一度主治医とよく相談して
みてください。もう転院はこりごりかもしれませんが、場合によっては
カウンセラーを置いている病院でカウンセリングを保険適用にして、
1回1500~2000円ほどにおさえているところもあります。

また、カウンセラーに話したくないことは、別に話さなくても
いいんですよ。うつであれば、逆に話したくないことを無理に話すことで
つらい思いがよみがり、ますます病気が苦しくなるリスクもあります。
「話したい」と思ったことや気持ちだけを話せばそれでいいんです。
カウンセラーも医師もそのあたりをちゃんと配慮してくださいますから、
プレッシャーに感じないでくださいね。
お大事になさってください。
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この回答へのお礼

暖かい回答ありがとうございます。
頑張りたいと思います

お礼日時:2008/07/31 13:07

私も心の病気です。


内容的にカウンセリングは必要です。
親の暴力と書かれていますがそれは虐待でしょう?
虐待された子供は何らかのトラウマ等を負います。

子供を虐待する親が悪いのです。
あなたを騙す女性も問題ですが…。

どんな虐待をされたかカウンセリングで吐き出して、きちんと気持ちの整理をつけた方がいいです。
はじめは気持ちがまとまらないと思いますが…。
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初めまして、私は不安抑うつ障害4年生です。


カウンセリング治療も私は受けています。
ただ最初は今までの生い立ちなどの話をもう1回しなければならないので暫らくはうっとうしく感じられます。
その後はあなたの頭の中にあるモヤモヤしたことを話したり、何も話したくなければ黙っていても良いのです。
主導権はあなたにあります。
あなたがそうやってモヤモヤした事を口にして伝えるだけでも(これが結構疲れます)頭の中が整理できたり、いずれは自分の発想を変えてみようかなどと変わっていくかもしれません。
今までの不満やつらかった事など何でもカウンセラーにぶつけてください。
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一回だけ妻と一緒に、カウンセリングを受けたことがあります。

私は、妻とは別の精神科(名医)にお世話になっています。妻は地元の心療内科(多分、ヤブ)に通ったことがありますが、やめました。

自分の苦しみの原因を分かっている人には、カウンセリングは不要だと思います。ただ、自分が気がついていない問題点を、カウンセラーが見抜くことはあってもおかしくありません。1回くらい、だまされたと思って話をしてみるのも良いでしょう。

ただし、わたしの主治医であれば、カウンセリングなど不要で、自分だけで患者の思考様式を見抜きます。カウンセリング料を取られることもなく、精神科の名医にめぐり合えたら、それが一番ではないですか?妻とわたしが近所の心療内科に通うのをやめたのは、わたしの主治医と、あまりにレベルに差がありすぎたからです。

精神科は理科系ですが、人間性に関する文科系的造詣が無ければ、名医にはなれません。わたしの主治医は、病跡学といって、過去の文学者や画家や音楽家が、どのような精神疾患であったかを推測する学問も理解しています。さらに、メンタルヘルスの病気は、脳内物質だけに着目していても理解が出来るものではなく、内分泌系全てを見なくては意味がないということを分かっており、内科的病気の見落としではないかと、甲状腺機能の検査をされたことがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今通っているのは、前の先生が、”この方はいい先生だよ”といって紹介された先生で業界内でも評判のいい先生のようです。
いくつか通ったのですが、やはり脳内物質(セロトニン)の話に終始してしまい、内科的な病気までは指摘されません。。。

カウンセリングには興味がありますので一度受けてみようかと思います。
今日、会社のトイレの個室で寝てしまった際(おそらく2,3分)過去の出来事がまるで現実に起きて、それを会社の人に見られるという夢をみて、汗でびっしょりになりました。

どうして仕事中に、しかも夢にまで、と思うと、もう無意識の領域を除いてくれるような治療にすがるしかないような気もするのです。

自分が考えているのと、全く違う視点で指摘をしてくれる方だといいのですが。。。また、保険が利かないので、できれば2,3回で終わればと思うのですが。。。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/26 01:39

カウンセリングは治療ではありません。


悩みがあるとき、誰かに話を聞いてもらうだけで心が軽くなることがあります。
同様に、カウンセラーに悩みを打ち明け、相談に乗ってもらうと気分が楽になって、問題解決の糸口が見つかることがあります。

ただし、カウンセリングは治療でも人生相談でもないので、過信しないことが大切です。
医師と違って、カウンセラーは病気の診断や薬の投与はできませんし、答えや指示をだすこともありません。
カウンセリングの目的は、あくまでも本人の人間的成長を促し、自力で問題を克服できるように援助することです。

ですので、治療と平行して行うことで効果があがるかもしれません。
最近では、カウンセリングの設備が整った病院も増え、カウンセリングだけを専門に行うクリニックもあるようです。
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はじめまして、私は大学で心理学を専攻している者です。


質問の回答に関しては他の方が詳しく話してくださっているので
お任せして、私は病院についてお話させてもらいますね。

まず、kimi1980さんが最初に鬱と診断を受けたのが
心療内科であると書かれていました。

実は同じ心療内科でも、担当のお医者さんによって
それぞれ得意分野があるそうで

『内科が専門だけど、心療の方も診れます』という方

『心療専門だけど、精神病院と看板を掲げるとなかなか
 患者さんが通いづらいのでは・・・?』ということで心療内科
(もちろんこの場合内科の診療もできる方です。)

とされてる場合があるそうです。
なのでkimi1980さんが通院されていた病院の先生は
本当のご専門じゃなかったのかもしれません。
決してkimi1980さんを見放したわけではないということ忘れないでくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は1つ目に通ったところが精神系に近い病院だったのですが
先生が逮捕されてしまい、地元の心療内科に通いました。
しかしここは、内科がメインで、精神的なものは従でした。これは最初に先生に説明されました。何回か通うと、症状が重いと思ったらしく、この先生は精神系に強く、業界内でも名医ということで通っていました。ここの病院にカウンセラー(臨床心理士?さんと仰っていた)
がいるので一度受けよう、といわれた次第です。

暖かい回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/26 01:48

カウンセリングと診療は異なります。


カウンセリングができない病院(先生)があるように。
診療は短時間の間に近況を話しし、投薬を受けます。
カウンセリングは先生と話をすることが治療です。
カウンセリングの先生は患者の気持ちに敏感ですので、
先生を信頼して苦しかったことや些細なことでもお話してみてください。
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共に症状の原因をつきとめ治療するという意味では同じですが、 診療は身体に対して行う治療でカウンセリングは心に対して行う治療中心です。

 勿論双方とも関わりが大いにありますから、 重複してしまう部分もあることでしょう。 診療では、 眠れないとか、 ストレスで胃が痛いとか、 鬱などで出る身体症状とか等に対して薬物治療などします。 カウンセリングとはそういった症状が何故起きるのか、 じっくり話を聞くことによって分析していき、 問題があれば、 考え方など良い方向へ導いていきます。 特になくても、 話しを聞いてもらうことで、 症状が軽減する効果もあります。 薬はどちらかで処方してもらうことになるかと思います。 経験者ではありませんが、 知識は持っておりますので。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2008/07/26 01:29

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