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二酸化炭素がオゾン層を破壊していると聞きますが、空気中での分子量が比較的高い二酸化炭素(44)がオゾン層まで上っていくのでしょうか?重い気体は比較的低いところに留まると思うのですが。また、どのように二酸化炭素がオゾン層を破壊するのでしょうか?

A 回答 (5件)

まず、オゾン層を破壊しているのは古いくエアコンや、冷蔵庫の冷媒として利用されている塩素を含む「フロン」です。


二酸化炭素にはオゾン層を破壊する働きはありません。

二酸化炭素は地球から外へ出るはずの熱を通るのを妨げる性質があります。そのため、地球には多くの熱がたまって気温の上昇などにつながります。
そこから、二酸化炭素は「温室効果ガス」と言われるのです。

フロンも温室効果ガスの一種ですのでそこで混同しているのかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いろいろ勘違いしていたようです。

お礼日時:2008/07/27 20:38

二酸化炭素がオゾン層を破壊 ?(・・*)。

。oO
二酸化炭素はCO2
オゾンはO3
二酸化炭素は炭素と酸素がしっかりと結合しているのでこれ以上酸素と関わりを持つとは思えません
つまりオゾンから酸素原子1個を奪い取ることは出来ないはずです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/27 22:11

>二酸化炭素がオゾン層を破壊していると聞きますが



う~ん、私は聞いたことがないですが。

「フロンガスがオゾン層を破壊している」
というのはよく言われます。
http://contest.thinkquest.jp/tqj2001/40419/yes/o …

「二酸化炭素が温室効果を持つ」
というのは至る所で目にしますね。
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ghghp/20gas …

ところで
「フロンガスが温室効果を持つ」
という話もあります。
http://event.yahoo.co.jp/ondanka/number/03/

このあたりが混線しているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/27 22:12

部屋の中で二酸化炭素ガスを出せば、下の方にたまり、一酸化炭素ガスは上のほうにたまります。


しかし、気体は混ざった状態のほうが安定なので、風などで撹拌されたりして次第に均等に混ざってしまうのです。空気の主成分は窒素と酸素ですが、分離しないで均等に混ざってますね。
空気の中で均等に混ざった二酸化炭素が次第にオゾン層まで達してしまうのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/27 22:12

初耳です。


よろしければ出典を教えて下さい。

この回答への補足

ニュースなどは聞いた内容で特に出展は無いのですが。
すいません。

補足日時:2008/07/27 22:13
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