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タイトル通りですが、映像の長期保存なら、太陽誘電DVDR、DVDRW、DVDRAMのなかで1番いいのはどれですか。自分でネットで調べた限りでは、RWとRAMを勧める人が多いようです。あと、よく本やネットに書かれているメディアの耐久性のテストみたいなものは、わざと悪い環境で行なうので、実際は言われている以上に耐久性があるという人達もいます。本当のところはどうなのでしょう。詳しい人いたら、お願いします。

A 回答 (6件)

DVD-RAMやDVD-RWは、メディアの寿命よりも、突然データが壊れるたり、ドライブによっては読み取り不能になる場合があります。


(私も過去4枚ほど経験があります。フォーマットしたら使えるようになりましたが…)
また、米国標準技術研究所の調査では、書き換え可能なDVDは、その素材特性(熱で結晶化、非結晶化している。)から長期保存には使えないとう話が一時期ありました。(今はどうか知りませんが…)

基本は台湾製は駄目です。(品質が不安定でバラツキが大きい)
DVD-Rも、光を通しにくい黒いケースに入れて、低温で乾燥した場所に保管すれば数十年は持つのではないかと思います。

現在、地道にBD-Rへ移行中なんですが、私の所有DVD-Rで一部全部を含めて読めなくなったのは、台湾製が13枚中13枚駄目
(同じロットですし、書き込み時に何枚か書込失敗していたので当然かもしれませんが…)
日本製(30枚、5枚単位で別ロットで、主にmaxell製とTDK製)は今のところ無しです。
(※2002年~2003年末に記録したもの)

ただし、日本製もドライブによっては読めない物があったのでこれも品質の差なのかもしれません。

メディアの高品質が、長期保存の最低条件ですので、結局の所「運」では無いかと思います。

それにどんな記録媒体を使っても、どのみち使われているポリカーボネートの寿命は同じですので…(湿気に弱い)

どのメディアを買っても、メディア品質と記録後の保管環境に左右されると思います。
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メディアの読み取り可否という意味ではDVD-RAMが一番信頼性が高いと思います。


他のメディアはドライブとの相性問題が良く出ます。
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劣悪な環境下に置いてテストを行うことを加速劣化試験と呼びます。


完璧ではないものの、加速劣化試験は既に(金属やコンクリートなどの)材料の寿命
や耐久性を知る上でも幅広く使われている試験法です。

環境をどのように設定するのかでまた試験方法が異なるのですが、メディアの
経年劣化を化学反応(化学変化)と捉えると、いゆわる反応速度論と呼ばれる理論に
基付き、寿命を予測することが可能となります。

…があくまでも予測です。
劣化には想定した化学変化以外の要因もあろうかと思います。
こうした場合は正確な寿命とはかけ離れていく可能性もあります。

参考になる部分もあると思いますので、一度以下の資料も読んでみてください。
# http://www.dcaj.org/h17opt/17opt_youshi.pdf

さて、長期保存なのですが、原理的にDVD-RAMが有利とされています。
劣化に強い層変化を利用しており、エラー訂正がDVD±R(±RW)よりも強力なものを
使用しているためです。

…が、やはり本来のディスクの品質の方が重要なようです。
高品質なメディアであれば、DVD-RでもDVD-RAMの予測寿命を超えたりしています。
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>わざと悪い環境で行なうので、実際は言われている以上に耐久性があるという人達もいます。

本当のところはどうなのでしょう。
 解りません。 R系メディアが出て10年ほどしかたっていませんので・・・。

 私はコストも考えてDVD-Rを使い複数バックアップとります。
 数年後、その時点で最良と思うメディアに移します。
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>DVDR、DVDRW、DVDRAM


太陽誘電ブランドならどれも保管場所さえ注意すれば長期保存可能です。日の当たらない湿度変化無しの場所へどうぞ。
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貴方にとっての長期とはどれくらいですか?
私は3年も前に録画したものは見ないので3年は十分に長期です。

でも世間では20年、50年を長期と言う人もいます。

 
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