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この度、新築一戸建てを購入したのですが、巾木や押入の棚を接着、取り付けする際に針?か細い釘?で止めていたみたいで、抜いた跡が残っています。また綺麗に抜けなかった所は、跡がささくれの様になっている所もあります。この様な施工方法は、一般的なのでしょうか。またクロスですが、これは石膏ボードの処理だと思うのですが、激しくはないですが、波を打っていて、遠くからみるとその部分が影になって見えます。また、石膏ボードを取り付けた際の釘部分のパテ処理が平ではないのか、でっぱってる所もあります。建築会社によって、許容範囲ってあるのでしょうか。宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

かなり適当に工事をされたようですね。


巾木の施工には仮釘や隠し釘を使う場合がありますが、なるべく跡を残さないようにするものです。
http://vicdiy.com/zairyo_knowhow/015/015.html

石膏ボードが波を打っていたり釘(普通はビス)が出っ張っているのは大工さんが下手なんだと思います。
それにパテをする時にクロスの職人さんが出っ張っている釘やビスを処理するのが普通です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
HP拝見しました。建てている時に見た時は、色の付いていた物は
使っていなかったような気がします。ただ、抜いた跡は、なんか処理
するんだろうなと、素人ながら思っていました。
壁に関しては、私もクロス貼るときに気付くだろうと思っていますが、実際どうだったのかは、分かりません。
既に、監督さんには話してあり、今週末、また打ち合わせをします。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/07/31 12:21

荒い仕事のようですね。


施工方法自体は普通ですが最後の工期が足りなかったのでしょうか。
直してほしいということはできると思いますが、荒い人のやる荒い直しになることもありあまり期待はできません。また、下地の木材が乾燥材でなく、悪い材料をはねられない力量や低コストの工事では、下地が暴れてボードがうねることもあります。そうしたら下地からやり直しです。
許容範囲の細かい部分はなかなか規定がありませんが、使用や見栄えに差し支えると多くの人が判断することがポイントではないでしょうか。
施工業者のきちっとした性格の人に同調してもらいきれいに直してもらうのが得策のような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
工期は、1月中旬頃から基礎が始まって、6月中旬に引き渡しでした。4LDK、2F、2×4住宅です。関東ですので、雪もなく、大幅な中断はなかったと思います。
書かれているように、今回荒い職人がやったのであれば、修正も同じ職人だったら、期待ができないかもしれないですね。
正直、担当の監督さんが、その場での即答が少なく、心配ではあります。営業の方にも見て貰ったのですが、”監督はなんと言ってましたか?と言われました。今回の購入は、販売、建築とも同じ会社ですので、他部署の範疇の事に対して、安易に返事がする事が出来ないみたいです。今週末、再度打ち合わせですので、話し合いいます。

お礼日時:2008/07/31 12:41

 建築済みの戸建てを購入したのであれば、仕上げについてはあらかじめよく見ておくべきでしょう。


 光の当たり具合によってシビアにみればどうしても粗く見える部分が出る可能性があります。
 許容範囲かどうかは会社によるでしょうけど、気に入らなければ低い態度で補修をお願いすべきでしょう。

 建売であれば悪いのは建築会社よりも、販売主ですので、苦情は販売主にいれるべきだと思います。少なくとも施主であった販売主は建築会社にOKを出しているのでしょうから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
購入したのは建て売りですが、私の買った家は、1棟だけ残っていた基礎もやっていなかった家です。ですので、内装の色だけ選ぶことが出来ましたし、建築中も見る事ができました。今回の相談内容は、すでの完成間近で、気分的にもうれしくなっていて、正直壁の波打ちとかの確認なんて頭に無かったのも事実です。釘の仮止めに関しては、建築中見ましたが、きっと穴処理するもんだと勝手に思っていました。
今回の購入先は、営業、建築同じ会社です。実際に、他の建築済みの家を見ていますが、ここまで細かい所は見ていませんでした。これは自分の確認ミスです。購入した分譲地は、100棟以上あり、私が入居する1年前から住んでいる人がいます。嫁とは、きっと最後の1棟だったから、飽きちゃって、監督さんも、細かく確認しなかったんじゃないの?なんて、冗談のような本気のような事を話しています。今は、柔らかく話しをしています。今週末、打ち合わせですので、また話してみます。

お礼日時:2008/07/31 12:55

はじめまして。


巾木や押入れに使用する際の針?細い釘?と思われるものは
一般的に言われている隠し釘のことだと思います。
接着剤と併用で使われることが多いと思いますが、
接着が強固になったあと、頭を折ることができますので
実際は小さい穴が開きます。
この穴を処理するかどうかは大工さんのいわゆる「腕」だと思います。

石膏ボードに関しては必ずうねりは発生します。
たとえ下地が一寸の狂いもなくともです。
なぜかと申しますと、壁は必ず一枚の石膏ボードで貼られている
わけではありません。2×4工法ですと、一般的には巾90cmほどです。
質問者の方の壁も、おそらく90cm間隔の床から天井まで
等間隔でうねっているかと思います。要するにボートとボード
のジョイント部分です。
ボードとボードの接合部分にはテーパーが切ってあり、
パテを盛りやすくし、かつ平滑にすることができるのです。
実際は巾15cm程度でパテを持っていきますので、若干の厚みが
出ます。ただし、真横から見ないとわからない程度で、正面からでは
さほど気にはならないかと思います。パテ処理をしないと、クロスが
破けたり、裂けたりしますのでこれも内装業者の腕の見せ所ですね。
ただし、必ずまっ平らって言うことはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
家に帰って、穴をみた所、es240様の言っている隠し釘では無いようです。穴だけが開いている状態です。巾木がダークブラウンですので、
目立ってしまっています。

壁に関しては、45CM間隔に木があると聞いていますので、この
間隔毎に釘を打っていると思っています。今回の波打ちの間隔は
90CMでは無いので、この釘を一や所だと思っています。
となると、45cm間隔の木のずれと思っています。
おっしゃってる通り、正面からは、目立たず、斜めから見ると
分かる状態です。
真っ平らまでは、要望していませんが、場所が玄関入った所で
必ず目に入る所ですので、せめて影が無い位まではして欲しいと
思っています。

明日、打ち合せをします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/01 09:23

設計施工監理が一社による場合、よくある事例ですネ!


物事には、許容範囲というものがありますよネ?!
特に、建築の場合、すべての建物が現場生産ですから、作業の完成度は
種々の要因によって、バラツキが出てしまいます。
施工業者を擁護しているのではありませんヨ! 一般的な事を書いています。
このような場合、第三者の専門家に見て頂いて、その方の判断を仰いだらいかがですか?
ベテランの方がいいですネ! 若い方ですと、現場経験が不足していて、
『火に油』状態になって、収拾がつかなく成る事もありますから……!
ただネ! 建て売り物件を買うというのは、このような事が起きるものです。
買う側の意識と提供する側の意識の違いなのですヨ!
誠意ある業者さんでしたら、なんとか貴方の意に添うよう努力してくれると思います。
ただ、業者さんにもいろんな意味の許容範囲があります。
100%納得を期待するのは無理ですヨ!
喧嘩調はいけません!
お互いが気持ち良く誠意をもって事に当ってみては如何ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

cyoi-obakaさんのおっしゃってる通り、量産でないので、ばらつきは
理解しています。先方の監督さんには、他の棟を数棟見せてみせて下
さいとお願いしてあります。同等であれば、許容範囲、明らかにおかしくない?と思ったら、第3者に依頼をしようかと思っています。

今回の監督さんは、30歳前後だと思います。
監督さんは、一般的にどこまで理解しているものなのか?分かりませんが、説明会(先方都合で2時間だけでした。)で私達がコンロ等の設置物に対して質問しても、即答出来ず取り説を見ても分からず、後日連絡でした。

今回の私の指摘事項(これ以外にもあるのですが。)全て対応してくれるとは、正直思っておりませんが、少しでも対応して貰えるように、打ち合わせをして行きます。 ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/01 09:33

まず、施工方法にはまったく問題はないと思いますし、一般的だと思います。



NO.1さんのおしゃるような隠し釘や仮釘であるならばもう少しお客さんに対しての気遣いがあっても良かったのではないかと思いますが、フィニッシュネイルやピンネイルといった釘の頭が径より少しだけ大きいものを使って施工されたのであれば職人の立場からすると普通の状況だと思います。押入れに関してはこのような施工方法なのかな?と思います。しかし巾木に関しては塗装で目立たなくするのが一般的だと思います。

ちなみにホテルや旅館など巾木など接着剤で貼り付けますが直接仮釘などで押さえるのではなく間接的に押さえる方法をとります。多少手間は掛かりますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

昨日、家で確認しましたが、釘は残っておらす、全て仮釘での施工だったようです。色がダークブラウンですので、隠し釘の方がもっと目立ったかもしれないです。建築中に、玄関は廃材で押さえていた箇所もありました。 押入に関しては、ちょと説明不足でしたが、下側に受けの木?か棚本体?をボードにねじ止めし、その棚とボードを接着しているみたいで、釘を差していました。ここは、普段は見えない部分になるからか、質問欄に書いてあるように、ささくれの様になっています。また、その棚とボードの間に1~3mmの隙間が開いている所もあります。その状態で釘をさしても効果は無いと思いますが。
多分、巾木の穴がなければ、この棚に関しては神経質にならなかったと思います。この隙間は、コーキングで埋めます。

明日、打ち合わせをしますので、塗装での対応等を話して見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/01 09:45

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