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企業が求人するときには、自前で経費をかけてチラシを打って周知する
ことも出来ますし、職安に無料で出すことも出来ます。
求人側にとって、職安に求人を出すメリットはなんといっても経費が
かからないことだと思いますが、他に何かありますか? またデメリット
はありますか?
同様に、職安経由で求職者が応募するメリットは、ある条件を満たすと
再就職手当てが支給される他に、何かありますか? またデメリットは?

A 回答 (4件)

【求職側のメリット】給与、ボーナスなど雇用条件がわかりやすい。

面接をしてくれるケースが多い。

【求職側のデメリット】いい加減な会社も混じっている。


【求人側のメリット】経費がかからない。論外の人も応募してきたりするのでうっとおしい。

【求人側のデメリット】お金がかかる。優秀な人が集まりやすい。
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職安経由で出すと条件が厳しいです。


週休が何日で何時から何時までの勤務、年間の労働日数は、有給は、賃金は・・・と事細かにチェックされ、ダメ出しされます。
もちろん世の中には労働基準法というものはありますが、中小企業で基準法通りの有給を間違いなく与えてるところは少ないんじゃないでしょうか・・・。
それに職安だとなんとなく募集者が少なかった気もします(あくまでもうちの会社の場合ですが)。


そういう事情もあってうちでは有料のチラシで募集することが多いようです。
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雇用側ではないので、求職者としての意見を書きます。



>職安経由で求職者が応募するメリット

求人雑誌で探すのと違って、項目が決められていますよね。よく新聞の求人欄にありがちな「給与:当社規定により優遇」の上、休暇について何の記載もない、なんてことはありえませんから、応募前に条件で吟味できるというわけです。
それから、実際に効果があるのかはわかりませんが。
求人票を見て紹介状をもらって面接に行ったら、求人票に書いてあることと面接での話が全く違った!って時には、職安に報告すれば、その企業に対して何らかの通達があるそうなので、自分の就職は叶わなくても、やるせない気持ちは解消できます(笑)
あとは、先に回答された方が書いているように、面接をしてくれるケースが多いですね。紹介状を出す前に職安の人が会社の人事担当者と話をしてくれますから。
ただ、面接後(履歴書送付後)の連絡が即座に来るかといえば・・・これはなんとも言えません。求人情報誌や新聞求人欄と同様、会社によるでしょう。
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【メリット】


1.求職者:(1)無料(電話もかけてくれる、コピーもただ。広告を買わなくていい)(2)再就職手当がもらえる(3)1か所で情報収集できる
2.求人側:(1)無料(2)求人~データ公開まで1~2日と早い(3)
【デメリット】
1.求職者:(1)優良企業は少ない(新聞などの広告のほうが質は良い)
2.求人側:(1)データ作成が面倒(細かいことをいろいろ窓口で言われる)(2)応募者の質が低い
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