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お分かりの方がいましたら、教えてください。

私の住む場所の隣駅がA駅、私の住む場所がB駅、勤務先がC駅、勤務先の次の駅がD駅とします。
いつも定期券を購入する際はB駅~C駅を購入しています。

通常切符を購入しますと、
A駅~C駅
B駅~C駅
B駅~D駅 は同じ料金となりなす。

先日、友人と定期券の話になり、友人の会社の方はA駅~C駅、B駅~D駅のような定期を購入をしているそうです。
これは可能な事なのでしょうか?
違法でなければ、私もそのような定期を購入をしたいのですが、如何なものなのでしょうか?

A 回答 (9件)

ご質問内容は


運賃  ○円  ○円   ○円
A――――B――――C――――D
   自宅 会社

区間ごとの運賃は同じすべて○円。
定期券はB駅からC駅で購入済。
かなりの頻度でA駅、またはD駅まで行く。

こんな感じでしょうか。

切符の運賃は普通は区間距離制(乗車駅から何キロから何キロまでの区間がいくらと言う設定)になっていますが、定期券は距離制(乗車駅から何キロまでいくらと言う設定)です。

たとえば各駅間が2キロとして、きっぷでは1キロから3キロが140円、3キロから7キロが160円となっていたら、A駅からの乗車の場合B駅まで140円、C駅又はD駅まで160円になります。

しかし、定期券はキロ制のため、一ヶ月定期券が1キロで1000円、2キロで2000円、」3キロで2800円、4キロで3700円、5キロで4400円、6キロで5200円炉決まっていれば、A駅からB駅までは2000円、C駅まで3700円、D駅まで5200円になります。

きっぷの運賃が同じでも、定期券は同じになりません。これが大前提です。

さて、定期券には通勤用と通学用の2種があります。

通学定期券は「自宅最寄駅から学校の最寄駅までの最短距離、もしくは最も運賃が安い区間」という制限がありますが、ご質問者様は「会社」とのこと、通勤定期券には鉄道会社側からは特にこうした制限はありません。

したがって、A-Cで購入、あるいはB-Dで購入することも問題はありません。

但し、会社によって(私の会社がそうです)は各個人ごとに通勤区間の申請を行い、その区間にあわせて定期代を支給します。また、購入した定期券は新しい敵健康乳児に購入した鉄道会社に返納(要するに継続購入)せず、自社の管理部門に返納します(以前は定期券の形で支給された)。

そして、定期券は1駅ごとに体外は金額が異なります。通勤区間を管理している会社の場合、通勤区間よりも長めの区間を購入するには不足分を自費で補うこととなりますが、使用完了時に会社に返納するシステムがあると、余分に買っていることが判ってしまうこととなりますので、そのあたりについては、ご注意ください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

切符の運賃が同じでも定期券では違ってくるのですね。
正規の区間の金額の支給のみですので、その金額で大丈夫な範囲は延長して購入可能なのですね。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/20 22:59

実際に購入し使用しています。

 もう10年位にもなりますが、問題はありません

その区間だけでなく、定期区間外の、その先に行くときの乗り越し代金も安くなるときが多い。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

実際に使用されているんですね。
乗り越し代金が安くなるというのは魅力ですよね。

可能な区間があるか調べてみようと思います。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/20 23:31

会社の通勤手当規定によっては規則に抵触する場合もあります。

購入に当たっては経理部にお問い合わせいただいたほうがよいかと思います。
公務員の場合は服務規程違反になりますので懲戒処分の対象になります気をつけましょう。
鉄道会社に関してはこのような購入の方法はなんら問題はありません。
場合によっては二枚の定期券を区間連続して別途購入したほうが安くなるケースがありこのような購入方法も合法とされています。(通勤定期券は一人一枚と限定されないため、ただし通学定期券はできません。)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳あいません。

区間を延ばす場合、通勤手当規定に触れるかもしれないんですね。
経理に確認してみようと思います。
定期2枚なんていう裏ワザもあるんですね。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/20 23:27

ご質問には、通勤定期券購入における「1.販売する鉄道事業者から見たはなし」と「2.通勤定期代を交通費として従業員に支給する会社の税務上のはなし」という2つの側面があります。



1.販売する鉄道事業者サイド
通勤定期券の購入に購入条件などは一切ありませんので、どの区間を購入するかは購入者の自由です。
かなり昔には国鉄(JRの昔の名前)などで、通勤定期より割引が悪い「普通定期券」という種類の定期券もあり、このときには通勤定期券の購入のルールのようなものもありました。
これが「通勤定期券」という名称で統合されましたので、現在では通勤定期券は誰もが使用目的を問わず好きな区間を購入することができます。ただし、バス会社などによっては通勤定期と普通定期の区分が今でもあるところがあります。
従って、鉄道事業者の発売方法からすれば、ご質問のような購入方法は全く問題ありません。(地方私鉄などで、通勤用に割引の高い特別な定期券を販売しているような場合を除きます。)

2.会社・税務サイド
従業員に対して交通費を支給するため、定期代を現金で支給し、従業員に定期券を買わせると言ったことは一般的に行われています。
ただし、交通費は原則月額10万円を限度に非課税となっています。
このため、厳密には定期券の区間が通勤の利用駅間以外に渡る場合、その部分は課税対象となります。
しかし、定期券の仕組みから、例えば都区内の都バスの定期券は特に乗車路線を指定しないなど、厳密な区分けが現実的ではないといった面もあります。
この点については、税務上の慣行の地域差などもありますので、念のために会社総務などに聞いておかれた方がよろしいでしょう。

まとめますと、ご友人のような定期券の購入は、鉄道サイドからは全く問題がありませんが、税務上では問題がないわけではありませんので、会社の了解が得られればOKと言うことになります。

ちなみに、ほとんどの場合で、定期券はきっぷより短い距離で値段が変わりますので、切符代が同じでも定期代が異なることはよくあります。
例えば、東京メトロ東西線利用の場合
日本橋~早稲田 きっぷ160円 1ヶ月通勤定期6,820円
日本橋~大手町 きっぷ160円 1ヶ月通勤定期6,000円
となり、きっぷでは同じ値段でも、定期券では1割以上違うこともあるわけです。
定期券の値段は、駅や定期券売り場で無料ですぐに調べてもらえますので、現在より長い区間の定期を購入してもかまわないとなったら、あらかじめ定期代は調べておいて、利用状況と合わせて損得判断をするとよいでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

通勤定期は自宅最寄駅~会社最寄駅でないといけないものだと思っていました。
通勤用は自由に設定できるのですね。
もちろん会社請求の交通費は正規料金ですが。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/20 23:20

「A駅~C駅=B駅~C駅=B駅~D駅」というのは、通常切符(普通乗車券)の運賃が同じというよりも、ご友人の方の場合は、定期券運賃が同じということです。



要するに、実際の通勤区間から、定期券運賃が変わらない範囲で定期券区間を拡大することにより、通勤区間外への乗越時における利便性の向上(精算額の節約)に資する、ということだと思います。

鉄道会社との関係を考えた場合、「通学」定期券の場合は区間が指定されますが、「通勤」定期券の場合、区間は自由に設定できますので、全く問題ありません。実際、そういう定期券の買い方をしている会社勤めの方は多いのではないでしょうか(私もそうしています)。

会社の通勤手当との関係では、実際の通勤区間よりも定期券区間は拡大しているものの、定期券運賃は通勤手当額と同じなのですから、問題はないと思います。これが仮に通勤手当額よりも安い区間を買っていたとしたら、問題になるでしょうね。

労災関係で問題は生じないかどうか考えてみましたが、仮に、通勤区間外である「A駅~B駅」間又は「C駅~D駅」間において災害に遭ったとしても、それが仕事の場合は労災と認定されますし、仕事でなければ労災とは認定されません。これは、通勤区間内である「B駅~C駅」間における被災であっても、仕事以外の場合は労災と認定されませんので、同じことです。

問題があるとすれば、出張旅費精算が考えられます。

例えば出張旅費精算において、A駅の外側にX駅があったとして、X駅→A駅→B駅(自宅)→C駅(会社)という経路を利用して帰社したとして、会社にX駅から、通勤手当で申請しているB駅までの運賃を請求するとすれば、ちょっと問題になるかもしれません。

もし、会社側がA駅発着の定期券購入を知らなければ、実際の負担額である「X駅~A駅」の運賃と、会社からもらった「X駅~B駅」の運賃の差額は、そのまま自分のポケットへ・・・となります。倫理的にいかがなものか、となってしまうでしょう。

もし、会社側がA駅発着の定期券購入を知っているのであれば、「『X駅~A駅』の運賃でよいはず」といわれても仕方ないでしょう。

出張旅費は、どこの企業・団体であっても、実費(実際に掛かった額での)精算が基本ですので、出張旅費精算には気を付けた方がよいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

切符の運賃が同じでも定期券の運賃は違ってくるのですね。
同じなのかと思っていました。

正規支給の金額と同じ範囲なら大丈夫なのですね。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/20 23:12

No.4です。

一部入力ミスの訂正をいたします。

誤> 購入した定期券は新しい敵健康乳児に購入した鉄道会社に返納
正> 購入した定期券は新しい定期券購入時に購入した鉄道会社に返納
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別に購入すること自体はなんら違法でもないですが、倫理的にはどうかと思われますね。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

私も頭が固いもので、最寄駅~勤務地最寄駅ではないといけないのだと思っていました。

購入可能は可能なのですね。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/08/12 11:10

なんら問題ありません。


  最寄駅がAまたはDとすれば良いだけの話。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

そういう購入方法が可能なのが分かりました。
早速、可能な区間か調べてみたいと思います。

有難うございました。

お礼日時:2008/08/12 11:06

>これは可能な事なのでしょうか?


可能ですよ。ただし切符と定期では料金計算が同じでは
ないことがあるので、窓口でA駅からC駅までの料金で
C駅以降の乗降できる駅を確認した方がベターです。

勤務先から現金支給されている場合にはなんら問題ないと
思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

そういう購入方法も可能なのですね。
とても参考になりました。
早速、調べてみたいと思います。

有難うございました。

お礼日時:2008/08/12 11:03

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