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30歳、男、会社員、独身です。
年収は300万の低所得者です。

生命保険について質問です。
現在、郵便の簡保の「養老保険」、群馬県民共済の「総合」、こくみん共済の「総合」に入っています。

これから先の人生を考えると、どのようなプランに変更または新規加入が妥当でしょうか?

A 回答 (5件)

kisan229さん



私は、
『「民間生命保険」とは、お金を必要とする何か困ったことが起きたときのために、
社会保障制度や自分の手持ち金だけではその困ったことに対応できそうもない場合に、
保険金(給付金)という手段で補助してもらうために加入するもの』
と考えています。

kisan229さんは、これから先の人生で、どんな「お金を必要とする何か困ったこと」が起きそうだとお考えですか。

例として、
http://www.saveinfo.or.jp/life/hoken/seiho/index …
で、そもそも生命保険に加入することが必要かお考えになってみては如何でしょうか。

また、別の方(30歳代・男性・独身)に回答した例もご参考になれば幸いです。
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まず、どんな保障が必要なのか?何歳まで必要か?が重要です。



死亡保障
独身という事ですので、ご両親等を扶養されているなどの状況を除けば、それほど大きな保障は必要ないかもしれません。整理資金(お葬式代)程度があればいいかと思いますので、現在ご加入の保障で十分かと思います。ただし、養老保険には満期がありますし、県民共済やこくみん共済は60歳以降の保障が先細りしていきます。整理資金として「一生涯」の保障を考えておられるなら、現在ご加入の商品は向いていません。

医療保障
会社員であれば、高額療養費の適用を前提に入院日額5000円~1万円くらいの医療保障があればいいと思います。こちらも現在ご加入のもので十分かと思います。ただし、保障期間の問題は死亡保障と同じです。一生涯の保障を考えておられるなら、現在ご加入の商品は向いていません。

一例ですが、
将来の事も考えて保障は一生涯。
死亡保障は整理資金程度でよい。
という条件で、

○終身保険 300万(~500万)
○終身医療保険 日額5000円(~1万)
○終身がん保険 診断給付金 100万
        入・通院日額1万+手術給付金

このあたりの保障なら、独身の間に加入されておいても、無駄になりにくい保険だと思います。これをベースに、将来、ご結婚されてお子さんができて…といった状況に応じて死亡保障(掛け捨て)を追加します。

余談ですが、保険に加入するときのコツは保障内容に応じてそれぞれで、保険会社(商品)を選ぶ事です。各社で年齢、性別、保障内容で多少の強い弱いがありますので、おいしいとこ取りをして下さい。

場合によってはそれぞれ別会社になる事も。
終身保険 A社
終身医療保険 B社
終身がん保険 C社

また、健康状態によっては新規の保険に加入できない場合もありますので、見直しの際は新しい保険の契約が成立してから、古い保険を解約されると安心ですよ。
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 保険については 養老保険よりも終身保険をお勧めします。


 今はあなたは健康体でも 将来は病気もちになるかもしれません。 そんなときに養老保険が満期になって 新たに保険に入ろうとしても 入れないことがあります。 できれば 養老保険が満期を迎えたらいくらもらえる 中途解約すればいくらもらえる  養老から終身に変更できるか(転換) 新規に入るとしたらいくらかかるか など 金額を提示してもらって 検討するのをお勧めします。
 私のお勧めは 簡保 JA共済 です。理由は掛け金があがらず 保険内容がかなり簡素化してますので、わかりやすいです。悪い所はサービスが充実していないので、結構自分で動かないといけないぐらいですね。
 保険会社の終身保険は 段階で必ず保険料が変更になるので、高年齢にいけばいくほど 保険料が高くなる設定になっていることが多いです。かわりにサービスは充実しています。
 県民共済 こくみん共済は入院にはいいんですが、手術代がないことが多いです。それと60歳以上になると 保障が微々たるものになるので、この保険をメインに置くことはやめておいたほうがいいですよ。
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単純明快に結論だけ書きます。


生命保険:300万(自分の葬式代)
医療保険:日額5000円
がん保険:診断時給付金:200万円
誰(家族)にも迷惑かからないと思います。
すべて掛け捨てです。
トタールでも月々8000円でOKです。
健康のうちに加入ください。
手術したら掛け金増されたり入れなかったりします。
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現在必要なのは葬式代だけと思います。


葬式代は2,300万円あればいいので、病気死亡で300万円ほどおりる県民共済だけで十分足ります。
ただし、県民共済は60歳までしか病気死亡で300万円おりませんので、それまでに300万円貯めることが条件です。
終身保険という、「死んだら必ず降りる保険」がありますが、あれはせいぜい年利1%ほどです。
現在の日本が世界の歴史上まれに見る異常な低金利で、先進国が3~5%ほどなので、日本がその水準に「戻る」ことを考えると、銀行預金のほうがマシになり、終身保険に入っているほうが損します。
60歳になるまで300万円貯める貯蓄プラン+県民共済が最強です。
すでに300万円の貯蓄があるのであれば、県民共済も不要です。
県民共済は年に3割程の割戻金があり、一般の生命保険会社と比べて不払いが少ないです。

医療保険は入院したら日額給付され、給付日数が決まっているものが一般的なものです。
ところで、月8万円以上医療費がかかった場合はそれ以上は健康保険が負担してくれます。
「がんで100万円かかる」と言っても、それは全体の医療費なだけで、実際にこちらが負担するのは8万円ほどです。
ケガや病気で働けなくなったとしても、労災や傷病給付金で月給の6割が1年半出ます。
一般的な医療保障は入院時にしかおりませんし、肝心の労災や傷病給付金の給付が切れた1年半後以降をカバーしてくれるもの、つまり「本当に困った時に降りる保険」はほとんどありません。
寝たきりなど身体障害者になれば、医療費全額を健康保険が負担してくれるケースもあります
医療保険は現在生命保険会社の基幹をなしています。
それだけ生命保険会社が儲かるということです。
つまり、ほとんどの人が「賭け損」をしているということです。
入院日額5000円で60日給付のものが一般的ですが、最大に支給されて30万円です。
自動車事故とか多額の賠償の可能性があるものならともかく、せいぜい30万円程度しかでなく、しかも使わない可能性が高いものに対して月々支払うのはもったいないと思います。
というわけで、医療保険は不要です。

家族が増えたらその家族に県民共済をつけて、逓減型定期保険を組むといいでしょう。
この場合も家族分の葬式代の貯蓄があれば、県民共済は不要となります。

生命保険は基本的に貯蓄があれば不要です。
テレビCMなどで心配を煽るように宣伝していますが、公的保険(厚生年金、健康保険など)をある程度理解した上で入らないと損します。
生命保険で全体をカバーするのではなく、あくまで貯蓄で足りない部分を補うものと考えたほうがいいです。

生命保険を考える前に、
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isb …
こちらの本をオススメします。
生命保険はいったん組むと、解約がめんどくさいので最初が肝心です。
月々何千円も損するより、1500円の投資で理解できるほうが安上がりだと思います。

参考URL:http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isb …
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