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(1)パルックプレミアにすると電気代って本当にお得なんでしょうか?

(2)新たに電球を購入するわけですから、何年かして元がとれてお得になるんでしょうか 値段が高いなら、今のままのほうがいいでしょうか?

(3)購入した場合、前の電球って使わないですよね。得なのか損なのかよくわかりません。

(4)今使ってる電球がきれたら、エコ電球にするのが得なんでしょうか

A 回答 (2件)

電球と言うことなのでパルックボールプレミアQで確認しました。


製品諸元を見ると点灯直後は蛍光灯の他にクイックランプという電球が最大1分間点灯することで蛍光灯の弱点であった点灯直後は暗いという点を補っているようです。
明るさを54Wの電球(いわゆる60型とか60W電球とかいわれるもの)と比較して点灯直後の最大1分間は30W、その後は10Wの消費電力なのでその差額分だけお得になると言うことです。
ですから(1)(2)ともに言えることですが、お得かどうか・元が取れるかどうかは利用方法次第となります。
トイレや階段のように1分以内の点灯時間が多く、また現在40Wの電球を使用しているところでは10W分の差しかなく効果は薄くなります。
いわゆる白熱電球の連続点灯時間は約2000時間(シリカ電球)でこのパルックボールプレミアQは約13000時間ですから外灯や室内のスポット照明に向くものと思われます。
(3)でいえばまだ使用できる電球を交換するメリットは少ないのでは?
(4)については好みの問題ですね。
所詮電球はフィラメントが熱と光を出す構造上、長時間の点灯には向かず、蛍光灯(や電球型蛍光灯)にはかないません。
買ったものを長期間使い、その資源を有効に使うため購入単価が高くても良いというエコな発想もありますし、そもそもエコと元が取れるかどうかはなかなか両立させるのは難しいと思います。

価格比ではパルックボールプレミアQ(2個入り)が2,780 円、シリカ電球60型LW100V54WL(1個)が147円でだいたい9.4倍ですね。

参考URL:http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/d …
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仕組みは#1さんが回答しているとおりです。


1回の使用時間が短いところではあまり変わらないと思います。
使用できる電球を変えてまで交換する必要はないと思います。

なお、何年か後に全メーカの白熱球は製造中止になります。
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