プロが教えるわが家の防犯対策術!

朝2時間くらい前に目が覚めます。何か不安で動悸がしたりします。
派遣で仕事を始めたばかりで、職場の人たちは本当にいい方が多いです。
でもなぜかやる気が出ません。朝目が覚めて、この仕事でいいのかなとか…何か違う気がするとか考えます。事務だと何か閉鎖的で自分を暗くかんじてしまいます。職場の方は生き生き働いているのに…。残業があったら嫌だなとか…。やっぱり時給が安くて嫌だとか…。年上で結婚されてる方が多いので飲みに行ったりすることがなく寂しいとか…。金曜日なのに予定がないのを憂鬱に思ったり、土日一人だと怖いとかんじます。平日5勤するのを憂鬱にかんじます。以前接客をしていて歳も近く仲のいい職場で働いていたことがあるので比べてしまいます。研修期間中に辞めて接客に戻ったほうがいいのかなと悩みます。せっかく人間関係はいいのに…。頑張りたい気持ちもあるけど苦しいです。朝起きてからいろいろなことを考えます。何がいけないのか分かりません。どうしたら脱出できるのでしょうか。心から笑えなくて辛いです。

A 回答 (4件)

こんにちは。

(長文で済みません。)

受診しないとはっきり解りませんが、多分mitubanekoさんは鬱病ではないと思います。まだ環境に適応できていないので、鬱々とした気分が続いている状態といった処ではないでしょうか。

私自身は10年程前、諸事情で受診出来なかったのですが、様々な文献から当時大鬱病に罹っていた可能性が強く、今回も引っ越しや子供達の転入学、夫の単身赴任に伴う様々な環境変化から似た症状が現れてきたので、悪化してまたあんな苦しい思いをするのも嫌なので精神科・心療内科を併設している病院を受診しました。

よく鬱病は早期治療が大切だといいますが、一番症状が重いときは子育てで本当に忙しく、夫も多忙で周りに頼れる人もなく、毎日が本当に苦痛で、時間の許す限り体を横たえ子供がいるという以外は無意味な存在になり下がった自分が、無意味な一日が過ぎ去るのを唯々待っているそんな状態でした。子供がいなかったら死んでしまいたいとさえ思ったぐらいです。あの頃は予想だにしない辛いことが次々起こり、気力よりも先に体調が最悪になり常に動悸、めまい、喉が締め付けられるような詰まった感じを伴う息苦しさ、いつも砂袋を背負っているような全身の倦怠感に苦しめられました。ただの怠け病だと気力を振り絞って立ち上がり、家事を少しやっては又横になり、また頑張って家事育児、そしてまた喉の閉塞感…機能停止。もうそんな自分が嫌で嫌で…。本当に病院へいって、ただの怠け病と言われるのも嫌でしたが、もし入院にでもなったら誰がこの子達の世話をするのだろうとまた不安になりの繰り返しでした。
今思うと何病と解らずともそこまであちこち悪かったのだし、自分から病院へいけない状況なら救急車を呼んでも良かったのかもしれないと考えてしまいます。(実際今まで呼んだことは一度もありませんが。)


今回はあの頃と違い子供も大きくなり、当時のような病的な体調の変化はないものの
焦燥感や不安感があり、今までも何回か鬱を疑うような症状がでても殆ど治療らしい治療をしてこなかったので(心療内科医のカウンセリング一回のみ。このときはストレス障害という診断でした。)思い切って受診しました。
私の場合は電話した日より二週間ちょっと後に予約がとれ、まず個室で臨床心理士さんのカウンセリングを受け(このときは心理士さんは殆ど聞き役。ここのところをもう少し詳しく聞かせて下さい…とか、頷くとかそんな感じで特にアドバイスはありませんでした。)その後再び診察室に呼ばれ、医師が心理士さんが書き取ったメモを元に、さらに掘り下げて私から状況を聞く…といった感じでした。うつの簡易自己診断テスト(SDS)が66~67だったので鬱の可能性大だと思い診断通り中程度までいかなくても軽度の鬱ぐらいは言われると思いきや、開口一番「あなたは鬱ではないと思います。話し相手がいれば大丈夫だと思います。無気力感、倦怠感も疲れからくるものでしょう。今は薬の処方はしない方がいいと思いいます。一度鬱の薬を使用すると習慣化し切るのが難しくなります。」とのこと。てっきり私はSDSぐらいやるのでは(電話ではそのように聞いていた。)と思っていたので、どの辺が鬱とは違うのでしょうか?前に一度だけ受診したときもそう言われたのですが?以前大鬱病を疑う症状があったのに放っておいたのが影響して鬱のようになるのでしょうか?等と質問してみました。

1)最初の症状は大鬱病の可能性はあるが、だとしても自然治癒しておりこれを治療しなかったから必ずしも鬱病を繰り返すとも限らず、個人差があるのであまり心配しなくていい。

2)一度鬱病になると確かに以前よりは落ち込みやすくなり、立ち直りには時間も掛かりやすい。でもそれは一般の人、気を使いすぎる人に多く見られ、過去に繰り返された経験から似た事例に確証を持ってしまい、そのことが頭からうまく切り離せず悩みを深くしてしまう。そのため鬱々とした気分が晴れにくくなってしまう。

3)鬱病の患者は自分のことが上手く話せず、話もまとまりがなく解りにくい。

とのことでした。自分で原因を分析出来ていれば鬱病ではないようです。確かに2番については「過去に繰り返された経験から…」以降は自分から導き出した答えだし、先生も頷いていらっしゃいました。(ちょっと偉そうですね。すみません。^_^;)

以前、自分で初めて鬱病を疑ったときは何故自分がここまで壊れたような人になってしまったのか訳が分からず、そんな自分に嫌気が差し、早く治そう治そうと気ばかりがあせり、何がストレスの原因になっているのかも解らず、逃げてはいけないと敢えてストレスに立ち向かっていたように思います。何がストレスでそれをどのように遠ざければいいのか解るようになったのはつい最近のことで、まだ3年も経っていません。

 *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *   

話がそれてしまいましたが、おそらくmitubanekoさんは学生で言えば転校生の気分なのだと思います。仲の良い友達ができれば学校が楽しくなるように、どなたか仲の良い方がいらっしゃればそれほど今のお仕事は辛くなくなるのではないでしょうか。
今の職場は年上で結婚されている方が多くて、話も合いづらいので中々打ち解ける機会がないとのことですが、外に何でも悩み事を話せる親しい方がいらっしゃれば心も晴れ、自然と職場の方達とも会話がしやすくなるのではないでしょうか?
自分が今いないのに何だか偉そうで申し訳ありませんが、例えば前の職場のご友人にたまには悩み事を相談したり休みに一緒に遊ぶも良し、何か習い事を初めて自分だけの時間を大切にしつつ新しい友人を作るも良し、思い切って面倒見の良い職場の先輩に相談するも良し。←いや、これができれば何も苦労はないのだけれど。とにかく話しかけやすい、話を最後まで聞いてくれる聞き上手なタイプの方がきっと今の職場にもいらっしゃると思うので、この人は!と思ったら臆せず話しかけてみたらいかがでしょう。そして鬱かどうかご心配なら、心療内科(主に体の不調を伴う場合)や精神科(主にメンタル面を見て欲しい場合)を受診なさってはいかがでしょう。カウンセリングも受けられて、今の自分の症状の程度が解れば気が楽になって、前向きになれますよ。どういった病院を受けたらいいのか解らなければ大きな病院だと電話で相談すると紹介してくれるところもありますよ。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
大変な思いをされたんですね。頑張って来られてすごいなと思いました。
うつではないって言ってもらえて少し楽になりました。職場でいろいろ求めるからだめですよね。プライベートを充実させないとですよね。

お礼日時:2008/08/24 12:00

こんにちは。



今の職場、人間関係はとても良いのですよね?
これはある意味貴重かもしれませんよ。
これがうまく行かず退職する人多いみたいですから。

自分を落ち着かせるために何をすれば良いのかを、周りの人に相談しながら進むのが良いでしょうね。
ただ、仕事に対する意識はもう少し上げた方が良いかもしれません。
その方が、充実しますよきっと。
でわ!
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この回答へのお礼

人間関係いいのはほんとめぐまれてますよね。。
なぜか悩んでばっかりでだめですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/24 11:54

派遣で仕事を始めたばかりで、何か不安で動悸がしたりします。

・・・性格でしょう。
事務だと何か閉鎖的で自分を暗くかんじてしまいます。・・・そういう性格でしょう。
残業があったら嫌だなとか…。やっぱり時給が安くて嫌だとか…。・・性格でしょう。
平日5勤するのを憂鬱にかんじます。・・・・・・・・・・・・これも性格でしょう。
以前の職場と比べてしまいます。・・・・・・・・・・・・・・これも性格でしょう。
朝起きてからいろいろなことを考えます。・・・・・・・・・・これも性格でしょう。

Q、どうしたら脱出できるのでしょうか?
A、物の見方・考え方を変えることで脱出。

性格ってのは、一朝一夕に変わるものではありません。
ですから、先ずは、知的な生活を重視して物の見方・考え方を変えることです。
で、知でもって自らの性格の弱点を補うことを繰り返すことです。
そうして、自らを打ち鍛えていけば、それが性格を徐々に変化させていきます。

Q、どうしたら脱出できるのでしょうか?
A、大脳自体の欝傾向を克服する能力を利用することで脱出。

脳科学者が書いた文献を読めば、実に、面白いことが書かれています。

>朝、憂鬱な気分を覚えたら、迷わずに起床して淡々と出勤の準備をすることです。
>そうすれば、大脳は、その行動を促進する状態へと変化していきます。
>ところが、布団の中で悶々と考えていれば、大脳も悩むのに適した状態に変化します。
>このように、正のスパイラルと負のスパイラルとのどちらに陥るかも行動次第です。

全体に質問者の行動と生活そのものが負のスパイラルに陥りやすい傾向を有しているようです。
ですから、その行動と生活の様式そのものの変革も必要だと思います。
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この回答へのお礼

ほんと負ばっかりでだめですよね。気をつけていきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/24 11:51

私は転職して1年になります。


私の場合、眠りが浅く途中で何度も目が覚めて、眠れなくなったりしてます。
私は正社員ですが、やはり周囲の人間と飲みに行く機会がないし、仕事でも色々トラブルに巻き込まれたり、思うように進まなかったり、悩みは多いです。
ただし、昔の職場が良かったとは思わないようにしようと思ってます。
今の職場は自分が選んだ結果なのだから、後悔はしないです。

私は今を活力を持って生きる事を考えて、プライベートを充実させようとしてます。
仕事で必要な英会話を向上させるために、英会話教室に通い始めました。
また、バンド活動も始めて、土日の予定を入れて友達を作ろうともしてます。

あなたは、まだ鬱病と言えるほどでは無いと思います。あまり思い込まない方がいいです。ただ、もし睡眠や動悸について気になるなら、心療内科に相談した方がいいですね。
私も睡眠については、相談しています。

お互い事情は違えども、がんばりましょう!
きっと楽しい未来が待ってると思って。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。いろいろ行動されていてすごいです。見習わないと…。

お礼日時:2008/08/24 11:48

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