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ある人に「精神病者なんてのは、甘えている。食うや食わずの貧乏国にはそんなのいない。考え方や見方、人間性が悪いからなるのだ。そんなビョウキになるほうが悪い。」といわれました。
癌とか肉体的疾病患者は同情されますが。。。
なんでうつ病とかのメンタル方面の病気などは自業自得だといわれるのでしょうか?

A 回答 (8件)

その相手があほなだけです。



「食うや食わずの貧乏国にはそんなのいない。」
→そんなことはありません。
統計データでも鬱や精神病になる人がいない国なんていうのは、
世の中には存在しません。
その人が無知なだけです。

先進国の方が心理的ストレスの要素が多く、
かかりやすいかもしれませんが。

自業自得でもありません。
鬱は心の風邪です。
誰でもかかります。
人間性のせいでもありません。
風邪ですので、誰でもかかりますし、ほっておくと悪化することも
あります。

その無知な「ある人」もある日突然かかることもあるのです。
そういう偏見な方がいるので、鬱の方の症状も悪化することも
あります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心の弱さ、視野の狭さ、考え方の甘さ、人間性の悪さだとかを、うつ病の発症原因だと言われ、長くショックを受けていました。人格自体を完全否定されたような気がして。。
大多数の「健常者」の方には、まだまだ理解されていないようです。

お礼日時:2008/08/27 12:32

斉藤茂太先生の「嫁と姑は名優たれ」という本の一節に、「発展途上国には精神病は少なく、先進国に多い」ということは書かれていますが、確かにそうかもしれませんが、精神病=性格が悪いというのは間違いだと思います。


文明国だと、親の養育態度もゆったりして思いやりに満ちているため、どうしても精神構造が複雑になり、ちょっとしたストレスで不具合を起こすというだけではありませんか。文明国のほうが精神文化も豊かですし、どうしても発展途上国で、食うや食わずの生活をぎりぎりにしていて、精神文化までゆとりがない社会の人たちの精神構造とは同じにならないと思います。贅沢病というのが、言い当てていると思います。
返って、発展途上国のほうが、本能に近いとか、盗難も多く、人を見たら泥棒、という社会に近いと思います。それはそれなりに問題があるのでは。
自業自得ではないと思いますよ。中学でも、半分より上の成績の人しかならないといわれている病気です。頭の良い人のほうが多いように感じますが・・。
考え方や見方ぐらいで病気になるなら、思想的に偏っている人は皆そうだと言えそうです。しかし、現実はそうではないですよね。
誰でも、病気にはなるのですから、そういう酷い言い方はよくないと思います。
日本でも有数の大学院に在籍しながら、こういう病気で通院しているという話もよく聞きます。そういう優等生街道を歩んでいたいわゆる良い子が、病気なんて、何かの落とし穴ではないでしょうか。
性格が悪いなら、こんな病気にはなりません。真面目で良い子であろうとする善人がなる病だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心の弱さ、視野の狭さ、考え方の甘さ、人間性の悪さだとかを、うつ病の発症原因だと言われ、長くショックを受けていました。人格自体を否定されたような気がして。。
大多数の「健常者」の方には、まだまだ理解されていないようです。

お礼日時:2008/08/27 12:34

目に見えないからでしょうね。


癌だったら検査結果が見える。腫瘍が見える。
肉体的疾病患者も検査結果で分かります。
骨折だったらすぐに見たら分かります。
でもメンタルなものは見えません。
それから無知もあると思います。知らないから理解できないのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/27 12:33

Q、メンタル方面の病気などは自業自得だといわれるのでしょうか?


A、「自分にとっては、『精神を病む』が理解出来ないことだから」ですよ。

人間は、経験を通じて様々なことを学習します。
ですから、経験は、あらゆる知識の出発点です。
ですが、自己の狭い経験からえた知識は常に断片的で部分的という宿命を持っています。
で、で、これを絶対的な尺度とすれば一種の主観主義的な見方に陥ります。
そういう主観論者にとっては、到底に、自己と違う存在については理解不能。

が、鬱病患者の現実を知れば、かかる経験主義的主観論の誤まりは明らかです。
兄弟姉妹の中で一番真面目で頑張り屋が鬱病を発症した事例なんて腐る程にあります。
その人格と人間性も人一倍に生真面目かつ思いやり深い子だったというのも珍しくはありません。

多分、経験主義的主観論者は、自己と他者とに関する事象を抽象的に思考する能力が欠如。
で、自己の狭い経験をすべてとする物の見方・考え方に陥るのだと思いますよ。
ですから、「自分の狭い経験では、『精神を病む』が理解出来ない」のは当然のことでしょう。

付け加えて言えば、鬱病等は、骨折等の目で見たら判る病気ではありません。
ですから、それは鬱病等に対する抽象的に思考を持って理解しなければなりません。
ですから、「知」と「理解力」を持って認識を深めなきゃーならない類の病ということも原因。

まあ、経験主義的主観論者の無知と鬱病との特性とのあわせワザってところでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

心の弱さ、視野の狭さ、考え方の甘さ、人間性の悪さ、もっといえば性格の悪さだとかを、うつ病の発症原因だと言われ、長くショックを受けていました。自分を否定されたような気がして。。
「健常者」の方には、まだまだ理解されていないようです。

お礼日時:2008/08/27 12:32

その人達は、精神病や神経症に対する偏見をもっていて、認識や知識度が低いからです。

確かに先進国の場合、いろいろ、社会的なストレス等が、後進国に比べて高いです。暴飲暴食は、胃腸病、癌などは免疫力の低下、精神神経疾患は、ストレス、もしくは何らかの原因で、神経伝達物質がうまく働くなくなる。ウイルスでインフルエンザにかかる。など、病は皆同じで、人間性や、
人格でなるものではありません。神経質の人はかかりやすいと言われていますが、それも、環境により神経質になることもあり、生まれつきの場合もあります。精神科医もなる可能性は、患者と同じです。むしろ、無神経過ぎる人のほうが
異常ともいえるでしょう。ただ周りの目で、判断するのはおかしいです。
もし、甘えや、人間性でなる病でしたら、保険など利きません。
ごく、普通の病気です。食うや食わずの人でもなる人は、精神、神経疾患になります。病気全体で捉えても、普通の病気とおなじです。
癌などと同じで、脳細胞の研究は複雑で、まだまだ、解明されていません。だから完治するのも、遅いし、治らないのも不思議ではありません。
貴方がもしそうなら、何もそんな風評を気にすることありません。そういった人こそ一度精神科を受診したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心の弱さ、視野の狭さ、考え方の甘さ、人間性の悪さだとかを、うつ病の発症原因だと言われ、長くショックを受けていました。自分をひ否定されたような気がして。。
大多数の「健常者」の方には、まだまだ理解されていないようです。

お礼日時:2008/08/27 12:30

正直なところいわゆる「精神性疾患」の本当の原因と言うのは、はっきりと解明されていないのが現状です。


食物の問題や、環境の問題、薬物の問題など、いろいろな事が言われ、議論されています。

ただ「貧乏国(…というのは言い方が悪いですね)」…発展途上国の中には文字通り「食うや食わず」の状況に置かれている国もありますし、そういった国では我が国や先進国のような「特有のストレス」が無い、というのはあるとおもいます。
空腹などでの「ストレス」というのは、人類の歴史的な時間の中で、身体が自然に対応できる事ですが、現代社会での「問題」には不適合なのは当然の事です。
そういった意味においては「現代病」であり、先進国特有の疾患と言えるでしょうね。

病気はなんでもそうですが「好きでなるもんじゃない」です。
人間性や「甘え」などの「個性」や特質は「影響が無い」とは言いきれませんが、全てであろうはずも有りません。
ゆえに「自業自得(これも使い方が違いますが(苦笑))」というのは間違っています。

世間の誤解に振り回される事無く、なるべく伸びやかに過ごせる環境を構築して行く事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心の弱さ、視野の狭さ、考え方の甘さ、人間性の悪さだとかを、うつ病の発症原因だと言われ、長くショックを受けていました。自分をひ否定されたような気がして。。
大多数の「健常者」の方には、まだまだ理解されていないようです。

お礼日時:2008/08/27 12:29

私もメンタルは、すごく弱いです。


周りにも治療中の人が何人かいますか…
なんとなく、なる人達は「私だけがしんどい」とか、「自分が悪い」と思い込んでいる人が多いような気がします。
自分が悪いって思い込むのは、日本すいません文化の特有ですよね。
外国で、悪くないのに謝るところってあんまりないような…

人間性が悪いから病気になるっていうのは、間違いだとは思いますよ。
人間だれでも風邪をひいたりで「体の病気」は、体験するけど「心の病気」は誰しもが体験するわけではない。
その人も体験していないので、しんどさが想像もできないんだと思います。

けれど、実際の社会で、その心の病気の人の代わりに働いたり、仕事量が増えているのは、心の元気な人です。
心の病気の人は「病気だからしょうがない」と自分から言ってしまう人が、本当に多いです。
みんな少なからず、悩みや苦痛を抱えて生きている、それを「しょうがない」と生きることもあきられているような人は、見ていて腹が立つんでしょうね。

病気の人も、心が元気な人の気持ちは、分かっていないんですよね。
結果、お互い様。

友達等に危ないよと言われても、危ない事をして自分でケガをしたら、皆「自業自得です」って言うと思います。
そんな感じなんじゃないですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心の弱さ、視野の狭さ、考え方の甘さ、人間性の悪さだとかを、うつ病の発症原因だと言われ、長くショックを受けていました。「健常者」の方にはまだまだ理解されていないようです。

お礼日時:2008/08/27 12:28

とんでもない冒涜です。

この病で苦しんでいる人達はいっぱいいます。それも、自身の弱さとか、怠慢とかでなくもって生まれた性格や遺伝や、回りの苛め等々の様々な複合要因で発症しているのではないかと思います。
従い、その要因はなにかを理解し辛抱強く見守ってあげることや、ストレスがたまらない環境や愛情を豊かな生活にしてあげることが大事と思います。外傷があるものと違い、心の内はなかなか理解できません、毎日の表情を読み取り、回りの皆な対応を柔軟に変えていく必要があります。
少しづつ正常に好転していくことをあきらめずがんばることかとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
弱さとか、視野の狭さとか、考え方の甘さ、人間性だとかを、うつ病の発症原因だと言われ、長くショックを受けていました。「健常者」の方にはまだまだ理解されていません。

お礼日時:2008/08/27 12:27

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