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妻(現在41歳)3年前に胸腺癌III期を言われ、今日まで抗癌剤治療を続けてきましたが、担当医から本日、骨髄の機能が抗癌剤治療によって、弱っており治療を止めざるを得ないと言われました。現在彼女は腎臓の両方ともにかぶさるように転移癌があり経過を見ていたところでした。造血が弱く白血球を増やす注射を抗癌剤治療の度に行ってきましたが、自己造血では増やせていないようでした。また腎機能が思わしくないのかカリウムの値が通常の食事では高くなりすぎて、食事療法もしていました。家族としては何とかしてやりたいと思っていますが、治療費の負担も3年目に入り蓄えもつきつつあります。子どももおり今後どうなるのか、どうしたらよいかお教えください。

A 回答 (2件)

始めまして 二児の母です。



奥様は 全てをご存知なのでしょうか?
そして お子さんの年齢にもよると思うのです。
41歳と言うと、高校生くらいのお子さんなのでしょうか?

私自身、母を亡くしてます。発症して平均寿命が1年半程度しか無いと言う難病でした。
既に私は 結婚もしており、同居してましたので 母は子供に対しての心配は無かった様です。常に心配していたのは 父の事でした。
お金って どぅにかなるものです。 定職にあれば銀行だって金利は高いですがフリーローンで借りれます。
私達が選択したのは 家族と過ごせる時間を増やす と言う事でした。
二世帯住宅を建てて同居していましたので、常に孫の声が聞こえ、喧嘩の声、笑い声 何でも良いのです。 
病院に居れば 塩分制限も出来て と言う安心感はありましたが、
とても美味しいなんて言えないです、そんなに制限してまで。。。
って思ってしまいました。
多少自宅で 塩分制限をしつつ(減塩醤油に変える、レモン等の味を強めにする等) 家で過ごせた方が良いかな と思ったので。
もしかしたら 病院で過ごした方が もぅ少し長く生きられたかもしれません、、、でも、病院では会うにも時間の制限があり、子供を連れて行くにも病院の目がありますから。。。
奥様も ご自宅に居て やりたい事もあるでしょう。
やらせてあげる事が一番です。一日数時間でも一人になれる時間は必要だと思いますので、、、私もパートをしていましたが 勤務時間を半日に減らし、お昼は一緒に食べる と言うスタイルでした。
父は会社員ですので、仕事に行き、孫は夕方学校から帰って来る と言う感じでしたので、午前の3時間~4時間は 母の自由時間でした。
腎臓も患っており、腹水がありましたが、出来るだけ家に居られる様に勤め、言い方は悪いですが『腹水を見て見ぬ振りをしてた』と言う事になります。
だって、、、本人は 自分の体ですから 分ってしまいます。
母が病院に行きたく無い と拒み それを無理に連れて行けば 確実に入院生活です。
治るのなら 私は病院に連れて行きます、症状が和らぐのならそぅします。だけど和らがないのなら家に居てもいいじゃないか って。。。
結局 起き上がる事も出来ず、そんな中でも母の願いである 旅行に連れ出し、、、吐き気との戦い。
症状は悪化するばかりでどぅにもならず、数ヶ月後母に病院を勧めたのは私です。
その一ヶ月後別れる事になりました。 悔いたらきりがないですが、
その時 その時で 善かれと思った事はやったつもりでいます。
貴方がとてもお辛いのに、こんな事を書いてしまいましたが、私が書いた事で何か貴方にも 感じる事があり、出来る事が、やらなくてはならない事が見つかったら、、、と願ってます。
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この回答へのお礼

つらい体験談をいただきありがとうございます。妻本人は経過全てを了解しています。ただ治療を続けることで生き続けられる希望を家族とも持っていましたので、今回の主治医の意見はこたえました。私は足元に穴があいているような感覚が抜けません。妻はまだ若いと思いますし、子どもは中学1年と小学4年でまだまだ手がかかります。毎日毎日がいっぱいいっぱいで出口が見えない中で、辛くなってしまいました。しかし、貴方の仰るとうり妻のやりたいことをサポートしてやりたいと思いますし、金銭を渋っていたら後悔することは目に見えていますね。何とか1日1日を精一杯家族と過ごして行けたらと思っています。ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/27 22:35

生きることをまず信じきることだと思います。

そうすると何か答えが出てきます。(自分の人生哲学です)
民間療法、代替療法は検討されましたか。
私も父や親しい友人を癌で亡くしました。
私は、その親しい友人と元々同じ難病でした。
私は、半導体シリコン療法という代替医療を選択しました。そして元気に生きています。

半導体シリコン療法では、イオン棒という道具を使います。
イオン棒には様々な種類があり、癌の方はより効果の高いイオン棒を使うと同時に、生きる考え方を変える必要があると聞いています。

先日友人が、前立腺ガンで、骨に転移していましたが、この方法で社会復帰しています。

考え方については、土橋医師が癌患者さん向けにサイトを開設していますので、参考にすると良いと思いますよ。

ただ体は人それぞれ違いますので、あくまで参考までとお考え下さい。

参考URL:http://www.tsuchihashi-shigetaka.info/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/11 21:46

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