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今日 現在。激安銘柄がイッパイあります。

でも、悲観的な あなたは 「もっと下がると思っているのですよね?」

でも、株は安い時に買って、高い時に売る。という原則通り、安い時に買わないといけません。
やはり、悲観的な性格の人って株で巨額の収益をあげにくいのではないでしょうか?
上昇相場で、散々上がってから、ようやく乗り込むタイプでは最悪 高値掴みして、損切りできず、イライラしたまま過ごすことになる


そこで質問です。
株は儲からない人の方が多いと聞きますが、なぜ、 「もっと下がると思って買わない人が多いのでしょうか?」

仮に トヨタの株価が 4000円になったら買うと決めておいたとします

そして 実際に 4000円になったら、買えないわけです。もっと下がるはずだ
と思うわけです。もちろん、下がることもあるでしょうが、下がるということは、
「買わなくて良かった~」
という気持ちが増して、さらに下がったら益々買いにくくなります。ある意味危険です。
なぜ 4000円と決めたら、4000円で買えないのでしょうか?
もっと下がるだろう という不安はどこからでてくるの?
すでに安いという客観的事実はどうなるのでしょうか?

A 回答 (10件)

私はプロです。


何故買えないか。答えは簡単です。素人だからです。
だから、私は、あなた方、素人様からお金を頂いて生活できるのです。

プロになりたければ、買ってみなさい4,000円で。
誰でも金持ちになりたい。当たり前です。
でも、音楽家でもスポーツ選手でも、苦労の塊の上に、トップレベルの水準があるのです。

相場も同じです。
4,000円で買ってみなさい。そうしたら、何か見えてくるはずです。
これは言葉で教えて、真似できるものではありません。
音楽家やスポーツ選手が体で覚えるように、相場も体で覚えるのです。

私も大損した時期があります。
でも、大損して、何がいけなかったか、初めて分かるのです。
この苦労を、無料で教えてあげる人なんかいるはずがありません。
だって、私は、あなた方、素人様のお金を頂戴する立場であり、
沢山の素人様がプロになられても困ります。

私もプロ対プロの世界でやっていますから、別に素人様がプロになられても、痛くも痒くもありませんが。

行動ファイナンスを勉強したら、金持ちになれるんだったら、誰でも勉強してますよ。行動ファイナンスの大家が、長者番付にのりましたか?
こういう批評や無駄な研究は、誰かにまかせておけばいいのです。

一つだけ、ヒントをあげましょう。
そりゃ、貴方の資金力じゃ、トヨタ買っても駄目でしょうねぇ。
投資信託の小銭トレードにしておきなさい。
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今のトヨタの株価は、4000円を大きく下回ってますよ!


損したよー。追証だー。破産だー。
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同じような格言に、道路に血があるときに買え、たとえ自分が流した血でも買えという格言があります。


株が安いと時には、パニック時とダラダラ下げがあります。
最近では、リーマンショックの時のきつい下げがありました。
また、ダラ下げでは、バブル崩壊後の失われた10年の後半くらいの時があります。
トヨタの株価が 4000円の時には、ほかにも安い銘柄もあり、為替も円高なので、もっと下がるか、横ばいになる予想もたちます
よほど自信があって買うことができますが、最近でも、私もつい見送ってしまいますね。
無理せず4300くらいで買えばいいと思ってしまいますね。
システム売買でもやっていれば違うのですが
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質問というより、意見発表に思えます。


>株は安い時に買って、高い時に売る。なぜそんな簡単な事ができないのか?
と、言うからには、あなたは、出来るのですね。
一年前の資金いくらで、この一年でいくらに増やしましたか?
補足してください
投資家をやや見下した意見だと、思います。

1ヶ月ほど前、トヨタ5千円買いかの相談に4千円まで待つ方がいいと
回答しました。

ですが、4千円になったとき、じゃあ、買うもありですが、再考もありと思います。
その時、得られる情報は4千円の予想時点よりはるかに多く、例えばリーマン
破産等、それらを合わせて、妥当買い株価を再考するのは重要です。
むしろ、数ヶ月も前に決めた価格で自動買いは、勧めません。

>益々買いにくくなります。ある意味危険です。
そうは、思いません。損してないことは、大変重要です。
さらに、現金があることも重要です。

参考URL:http://aol.okwave.jp/qa4256291.html
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トヨタの株価が4000円になったら買うと決めて、


4000円になっても買えない訳は、株価だけで買うかどうかを
決めているからだと思います。
株の売買は株価だけでなく、タイミングも重要です。
買いのタイミング、売りのタイミングを的確につかむ事で
売買を成功させる確率が高くなる気がします。

また、もっと下がるかも知れない、という不安は常にあると思います。
株投資で大切な事は、買った後に下がった場合を考え、損切りの
ルールを決めておいて、そのルールに従う事です。
損切りさえ上手く出来れば、下がるという不安から株を買えない
という現象は無くなると思います。
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あくまで自論ですが、過去の金額を見て今が安いときめるのはどうかと・・・株価が冷え込んで値下がりしている時に買う事には賛成ですが、そこに踏み出すには未来への展望がないといけないと考えます。


冬の寒さの中、木のつぼみや雪の下のふきのとう的な胎動を感じた時に、臆することなく投資するのが儲かるし、心も強く保てます。
今は、夏から秋-冬の感じです。まだ気が早いと思ってます。
日本は工業立国ですが、先進技術で食べていかないといけない国になりました。先進技術とは「あれば便利だが、なきゃないで我慢できるもの」とも言い換えられます。
もう少し、日本という国の岐路を見定めてからでも遅くないと思います。
本当に減速したときは、素人が見ても「もう投資時じゃん」といえる状況でも、大口投資家は動けない環境になりますので、身軽な個人投資家がいまあくせくする必要はないかと(^^;
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>>株は安い時に買って、高い時に売る。

なぜそんな簡単な事ができないのか?

株をやったことの無い人は、大抵その様な事を言います。
しかし、一度でも株を買って、売り買いをすれば、株は心理戦・・
それも、他人とではない、自分との心理戦だと言う事が分かります。

結局株価などと言うのは、その時に分かるのは時価でしかなく、過去の数値も未来の数値も含まれてなどいません。

が、翌日になって、昨日の株価の動向をみると、あの時に・・・などと思うのです。
が、それは過去の姿をみているだけで、昨日のあの時と同じ株価が今ついていても、決断など中々できません。
それは当然の事ながら、今の株価は時価であって、1秒先どうなるかなどは誰にも予想など出来ないからです。

その様な心理が刻一刻と働くのです。
勿論、損はしたくない、儲けたい・・思いも判断を左右します。

何より、その人の性格が決断を下す時に、色濃く影響します。

まあ、諸要因はありますが、簡単に言うと、株式投資は自分との心理戦であると言う事です。
自分に勝てれば、あるいは儲かるかも・・・保証はしませんが。

まあ、一度株を買って、実践をする事をお薦めします。
机上ではどの様な事も言えますが・・実践となると、考えた様には物事が展開しない事を実感される事でしょう。
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回答としては【行動ファイナンス】です。




ただ、「元々は4000円と決めておいて、4000円で買わないこと」が悪いのかは疑問です。

例えば、2007年1月くらいならアーバンコーポレーションの株が1000円になっていたら安いと思ったでしょう。しかし、1000円を切った2008年1月の段階でもそう思えたでしょうか?
「1000円なら安い」と思っていた時には、安いと思うだけのファンダメンタルがあります。そのファンダメンタルの状況で1000円なら安いわけです。しかし、倒産危機とファンダメンタルが激変した中で1000円まで値下がりしたなら決して安いとはいえません。

仮に、トヨタが不渡りを出して破産を申請して株価が4000円になったら「安い」と思って買うのでしょうか?たぶん買えませんよね。
1個6000円の高級マンゴーが3000円なら安いです。ただ、それが1ヶ月たち、2ヶ月たち・・・腐って3000円になっても安いと思わないでしょう。

このように安い・高いは相対的なもので、時間が変わって、ファンダメンタルが異なれば基準が変わるのは当然です。


仮に株価の絶対値で判断すると世界の株の多くは激高です。数十年前の株価では、すでに割高とされていた価格を大きく上回っています。
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 安く買って高く売れば必ず儲かるのは事実です。

しかしこの言葉は厳密に「将来売るときよりも安く買って、過去に買ったときよりも高く売れば儲かる。」と言い換える必要があります。

 過去よりも安く買う事は可能です。その買値が将来よりも安いかどうかは分かりません。

 買値よりも高く売れば儲かります。しかし将来、買値より高くなるかどうか。それが買値より何円高くなるかは分かりません。

 すでに安いという客観的な事実があるかどうか。去年の春、トヨタが8000円だった頃に「6000円になったら買おう」という人がたくさん居たでしょう。彼らの方針は4400円のときに4000円で買おうという人に比べて「すでに安いという客観的事実」の度合いが大きく、より堅実な、より安全な方針だったと言えます。ところがこれは間違いだったということを現在の我々は知っています。間違いではない、ハズレでした。過去より安いという客観的な事実はありましたが、将来より安いという利益の原理に関しては、単なる予測に過ぎなかったからです。

 今トヨタの1年のチャートを見ると4000円まで下がるかどうか分かりません。ところが10年のチャートを見ると4000円で下げ止まるかどうか分からなくなります。ある証券会社では今年いっぱいは自動車業界は回復しないと言っています。しかしトヨタの4000円というのは、いろいろ考えると妥当な目標のようにも思えます。私が言うのは、一般論として「前より安いから」今は安いのだという認識は過去のチャートを見た場合の勘違いだという点です。投機では将来の株価を扱うのですから、昨日より安い、高い、という以上の情報が必要だと思います。
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>仮に トヨタの株価が 4000円になったら買うと決めておいたとします


決めたら買います。それが自分で決めたルールだから。

>すでに安いという客観的事実はどうなるのでしょうか?
昨日より安い、1ヶ月前より安い、1年前より安い、それはわかりますが、明日、もっと安くなるか、それが今分からないです。決めたら買って、損したら損切りとすればいいのではないでしょうか。

行動ファイナンスというのに、損失と利益の額が同じ場合は、損失が2倍の苦痛に感じるというのがあるようです。

ここからは余談です。
トヨタの4000円は単なる例だと承知で言いますが、私見ではトヨタの価値は2500円以下だと思うので、4000円では高くて買えません。もっとも、2500円で買うかどうかは決めていません。
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