プロが教えるわが家の防犯対策術!

配当利回り一覧で [ 株価1000円未満の企業 ] に着目すると、
たとえば、トップ20(6%以上)では75%程度を占めています。
ところが、配当利回りが1%未満になると、大体25%程度になっているようです。
株価が低いと配当が高くなる(する)傾向があるように見えます。
株価を上げたいために配当を高く設定するのかな、という気もしますが、実際のところどうなんでしょう。
そうしたことも含め、株価 と 配当 の関係について、何か教えてください。

A 回答 (3件)

株価が高い安いというのは、ついている株価の価格を見て他社と相対的な判断・比較してもあまり意味はないです。



その会社の株価がどのように変化しているかを見るのは意味があるでしょう。

また、配当よりも利益をちゃんと見るのが基本で、
高成長の新興系の企業の場合は、無配でも業績が伸びれば株価は上昇します。

逆に利益が安定的な企業は配当も安定的で配当利回りはそこそこ高いけれど、株価の変化率は小さいなど
その企業がどんな企業か、どんな方針をもっているか等によって、判断は大きく異なってきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/07/11 14:49

上場している会社の株価は市場の取引で決まります。

配当は会社が金額、出す・出さないを決めて出します。

配当については、多くの企業は株主還元の方針を持っており、配当性向は利益の○%等の原則を決めている場合が多いです。

配当そのものより、株価と関連が深いのは利益です。

別に配当という形で株主還元しなくてもいいわけで、自社株買いという方法もありますし、
成長期にある企業の場合、その資金を配当として株主に返すのではなく、事業拡大に用いてさらに利益を大きく伸ばそうとする場合もあります。

ただ、利益が増える会社は配当も増える場合が多く、結果として高配当の企業の株価は高くなりやすいという傾向はあります。

株価は発行株数とも大きく関連しますので、株価がいくらだから云々という比較なり判断は、あまり意味がないように思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>結果として高配当の企業の株価は高くなりやすいという傾向はあります。

http://minkabu.jp/ranking/stock/21/1/1/0/1

http://minkabu.jp/ranking/stock/21/1/1/0/148
を比較する限り、逆の傾向があるように見えるんですが、たまたまそうなっているだけ、つまり、偶然なんですかねえ。

お礼日時:2016/06/25 23:09

株価と配当は関係ありません。

儲かった会社は1株に10円とかと配当を出します。株主総会の時に株主が20円出せと提案されたら、20円出すことになりますし、その会社の社長などは解任されることになります。
 儲かっていない会社なら配当が0円ということも普通にあります。ですから、投資家はこの会社は配当がたくさん出そうだとその株を買います。配当がないと成ったら、その株を売ります。 
 ですから配当がたくさんもらえそうな会社は自然と株価が高くなるのです。配当が見込めない会社は株価が安くなるのです。
 日本人にも40人ぐらいの人は配当だけで3億以上の金持ちがいるそうです。そうなったら楽しいでしょうね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!