プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

トレードをはじめたばかりの初心者ですが、ビギナーズラックなのか、なんとかプラスの収支で頑張っています。

しかしここで痛感したのは、精神的にも肉体的にも疲労が非常に大きいということで、
たとえプラス収支が続いても、これではカラダが持たず、1~2年で撤退することになるのでは?
という懸念です。

こういった疲労は慣れにより克服出来るものなのでしょうか?
それとも疲労が大きいということは、トレードに不向きということで、
遠くない将来に、プラス収支でも、自然と撤退する運命なのでしょうか?

専業トレーダーの方で、長期頑張っている方のご意見を伺いたいです m(_ _)m

A 回答 (5件)

疲労は個人差もあるでしょうし、トレードスタイルや手法・株式かFXか商品先物かなどの違いもあると思いますよ。


私は専業トレーダー(投資だけではありませんが・・・)ですが、殆どストレスを感じることなく投資活動をしています。
FX中心です。
理由は色々ですが、基本スタイルとしてリスク管理・資金管理を重視して、トレードも中長期で売買している事が最大の要因だと思います。

自分のルールでポジションを持って、損切りのストップ注文を入れておく。
利益が乗り出したら、損切りの注文を外して、決済の逆指し値を入れる。
テクニカル分析でトレードしていて、指標も何種類か使うので、毎日決済の逆指し値を入れ直す事は利幅を大きくする意味でも必要ですが、基本的には利益が乗れば、その利益が最大化するように放置していますのでストレスは皆無です。
まして、ポジションを持った時点で損切りを入れるので、利益がある程度でるまでは、それ以上する必要もありません。

株式では、1000以上もある銘柄からスクーリングしたりと大変でしょうけどFXの場合は主要な通貨ペアは10種類程度です。


これが、同じFXでもデイトレなどの超短期トレーダーと比較すれば格段に疲労は少ないと自分では思っています。
常にモニターに映し出されるチャートを注視し、買いか?売りか?・損切りか?利食いか?などの選択と決断が随時要求されるトレードは精神的にも肉体的にも疲労はあると思います。
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兼業トレーダーです。

トレード歴4年目です。

私の手法はデイではなくスイング(数日~数週間)であることもあって、疲労はほとんど感じません。まあ、今回のリーマンショックみたいな時は、普段より気になってずっと見ているので、多少疲れる程度です。通常時は全く疲れはありません。

個人的には心身の疲労で退場することは考えられません。というか私にとっては、普通に仕事した方がよほど疲れます。

>こういった疲労は慣れにより克服出来るものなのでしょうか?

慣れではなく、手法が確立されていないからでしょう。手法を確立すれば、いちいち場を見ている必要もなくなるので、指値・逆指値を入れて放ったらかしておいても問題ありません。

>それとも疲労が大きいということは、トレードに不向きということで、
遠くない将来に、プラス収支でも、自然と撤退する運命なのでしょうか?

不向きというか、使えるトレード手法を確立すればいいわけです。それがずっとできないなら、結局は不向きといえるかもしれません。BNF氏などは、あれだけ稼いでいますが「とても疲れる」と言ってますね。疲れずに稼げる手法ではなさそうですが・・・
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トレードを始めたばかりのころは私も疲れてましたけど、


続けているうちにそれほど疲れなくなりましたね。
銘柄選択も最初はすごく時間がかかりますが、毎日
チャートを研究していると、短時間でできるように
なります。

ただ地合いが変化すると、同じ方法では勝つのが
難しくなり、勝てない時期もくると思います。
そのときにしのげるだけの資金力がないと、
精神的にしんどいとは思います。

今はとくに難しい地合いが続いていますから、
資金力に乏しいなら兼業をおすすめします。
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お疲れ様です。


>なんとかプラスの収支で頑張っています。
おめでとう、それでも>これではカラダが持たず、1~2年で撤退・・・
これでは、マイナス転落で、ドクターストップかも。

ま、人により様々ですが、大損にびびるなら、小額に徹することです。
儲けも小さいですが^^;
とくに、自信度9割未満は、持ち越さないようにしましょう。
また、持越しても資金の10%未満とか決めておくと安心です。

あと、上か下か悩んだら、やらないことです。これが最も重要です。
株は博打じゃありませんから^^;
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自宅療養中のため「運用家」になった者です。

主に株式のトレーディングで生計を立ています。運用は生きている限り続けようと思っています。(興味関心と療養という物理的な問題のため)

最近トレードをはじめられて非常に疲れるとのことですが、その疲れが市場の荒い値動きに起因するものでしたら、逆に疲れなくなる(=市場の売買が低調になって値動きが乏しくなり「死んだ市場」になる)場合の方が撤退する原因になるかもしれません。

他の方も言われているように、一般的にはリスク管理と手法の問題、そして当然生活管理の問題が大きいはずです。

また、やはり一般論ですが若い方に対する規範の一つとして書いておきます。
(出典:「明治・父・アメリカ」星新一著 新潮文庫 P88)
「~粗食でもいいから十分に食え、十二分に食うな。栄養をとったら十分に働け、十二分に働くな。くたびれたら、十分に眠れ、十二分に眠るな。それで肉体の調和がたもてる。脳の調和はむだな空想にひたらないことでたもて。~」
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