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以下のような記事があるんですが、結局理想的にはどうするべきだった、というオチなのでしょうか?(記事には書いてません)
わたしは社会人で、ゆとり世代ではありません。
まぁ、常識的には、話し終わった頃合いを見て後で挨拶するとか、手短に話し中でもよいので挨拶するとか?かなと思うんですが、自分の常識に自信がありません。このゆとり君の気持ちもわかるような・・・汗

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ゆとり世代がやってくる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080 …
「話している先輩にはいつ挨拶すればいいんですか?」

 これは、2007年に入社した新入社員がある企業のベテラン人事担当者のもとに送ったメールの一文です。

 研修を終え、いざ配属先に向かった新入社員のA君。周りは忙しそうな先輩たちばかりでしたが、研修で教わった通り、意識的に挨拶しようと思っていたようです。ところが、A君がひとりの先輩に挨拶しようと近づいてみると、その先輩は近くの席に座っている同僚と何か話し込んでいる様子でした。しばらくそばに立って待っていたのですが、終わりそうにないので、あきらめて席に戻り人事にメールしたのです。

 挨拶はこれから配属先で仕事をこなしていく新人にとって重要な一歩です。研修でも挨拶は念入りに指導されました。緊張の中、A君は「先輩に挨拶をしなければ!」と強く思っていたのでしょう。しかし、声をかけたい先輩は別の先輩と話をしています。A君は必死で研修で教わった挨拶の方法を思い出してみたものの、自己紹介の仕方、名刺の渡し方、言葉の使い方は教わりましたが、人が話しをしている場面は出てきませんでした。

 「先輩に挨拶できないのは研修では教わっていないからだ」。A君には、直面する事態を起こした原因が研修プログラムの不備にあると思えたのです。そして、「教わっていない答え」を求めて、人事に相談したというわけです。

 「そんなことまで教えなければいけないのか」。予想外の相談に人事担当者は心底から驚いたそうです。先輩に失礼がないよう気を配るにもかかわらず、相談はメールでさらりと送ってくる……。繊細さと粗雑さのギャップにあきれ、同時に大きな不安を感じたのでした。

A 回答 (4件)

>相談はメールでさらりと送ってくる……。

繊細さと粗雑さのギャップ

【「そんなことまで教えなければいけないのか」。】
私は、人事の経験がありませんが、営業的なことなら、イロイロな業界をまたいで、結構長いです。
おばちゃんですが。

コレは、教えているほうの人事に問題がある。

問題化する以前に、ケースとして限定して教えているから応用が利かない。

ユトリだからではなく、教えるほうも、知恵を絞って、
要素として教えてないから、人事の挨拶マニュアルがダメですね。

新人がダメなのはいつの時代も同じです。
ソレをずーっと見て、時代をまたいで押していく人事がわかってないからこうなる。

この新人君は優秀です。
どうしていいかを、正論としてスタンダードはコレしかないとおしえたご本家に当然に「話中に割って入って」というありがちな場面設定がないのでと教えを請うのは、ユトリとは関係ない。
おそらくは、「余分なことはするな」というのは最初の一歩かもしれないのだから。

問題視するほうの人事が問題。

その部署に一歩目を踏み入れたとき、
挨拶するもの同士(新人君と、話中の先輩二人)が初対面なら、
当然に部外者は存在してはいけないのだから、この新人は部外者ではないと、保証する、
「紹介者=新人君を紹介する、その職場の先輩」がいるべき。

本来は、紹介者を介在させない「人事の初期の挨拶、紹介システム」
の欠陥です。

設定がおかしいのですよ。

もし、アナタの職場に、いきなり見たこともない若者が来て、
IDは下げている、でも、ぼーっとそばで突っ立てる。

おかしくないですか?
一人で勝手に職場に入っていって、個別に勝手に自己紹介して
挨拶するという職場があるでしょうか?

ないこともないでしょうけど、ほとんどが派遣で、毎日違った顔になるというようなケースですが、それならなおさらに、人事は仕込んでおく必要が新人にはあるでしょう。

普通は、「今日から配属の○○君だ、みな忙しそうだから、
山田君、一緒にまわって、みんなに紹介してやって。」
あるいは、全員集合の場面とか。
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この回答へのお礼

なるほど。このゆとり君は問題ではない、という訳ですね。
確かに、「社会人にもなれば、そのぐらいは自分で応用を利かせろ」という話だとは思うのですが、ゆとり君側の気持ちもなんとなくわかってしまうので、どうしたものか、みたいな妙な気持ちがしていました。

>先輩に失礼がないよう気を配るにもかかわらず、相談はメールでさらりと送ってくる……。繊細さと粗雑さのギャップ

というのも、なんとなく自分でもわかるような・・・笑
メールでいちいち聞くのは非常識、ということを言いたいのだと思うのですが、ある意味このゆとり君は素直・まじめでもあるような・・・・

というか、わたしは社会人になってもうしばらく立ちますが、仕事を長い間続けてきて身につけたことというのは、「わからないことはすぐ聞く」ということでした。
仕事始めてての頃は自信がないので「こんなことを聞いたらおかしいと思われるだろうか?」と思って聞けなかったのですが、慣れてくるとそんなことは気にすることもなく、この程度なら仕事上必要なら聞いてしまった方がよい、ということがわかるようになったので。
(社会常識ではなく、仕事に必要な確認事項とかですけどね。)

確かに、新人君には、他の人がフォローして挨拶回りをさせたほうがよいですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 14:49

状況が良くわからないですが


配属先へはじめて行った場合なら
その部門長にまずは挨拶に行くのが
普通だと思うのですが、この新入社員は
どういう順番で挨拶しようとしたんでしょうね。
普通は、部門長に挨拶したら全員に紹介なり
挨拶の場を作ってもらえそうなもんですが。
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この回答へのお礼

なるほど。それはそうですね。

派遣とかバイトで、2~3日だけ、なら突然こういう挨拶の仕方もありかもしれませんが、これからずっと一緒に社員として働く、のなら、もっとちゃんとした紹介の仕方をされるような気もしますね。

ただ、会社によって違いがあるかもしれないのでよくわからないですが・・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 10:41

>話している先輩にはいつ挨拶すればいいんですか?



状況次第ではないですか?

朝、始業前で先輩同士が雑談をしていたのであれば、その場で挨拶してもかまわないし、
何か深刻な話をしているのであれば、その話が終ったのを見計らってでよいでしょうし、いずれも状況次第でしょう。

>予想外の相談に人事担当者は心底から驚いたそうです。

これは記事に対する文句ですが、このような人材を採用した人事にも責任があると思いますし、
メールという手段がなかった以前でも、このような新人はいたはずです。
「何をいまさら」という印象を持ちました。
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この回答へのお礼

>状況次第ではないですか?

そうですよね。笑

>メールという手段がなかった以前でも、このような新人はいたはずです。
>「何をいまさら」という印象を持ちました。

確かにそうですね、同感です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 20:06

先輩に失礼がないよう気を配るにもかかわらず、相談はメールで


さらりと送ってくる・・・ことよりも、わざわざ人事にそれを確認
しようとしたことが驚きでした。

職場によってルールは異なるとは思いますが、だいたいその部署の
一番偉い人に「本日付で配属になりました・・・」みたいな挨拶を
したら、朝礼とかで紹介されるものですよね。

それが分からなくても、部署に入って一番近くにいる人に今日から
配属になったということを伝えれば、その人が上司のところに連れて
行ってくれたりすると思うんです。

研修もいいですが、マニュアルがないと何もできないというのは、
困りますね。それがゆとり世代と関係あるのかは、疑問ですが。
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この回答へのお礼

>わざわざ人事にそれを確認しようとしたことが驚きでした。

なるほど。まぁ、多分ゆとり君としては、マニュアルを教わった人に、再度確認しようとは思ったんでしょうね。

>研修もいいですが、マニュアルがないと何もできないというのは、
困りますね。

たしかに、このぐらいは自分で臨機応変に対応してくれよ、ということを言いたいのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 20:05

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