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私はずっと兵庫県在住ですが、旦那は香川県出身です。

息子が中学生なのですが、旦那と息子の高校入試について話している時、
「偏差値って意味がよくわからん」と旦那が言うのです。
「自分が学生の頃は偏差値なんて無かった」と。

ではどのように受験する高校を決めたのか?
「テストの点数で」と言います。

テストの点数なんて、受ける内容によって平均点が全く違うし、
学力を測る上で(ましてや、他の中学校と比べる時にはなおさら)
余り参考にならないのでは?と疑問に思うのです。

ただ、旦那ももう45歳ですし、昔の話だろうと思っていたのですが、
香川県に住む甥っ子がやはり中学生で高校受験を控えていて、
甥っ子に偏差値のことを聞いてみると「偏差値ってわからん」と言うのです。

じゃ、志望高校を選ぶ時は何を基準に?と聞くと
やはり「テストの点数」と言いました。

一体どういうことなのでしょうか?

A 回答 (5件)

出身は香川ですが・・・



旦那さんと10歳ほど違いますが・・・偏差値はありましたが?
問題は、何点って聞いたことが無いです
何点~何点の間って感じで、説明を受けたような記憶がありますが・・・なにぶん記憶が薄いので、なんとも^^;;;

東讃、西讃と別々に、偏差値ごとの分布表を一緒に渡されるので、何の話やら、判らないままだと思いますが・・・
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こんにちは



香川県ではない、山口県30代後半ですが
高校受験時に偏差値はありませんでしたよ。

「テストの順位」で決めてました
で、何の点数かって言うと
その学区(周辺含む)の中学3年生が全員受ける
共通テストみたいなのがあるんです。

それで上から順番に大体この順位からここまでの順位は
A高校、次がB高校みたいな感じで先生と相談して決める

もちろんなかには商業高校とか工業高校行く人もいるので
一概にこの順位のままではないですが、いわゆる普通科は
こんな感じで決まってました

進学先として、基本公立で、落ちた人が私立に行く
という流れが出来てる地方の場合、ほぼこれに従うと思います。

そして高校卒業した後、そのまま働いたり、専門とかに進学した場合は
偏差値に無縁のまま人生送る可能性は高いです
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 お隣、愛媛県の出身です。



 20年以上前の話ですが偏差値は無かったですね。

>志望高校を選ぶ時は何を基準に?と聞くとやはり「テストの点数」と言いました。

 大体の合格点数ラインがあるんです。
 東高校なら平均95点以上、南高校は平均90点以上、北高校は85点以上、西高校は80点以上。のような最低合格ランクがあります。
 これは、歴代先輩方の合格点数も参考にしたものです。
 元々テストって各校違うのはもちろん、得意範囲かどうか?でも違ってきますが、一年分を平均すれば大抵の学力を出す事が出来ます。
 今現在は無くなりましたが、市内中学生が全員受ける共通の試験があって、このテストで他校生との学力を判断します。

 この方法って、高校の数が少ない地方ならではなんじゃないでしょうか?
 香川県が同じかどうかは分かりませんが、愛媛県の場合、私立高校と公立高校の各1校づつ、2校しか受験する事が出来ません。
 2月に私立高校の入学試験があり、進学希望者はどこかの私立高校を受験します。
 あくまで滑り止めの為なんですけどね。
 もちろん初めから私立高校への進学を希望する生徒もいますが、そういう生徒は私立高校1校のみを受験します。
 私立高校に学力で入れない生徒は、いないことになっています。全員合格します。(推薦でテスト無しで入学する生徒もいます)
 3月に入ると公立高校の入学試験があります。
 これには定員があり、3~4割の生徒は不合格になって私立高校へ入学します。2次募集はありません。

 まあ、松山市周辺で公立校は10校程度しかありません。
 だから出来る事だと思います。
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学校間の序列(語弊のある言い方ですみませんが…)がはっきりしており,全員が同じ試験を受けているという状況であれば,偏差値は必要ないのではないかと思います。



偏差値の機能は,
1)その模試を受験した集団の中での自分の位置を知る(平均点を取れば偏差値50,平均点を超せば50以上,平均点を下回れば50未満。ご存じだと思いますが。)
2)過去に同レベルの模試を受けた人の,模試での成績と最終的な入試結果を結び付けて,合格可能性の判断資料とする(過去にこの模試で偏差値60を取った人が○○高校を受験した場合80%合格している,といった具合。これが転じて,偏差値60で○○高校の合格可能性80%とか,○○高校は偏差値60とか言われたりするわけです。)
と大きく分けて2つあると思いますが,1は平均点と自分の点と順位を見比べれば直観的に分かることですから,受験において重要なのは2の方の機能ということになろうかと思います。

例えば東京の中学受験のように,受験者数もたくさん,学校の数もたくさんの状況ですと,模試の順位から合格可能性を判断するのは困難です。というのも,一番出来る人が開成に行き,次に出来る人が麻布に行き…というわけではなく,同じくらい出来る人たちのうち,ある人は開成を受け,ある人は麻布を受け,同様に武蔵を受け慶応を受け…とするわけです。すると,開成を受ける人も麻布を受ける人も一緒に受けている模試において,順位だけで合格圏内にいるかどうかを判断するのは(よほど順位が良くない限り)不可能です。そこで2の意味での偏差値が意味を持ってくるわけです。

一方で,全員が同じ試験を受けて,一番出来た何人が北高校,次の何人が東高校,次の何人が南高校…という方式であれば,問題になるのはまさに順位のみですから,偏差値を使って合格可能性を推定する必要はないはずです。さらに,各中学から各高校への進学数が概ね安定しており,入試の出来と定期試験の出来が大体同期していれば,定期テストの順位で高校の合格可能性がかなりの確率で推定できるということにもなります。

頭でっかちな推論ですが,おそらくそういう背景ではないでしょうか?
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こんにちは



「偏差値って意味がよくわからん」と旦那が言うのです。
「自分が学生の頃は偏差値なんて無かった」と。

私も田舎出身なので、だんなさまと同じですね。
というか、私の県ではいまだに偏差値なんてありません(笑)

ではどのように受験する高校を決めたのか?
「テストの点数で」と言います。

学区内ならわりと簡単に予想できますよ

じゃ、志望高校を選ぶ時は何を基準に?と聞くと
やはり「テストの点数」と言いました。

それぞれの地方で慣習がありますから、どんなに説明しても平行線をたどると思います。
が、それぞれの地方でうまくやっていることですから、あまりきにすることはないと思いますよ
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