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地下室付き一戸建てを購入しようかと考えています。
一般論として、知っておきたいので質問します。
将来その家を「土地付き一戸建て中古物件」として売る時、
(当然売る気で今購入するのではありませんが)
地下室があるというのは、有利なのでしょうか不利なのでしょうか?

既に上物に価値がないとした時、
「更地」にするのに手間がかかるので不利なような気がするのですが
いかがでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ケース・バイ・ケースです。



 一般論だけ言うと、日本における土地価格は、質問に記載されていますように、
「更地」としての価値を表したものです。
 従って、土地の上に建物(上物)がある場合は、土地の価格から、その上物撤去
費を控除される事になります。

 その考え方を踏襲すれば、地下室も上物の撤去費並びに、その地下室撤去後の
地盤改良費が、マイナスとなり、土地売買には不利と思われます。

 しかしながら、取引以後の建物使用を前提とした売買は、どうなのでしょうか?

 土地だけの売買前提として、その地下室が、基礎として十分使える場合は、
  どうなるのでしょうか?

 反対に、その地下室にクラックが入り、使用に耐えない場合は?
  (これは、マイナス要因ですね)

 建物使用前提で、地下室が使用に耐えられない場合は?


 等々、売るときの状況・事情により、まったくわかりません。
   というのが、答えだと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、おっしゃるとおりですね。
「その時の状況によりけり」ということになるのでしょうね。

お礼日時:2002/12/25 23:46

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