天使と悪魔選手権

消費期限切れの、傷んだおかずを食べたところ、
母親(58歳)は嘔吐/下痢をしました(食中毒によくなり、しばしば嘔吐する)。
が、私はなんともありませんでした(32歳ですが、生涯食べ物にあたったことはありません)。

母親は「頑丈に生んでやった。感謝しろ」と言いましたが、母親の考える
「傷んだ食材を食べた=嘔吐/下痢する=弱い体」
「傷んだ食材を食べた=なんともない=頑丈な体」
この図式は、果たして、合っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

>体に入った「毒素」を毎回嘔吐という形で排出する母親の体の仕組みの方が



なるほど、その様な考え方も成り立ちそうです。
でも、食中毒が食品中に入っていた細菌を消化液で死滅させることが出来ずに繁殖することによって起こる場合は、お母さんの消化力が弱いことになります。
しかし、それによって嘔吐や下痢だけで済んでしまうのは、やはり頑丈な身体かも知れませんね。

>毒まで吸収し、毒が堆積するだめな体なのでは?と。。。。
細菌が繁殖する事によって出された毒素の場合は、消化分解と言うわけには行きません。
その様な毒素は、嘔吐や下痢によって排出できる方が身体にとっては良いでしょう。
でも質問者様は、それを下痢や嘔吐によって排出すること無く身体を巡っても、何らの症状が出ないで済むので有ればそれこそ頑丈な身体といえそうです。
或いは、その様な毒素は消化器官が吸収しないで通過させる様になっているのでしょうか。
いずれにしても、化学物質などの毒素は、徐々に体内に蓄積されることがありますが、菌が出す毒素が長期間体内に蓄積される心配は無いでしょう。

どちらのパターンの食中毒でも、ご質問者様の親子はそれぞれの個性で健康で頑丈な身体と推察されます。
でも、その健康を過信することなく、安全な食品を摂取されて頑丈な身体を維持して行って下さい。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/29 14:21

細菌やウイルスに対する抵抗力が強い身体が頑丈かどうかはともかく、少なくとも消化系による食中毒に成りにくい体質では有るでしょう。


特に食中毒は、胃の消化力(胃酸)の強さによって大きく影響します。
消化系以外でも呼吸による細菌の進入や、皮膚などからの浸入による感染症も病気の原因になります。
さらに、精神力の弱さが色々な不健康を引き起こします。
総合的に食中毒に強いからと言って直ちに頑丈な身体とは言い難い気もします。
特に骨や筋肉の頑丈さも強い身体と表現されますから、食中毒に強い=頑丈な身体は成り立たないかも知れません。
ただし、食中毒にならない=頑丈な消化器官は成り立つかも。

しかし、健康に生きて行く上で欠かせない大事な食生活での頑丈さは、何物にも代え難い重要なことではあります。
ここは素直に、お母様の言われるように健康に産み育ててくださったことに感謝しましょう。
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この回答へのお礼

>食中毒にならない=頑丈な消化器官は成り立つかも。
ご回答ありがとうございます。
素人の認識ですと、体に入った「毒素」を毎回嘔吐という形で排出する母親の体の仕組みの方が、よほど優れているのではなろうか?と思っていました。逆に私の体は、毒まで吸収し、毒が堆積するだめな体なのでは?と。。。。
>食中毒は、胃の消化力(胃酸)の強さによって大きく影響します。
なるほど。ということは、私はのカラダは「大丈夫」ということでしょうか。

お礼日時:2008/09/24 14:16

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