
No.3
- 回答日時:
直接の質問は遠慮がちですね。
いろいろ、追究していくのも勉強に為りますね。
でも勉強のためには、図書館や自治体、或いは仰せのところにお尋ねになるのもいいですね。
図書館と自治体は、私の今までの経験と内部で長く生活しておりましたが、応えてくれるのではないですか。多忙とはいえ、仕事ですし、ご質問は、自分たちの仕事の意識化にもなります。
図書館はやはり読みには神経を配ります。
向原はさきはらもあるし、伊藤の憲法義解はぎげだしと、老荘はろっそうだし、法曹もほっそうだしとか、まだまだあります。
図書館と郷土資料にとっては大事なことですから。
「来原良蔵」も今回、読んでみたら、身につまされる全うをされていました。興味はあります。あげられている方々が≪くりはら≫とよんでいるが、こちらの方が身近で、専門化している立場ですね。それから考えると、やはり≪くりはら≫なのかしら。苗字としては≪くりはら≫はありますね。字は違っても。自治体の郷土史のヘルプを依頼したらいかがでしょうか?
いろいろ教えて頂いて有難うございました。
当地にも「来原」姓があり「くるはら」とよんでいます(「来」は「くり」と読まないから?)、以前は「くりはら」とよんでいました。
蛇足ですが、「秋芳洞」は、学校の教科書で「しゅうほうどう」で習い何十年もそう呼んで来ました。
いろいろあって、「あきよしどう」が現在の呼び名です、「来原」もそのようなものなのかなと思っています。
田舎の図書館には正規の職員がいません。
萩市へ行く機会があれば、尋ねてみたいと思います。
No.1
- 回答日時:
回答にはなりませんが、
http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/search.php …でも後者の読みですね。
早稲田大学図書館の古典典籍総合データです。
図書館はカナライズにはたいへん慎重を期します(経験)。
根拠がなければ、そうしません。
しかし、前者の読みもあるということも知らないで、しかも無意識の思い込みであったら、もうこれも救いようがありません。
早稲田大学図書館か、「来原良蔵」の郷里の自治体の郷土史研究部署にお尋ねするのも一方法かもしれません。
なお、関係の安積艮斎は東京都葛飾区堀切の妙源寺に眠っています。
早速回答頂きありがとうございます。
以下のことをどの様に解釈されますでしょうか。
山口県広報誌「山口きらめーる」(2007,2月)のおもしろ山口学「伊藤博文物語」の中に長州藩士来原良蔵(くりはらりょうぞう)伊藤公資料館長、河村雅義先生・・とあります。
また、童門冬二{歴史小説作家)の「吉田松陰」の中にも、来原良蔵(くりはらりょうぞう)とあります。
直接の質問は遠慮しています。
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