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1:99%の確率で白,1%の確率で赤の玉の出る箱がある.
  (箱の中の玉は無制限で,色の確率に変化はない.)
2:1人は,100回その箱から玉を取って持ち玉とする.
3:それを100人が行う.

<問い>
その100人の中から無作為に1人を選んだとき,
その人の持ち玉が,100人の平均的な赤玉の個数になる確率は?
数値ではなく,多数派であるか,少数派であるか,のみで良い.
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上記のような問題を聞きました.
実は遺伝子に関する問題のようです.
遺伝子なので数珠繋ぎですが,場所の情報は今回考えないとして,
組み合わせで考えるようにしました.

次の考え方はいかがなものでしょうか?
イ:1と2から,1人の持ち玉は,1個が赤,99個が白である,と期待される.
ロ:更に3から,100人の平均的な持ち玉は,1個が赤,99個が白である,と期待される.
ハ:従って,1人について,100個の内1つだけが赤である確率を求めれば良い.
  (0.99^99×0.01^1)×100=0.36972963764972677265718790562881

→答え:少数派(約37%)

でも何だか納得出来ないような気がするのですが...
そもそも,100人の平均,と言うのは上記のように,期待値であると
考えて良いのでしょうか?
おかしな点ありましたら,御指摘下さいませ..

A 回答 (1件)

期待値で平均とするのは自然なことで


確率の話をするときは普通のことです。

テストをやったときに平均点のところに山が来るとしても
平均点を取ったものと、それ以外、
という比べ方をすればそれ以外のほうが圧倒的に多い

ですよ。
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この回答へのお礼

私はハマッてしまっていたんですね...
と言うか,平均=多数派,と感覚的に思ってしまっていたところが,
計算結果に疑心暗鬼生じていたようです,オハズカシイ限りです..
確信させて頂きまして有難う御座いました!<(__)>

お礼日時:2002/12/26 19:26

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