プロが教えるわが家の防犯対策術!

深夜にセルフのガソリンスタンドでバイトをしようと思っています。
(危険物の資格は取得済み)

募集の広告には「セルフSS監視スタッフ募集!室内での監視がメイン」
と書いてあるのですが、
本当に室内での監視がメインの仕事なのでしょうか?
経験されたことがある方や、詳しい業務内容をご存知の方がいらしゃったら、
教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

室内での監視がメインですが、お客さんに呼ばれた時には対応しなければなりませんし、タンクローリーが燃料を運んで来た時には、地下タンクへ燃料をおろすのに立ち会わなくてはなりません。


また、お金の計算や伝票の整理、地下タンクの残量をチェックして記録簿をつけたり、いろいろな作業があります。
他にも、洗車をやっているスタンドなら、洗車機に車を入れたり、拭き上げや車内の掃除機がけなどがあります。
ただし、たいていのスタンドは、深夜は騒音の問題などで、洗車作業をストップしている所が多いです。
また、多くのスタンドでは、所長から「朝までに窓をすべて磨いておけ」などの指示を出されますから、そうした清掃作業もやらされるケースが多いです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
メイン業務の室内での監視ですが、一体どのぐらいまで監視しているのですか?
ずっとモニターを見ているのでしょうか?

監視メインといっても、結構体力的には厳しい仕事なのでしょうか?

お礼日時:2008/10/19 22:52

No1です。



No2さんが詳しく書いておられるので、重複する点は省きますが、基本的には、お客さんが来るかどうかを見ている「監視」と、No2さんが書いておられるような「お客さんが来てからの監視&対応」に分けられます。
そのスタンドの形状にもよりますが、たいていのスタンドは全面がガラス張りになっており、監視モニターを見ていなくても、外を見ていればお客さんが来たことは分かります。
ですから、お客さんのいない時は、定期的に外を眺めながらマンガを読んでいるような感じです。
スタンドの場所にもよりますが、深夜の2時から明け方までは、1時間に数台しか来ないことが多いので、一番大変なのは「睡魔との戦い」のような仕事です。
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 屋内での監視業務について。



 客が来て給油の操作をすると監視所のコンソールに、何番の計量器でどの油種の給油要求があるかが表示されます。コンソールは液晶画面のタッチパネルになってると思います。

 監視員は直視または監視カメラで、客がタバコの火などを付けていない事を確認し、客が要求する油種が車に合っていることを確認して給油許可ボタンを押します。これで計量器のポンプが回り給油可能となります。

 給油中も監視員は監視し、必要に応じて給油中止と自動泡消火器(軽量器の下)を操作します。

 複雑なように見えますが、ランプとブザーの指示に従って基本操作は夢うつつでもできるようになっています。

 上記の動作を操作無く自動でできてしまうモードを持ったコンソールも見たことが有ります。監視員が寝てしまっても儲かるというメリットがありますが、これは消防法違反で、事故があった場合に責任を問われます。
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